かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

ドクターから電話

2020年07月20日 22時22分43秒 | みゆみゆとの生活
明日の退院に備えて、入院中の病院のドクターから電話がありました。
そうちゃんは、保護室にすぐに慣れ、「暴れることもなくリラックスして過ごしてる」とのこと。
だよねー。そうだと思った。
もう一つの病院で指摘された「双極性障害の疑い」については、
「環境的な刺激を(入院という方法で)排除したことで落ち着いた」ことから、診断名を変えるところまではいかない、との所見でした。

セロクエルを追加してあるので、退院後もしばらく飲ませて、落ち着けば減らすよう指示されました。
体重から考えるとインチュニブを1錠増やすという手もあるけど、インチュニブは易刺激性には効きにくいのであまり意味がないかも、とのこと。
だよねー。知ってる。

病院としては、刺激のない中ですっかり落ち着いているそうちゃんをいつまでも置いておくわけにもいかないようで、早く退院を、という空気もにじませていました。
私としても、明日退院のつもりだったのでいいのですが、またこういうことがあった時に預かってもらえるのかどうかが若干気になります。
退院時、質問できればいろいろ聞いてみようと思います。

さ、そうちゃん、私に会ったらどんな顔するかなー。
…目が合わない、に一票(笑)