
貞麟寺のカタクリ(片栗)です。
まだ時期が早かったのか、群生して咲いているというには程遠い様子ですが、十数年前に行った時はそれは見事でした。
ただ、花は開いていませんでしたが、葉が沢山出ていましたので、時期になれば一面ピンク色になると思います。


貞麟寺には樹齢300年は経っているといわれている枝垂れ桜があります。
これもまだ早かったのか、上部がわずかに咲いている程度でした。
この枝垂桜以外に何本かの桜があり、一本、オオヤマザクラのような色の濃いものが満開になっていました。
青空に白いお月様が出ていました。

境内に咲いていた菫です。
名前は分かりませんが始めてみる菫です。
この他に、アオイスミレが咲いていました。