今日は長野県松本文化会館大ホールで『みんなの「第九」コンサート 2010』が開かれました。
お知り合いの方が合唱団の一員として参加されましたので行ってきました。
指揮は小林研一郎氏で、小林氏は「炎のコバケン、世界のコバケン」と称されている方のようです。
管弦楽は「松本室内合奏団」。
独唱、ソプラノは渡邉真弓氏、アルトは三宮美穂氏、テノールは小城龍生氏、バリトンは薮内俊弥氏という構成でした。
演奏が終わっても拍手は鳴り止みませんでした。
1時間30分程でしたが、非日常の世界にどっぷりとつかる事ができました。