常念岳 2010/12/17

今朝の松本市の最低気温は氷点下3.9度と昨日よりも下がりました。
その代わり朝から青空が広がり、雪を戴いた北アルプスの山並みが綺麗に見えていました。


朝7:50頃の常念岳です。


北アルプスの山並み。
真っ青な空が広がっていました。

この青空の中を10:15頃に機体を赤く塗られたＦＤＡの飛行機が気持ちよさそうに北に向かって飛んで行くのを見る事ができました。
今日搭乗されていた方は、くっきりはっきりの北アルプスの山並みを見る事ができたはずですからちょっと得をしたのではないかと思います。





この常念岳の定点観測地からは、常念岳の左肩に槍ヶ岳が見えますが、そのアップです。

乗鞍岳 2010/12/17

朝7:50頃の乗鞍岳です。

大滝山 2010/12/17

朝7:50頃の大滝山です。

我が家の松本弁 「おめた」

「おめた」は「お前たち」の意。




例文

※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話

豊臣秀吉　「おださー　あっこの　はたけに
　　　　　　　うまそうな　トマトが　なってたで
　　　　　　　ちょっと　たべてかねーかい。」
織田信長　「あっこの　はたけは　とくさんちの　はたけじゃーねーかい。
　　　　　　　とくさの　おやじは　おっかねーで
　　　　　　　みっかったら　なに　されるか　わからねーじ。」
豊臣秀吉　「そんなん　みつかったら　みつかったの　ときせー。
　　　　　　　さー　いきましょや。」

※二人は畑でトマトを採り始めました。

徳川家康　「こらーっ　おめた　だれのはたけの
の父　　　　　トマト　とってるだー。
　　　　　　　どこのー　がきだー。」






例文の標準語（？）訳


豊臣秀吉　「織田信長さん、あそこの畑に
　　　　　　　美味しそうなトマトがなっていますので
　　　　　　　少し食べてゆきませんか。」
織田信長　「あそこの畑は徳川家康さんの家の畑ではないですか。
　　　　　　　徳川家康さんのお父さんは恐いですから
　　　　　　　見つかったら何をされてしまうか分かりませんよ。」
豊臣秀吉　「それは見つかってしまったら見つかったの時ですよ。
　　　　　　　さー行きましょう。」

※二人は畑でトマトを採り始めました。

徳川家康　「こらーっ、お前たち、誰の畑の
の父　　　　　トマトを採っているのか分かっているのか。
　　　　　　　どこの子供ですか。」