長野県立美術館で開催されている「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展にと長野市まで行ってきました。
今回の目的は「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展の観覧でしたが、折角ですので「NAMコレクション」展、「東山魁夷館コレクション」展もあわせて観覧することとし、観覧料1900円を支払いました。
「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展は、
Ⅰ祈りのかたち
Ⅱ数寄の心
Ⅲ華やぎのとき
Ⅳ琳派への憧れ
Ⅴ若冲のちから
として、昭和の実業家・細見良(初代古香庵)に始まる細見家三代が蒐集した名品の数々が展示されていました。
見ごたえがあり、予想以上の時間を会場で過ごしてしまいました。
一度は実物を見てみたいと思っていた若冲の絵を沢山見る事が出来て満足しました。