ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）

お昼頃、せんぜにツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のオスとメスが飛んできていました。

20年以上前には松本市ではほとんど見る事が出来なかった南方系の蝶ですが、今では平野部ではどこにでもいる蝶になっています。

 

　↑　ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のオスです。

 

　↑　ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のオスです。

 

　↑　まだ花を咲かせているミニトマトで吸蜜しているツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のメスです。

 

 

☞　2024-05-10　ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のオス

☞　2024-05-04　ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のメス

☞　2023-09-03　ニラ（韮）の花にツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のメス

☞　2021-09-11　ニラ（韮）の花にツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のメス

☞　2021-09-09　ニラ（韮）の花にツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のオス　

☞　2018-09-25　ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）の雌

☞　2017-07-19　ツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）のオス

 

 

朝のひと時

午前6時半頃撮影した東山です。

（※私の住んでいる地区では東に見える筑摩山地の山並みを東山（ひがしやま）、西に見える北アルプスを含む山並みを西山（にしやま）と呼んでいます。）

上空は鼠色の雲に覆われていましたが、重そうな雲と山の端の間に明るさが見えてきました。

この場所だけの静かな時間がながれていました。

 

上の写真の一部を拡大して撮影しました。

 

今日のアメダス松本観測所（沢村）の最低気温は12.8度、最高気温は23.8度でした。

 

 

オツネントンボ（越年蜻蛉）

 

 

 

 

せんぜの鉄製支柱にオツネントンボ（越年蜻蛉）がとまりました。

成虫のまま越冬するトンボのようですが、この細身の体で寒い冬をのりきるのですから大したものです。