今日は太陽が黄経100度を通過する日ということで半夏生です。
半夏生(はんげしよう)に降る雨は半夏雨(はんげあめ)と呼ばれ、田植後に田の神が昇天する時の雨とされているそうです。
NHK長野放送局の夕方の番組「イブニング信州」の中での気象予報士の杉山真理さんが話したことの受け売りです(ネットでもちょっと調べて情報を足しました)。
杉山真理さんはこの4月の異動で長野放送局に来られたようですが、番組の中でいろいろな情報を発信してくれて、おかげさまで気象や植物の新たな知識を得る事が出来ています。
我が家の庭でもカラスビシャクの花が見られますが、このカラスビシャクを半夏という事を初めて知りました。