田川の川原

約一ヶ月前の大増水で田川の川原の草は全て流されてしまっていましたが、早くも川原に緑が出てきました。
植物は本当に強いものです。
これから花を咲かせて種をつけて、次代の子孫を残せるかは分かりませんが、頑張れと声をかけたくなってしまいます。


《ちょいと情報》

お昼の１２時は午前１２時か午後１２時か？
どちらなんでしょう。

今日書類を作成する際に、お昼の１２時という表記が必要になり、はたと無学の私は困ってしまいました。
午前１2時00分なのか午後１2時00分のどちらかになるのですが。
早速、ネットで調べたら良いページがありました。


午前１２時？ 午後０時？

サイトウ・キネン・フェスティバル開幕

１５回目を迎えたサイトウ・キネン・フェスティバルが今日開幕しました。
松本市内には例年の事ですが、このサイトウ・キネン・フェスティバルを歓迎するフラッグが飾り付けられていました。
このフラッグとともに、松本ぼんぼんの提灯も未だ健在で、ご愛嬌という所でしょうか。
気になる小澤征爾総監督は、オラトリオ４公演とオーケストラＢプログラム３公演で指揮をとるそうです。

８月１６日までお休みします。

写真は鉢伏山で咲いていた「マツムシソウ」です。
それ程遠くない昔には、山の斜面が水色に染まったものですが、今は大分少なくなってきています。

耐震偽装されたホテルの補強工事

松本駅前にある耐震偽装されたホテルの補強工事がいよいよ始まるようです。
耐震能力がないまま、何時まで放置されてしまうのかと心配していましたが、ようやく始まるようです。

常念岳 2006/8/9

今日の松本市は、午前１０時以降は真っ青な空が広がり、真っ白な雲がポカリぽかりと浮かぶ、良い天気に恵まれました。
最高気温は午後２時に33.1度を松本測候所では記録したようですが、この時間に車の車載温度計は37度を示していました。
写真は午前8:00頃の常念岳です。
この30分後には雲も切れて全山容を現しましたが、その10分後には雲に隠れてしまい、後、ズーッと白い雲に覆われたままでした。

朝顔

松本測候所のデータによると本日の最高気温は31.2度となりました。
昨日・一昨日と比べると比較的過ごしやすい気温でした。
が、職場の近くの朝顔はここの所の暑さで耐え切れないのか、花を沢山咲かせてはいましたが、葉はぐったり。
花が頑張って咲いているのだから、葉もしっかりしろというのは無理な話ですね。

アルプちゃん

松本市市制施行１００周年のキャラクターの愛称が「アルプちゃん」に決定したようです？
今日、大名町の八十二銀行松本営業部のビルに写真のような垂れ幕が設置されていました。

松本市市制施行１００周年のロゴはこちらをクリック

松本市市制施行１００周年のラッピングバスはこちらをクリック

筑摩山地の山並み

松本市の東側に連なる山々は筑摩山地と呼ばれています。

写真はその一部を戸谷峰を中心にして撮影してみました。

この右手方面に「美ヶ原高原」・「鉢伏山」・「高ボッチ高原」が連なっています。

今日の松本の最高気温は32.8度で、日中はとても暑さを感じました。

が、夕方には雲が広がるのと同時にスーッと気温が下がり、過ごしやすい夕暮れとなりました。

加工用トマトの収穫

夕方、塩尻市から松本市内へ抜ける山麓線を通ってみたら、加工用トマトの収穫をしている畑が何枚かありました。
このところ、昼間は気温が上がってしまうため、涼しい朝と夕方に収穫しているのだと思います。
機械化が出来ない作業で、人間の目だけを頼りに完熟したトマトを収穫しています。
収穫したトマトはコンテナに入れて運びますが、とても重く重労働です。

因みに、今日の最高気温は午後２～３時にかけての３４．１度でした。


関連ＵＲＬ　加工用トマト

暑い日が続いています。

昨日の最高気温は33.3度、今日の最高気温は33.5度、夏真っ只中の松本市となりました。
この猛暑の中、更に暑さを感じさせるように赤いサルビアが花壇で咲いていました。

明日は長野県知事選挙です。
どちらの候補者に投票するかは個々の判断ですが、是非、長野県民としての義務をはたし、棄権はしないようにしたいものです。

松本ぼんぼんの準備

女鳥羽川にかかる千歳橋に松本ぼんぼんの提灯が設置されていました。
松本ぼんぼんの準備は着々と進み、いよいよ本番の明日を待つばかりとなっているようです。

昨年は大雨のために開始後１時間で中止になってしまって天気が気になるところですが、今日の夕焼けを見る限り明日の天気は大丈夫そうです。

松本ぼんぼんは、踊り手約25000人、見物人約200000人の大きなイベントです。

竜胆

以前、北信のとある道の駅で購入した竜胆が今年も花をつけてくれました。
日陰の地に植えてしまってしまったため、ひょろひょろと伸びた茎の先に花をつけて、ちょっと頼りなさげですが、綺麗な色の花を付けてくれています。
竜胆は長野県の「県花」になっています。

以前は竜胆の生産量は長野県が一番でしたが、その後岩手県にその座を奪われてしまったという事を聞いた事があります。

この時期の鉢伏山では竜胆に花芽がついているのを見ることが出来ます。

夏の恵み

梅雨が明けてよい天気に恵まれるようになった松本市です。
夏の農作物も熟れてきて、田舎に住んでいると親戚や知り合いから色々な野菜などをいただけるようになりました。
昨夜は市内に住んでいる親戚がトウモロコシを届けてくれました。
その後しばらくしてから、近くに住んでいる親戚の叔父さんが茹で上げた枝豆を持ってきてくれました。
ありがたいことです。
親戚の叔父さんとは頂き物の枝豆をつまみにして、薩摩の芋焼酎「伊佐美」のお湯割りを呑みながら、しばし歓談。
いい時間を過ごす事ができました。
田舎暮らしの生活に　感謝　感謝です。

≪ちょいと情報≫
長野地方気象台の発表によると、７月に松本市で降った雨は３６６・５ミリで７月として観測開始以来最多を記録したとの事です。
平年比２７６％になったそうです。

タウンスニーカー

タウンスニーカーのペイントが時期に合わせて「織姫と彦星」に変わっていました。

松本市内では七夕を一ヶ月遅れでおこなっています。
太陰暦から現行の太陽暦に変わった時に、季節感との「ズレ」を緩和するために１ヶ月遅れの行事にせざるをえなかったのではないかと想像しています。
因みに、太陽暦の７月の頃は松本市は梅雨の真っ只中です。