ニッコウキスゲ(日光黄菅)、ゼンテイカ(禅庭花)
鹿の食害にあって鉢伏山のゼンテイカ(禅庭花)は息も絶え絶えです。
霧ケ峰のゼンテイカ(禅庭花)は電気柵が功をそうし、電気柵で囲われている部分は見事に咲いています。
ran1005様が霧ケ峰の今年のゼンテイカ(禅庭花)の様子を紹介してくれています。
松本市内田で見た向日葵です。
背景の畑はブルーベリーが植えてありますが、スギナが繁茂していて綺麗な緑を見せてくれていました。
向日葵は夏が似合う花ですね。
新橋の交差点手前に第37回夏まつり松本ぼんぼんの交通規制を知らせる看板が出ていました。
昭和50年に始まったこの「夏まつり松本ぼんぼん」ももう37回目となりました。
毎年8月の第1土曜日に開催されていますが、交通規制の範囲も参加者が増えるに従い広くなってきています。
今年は住んでいる地区の役員を幾つかやっていますが、昨日はある行事にかり出され手伝いをしてきました。
幾つかの子供を楽しませるイベントがあったのですが、その中の一つに「虹鱒の掴み取りコーナーがありました。
開始前に運び込まれた虹鱒がブルーシートを使ってつくられた簡単な池に放されました。
元気良く泳ぎ回っています。
回りでは子供たちが歓声を上げていました。
私の住んでいる地区でも以前は近くを流れる川を使って虹鱒の掴み取りを行っていましたが、いつの間にか実施されなくなってしまいました。
子供たちにとっては楽しい虹鱒の掴み取りですが、追い回されにがまれてしまう虹鱒にとっては試練です。
幾つかの子供を楽しませるイベントがあったのですが、その中の一つに「虹鱒の掴み取りコーナーがありました。
開始前に運び込まれた虹鱒がブルーシートを使ってつくられた簡単な池に放されました。
元気良く泳ぎ回っています。
回りでは子供たちが歓声を上げていました。
私の住んでいる地区でも以前は近くを流れる川を使って虹鱒の掴み取りを行っていましたが、いつの間にか実施されなくなってしまいました。
子供たちにとっては楽しい虹鱒の掴み取りですが、追い回されにがまれてしまう虹鱒にとっては試練です。
7月24日(日)と7月25日(月)の二日間、天神祭に合わせて各町の舞台16台が曳きだされ、各町所定の場所に置かれます。
写真は以前撮影した飯田町二丁目の舞台です。
絢爛豪華な舞台を見ながらの街中散策もいいかもしれませんね。
舞台は24日早朝に各舞台庫から引き出され各町の所定の場所に置かれ、その後、深志神社の宵祭りが行われる夕方に深志神社境内に引き込まれ、16の舞台が勢ぞろいします。
松本市立博物館で「松本の七夕 2011」の連携行事として「旅する七夕」が開催されています。
写真の看板に誘われて「旅する七夕」を見に行ってきました。
「旅する七夕」の説明版です。
まずは七夕のもとになった中国の伝説について触れられていました。
京都冷泉家 乞巧奠の祭壇「星の座」の図です。
宮城県仙台の七夕祭りの「紙衣」です。
富山県黒部市 「尾山の七夕流し」
青森県の「ねぶた祭り」の写真
「ねぶた」の語源は「睡し」との事です。
山梨県「おるすいさん」
新潟県糸魚川市根知 「お七夕様」
京都市 「七夕さん」
兵庫県市川流域の七夕飾り
熊本県南部の「七夕綱」
松本の七夕人形です。
※写真は松本市立博物館 様のご了解をいただいて撮影しました。
松本城公園内に第30回国宝松本城「薪能」を案内する看板が出ていました。
※開催日 8月8日(月)※雨天中止
※開催時間 17時~20時(17時開会、17時30分開演)
※開催場所 国宝松本城本丸庭園 特設舞台
※入場料 15時~20時まで、本丸庭園のみ無料
*ただし、天守に登られる方は、
8時30分~18時(入場は17時30分まで)有料
※観賞料 無料
※出演 観世流 坂井 音重 師 外21名(予定)
※番組 能「杜若・恋之舞」、「天鼓・弄鼓之舞」
狂言「千鳥」
との事でした。
盛りは過ぎましたが、田川の土手にナデシコ科サボンソウ属のサボンソウが咲いていました。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治初期にはわが国に入ってきていたようです。
この田川の土手では少なくとも40年前には生育していたとある方からお聞きしました。
台風の影響で朝方まで雨が降っていた松本市ですが、8時頃には雨も一旦上がりました。
雨上がりの東山の様子です。
この撮影した写真の下部の山のあたりは約11年前の本郷山林火災で木々が焼けてしまった場所です。
実際の場所に行ってみれば、植林された木々が元気良く育っているのでしょうが、遠目にはまだ野原のような感じです。
山林火災の被害はかなりの年数を経ないと、もとの緑濃き山には戻ることができないと実感させられます。
≪個人的な願望≫
松本市は6月30日に松本市で発生した地震に対して被災者支援をいち早く実施し、避難所の運営、ブルーシートと土嚢袋の無料配布、また、地震により発生した廃棄物の減免措置による無料受け入れを7月29日まで実施してくれています。
被災した市民にとっては早い対応とありがたい措置で感謝しています。
個人的な願望として、我が家ではなかなか地震後の片付けが進まず、割れた瓦がまだまだ庭に積まれています。
もしできればこの瓦などの埋め立てゴミについては、罹災証明書を提示した者に限ってはもうしばらく減免による受け入れ期間の延長をしていただけると有り難いと思っています。
恐らくこの希望については私だけでなく、今回の地震で被災された方の中にも同じ考えの方が大勢いるような気がしています。
待ちに待ったゴーヤに雌花が幾つか咲きました。
正面からみた雌花です。
昨年よりも大分早く雌花が咲いたような気がします。
原因を考えると、
梅雨明けと同時に猛暑日、真夏日が続いて生育が進んだ、
今年は親芽を積んで子芽・孫芽を出させた、
が考えられます。
いずれにしても食べきれないほどのゴーヤがなりそうです。
正面からみた雌花です。
昨年よりも大分早く雌花が咲いたような気がします。
原因を考えると、
梅雨明けと同時に猛暑日、真夏日が続いて生育が進んだ、
今年は親芽を積んで子芽・孫芽を出させた、
が考えられます。
いずれにしても食べきれないほどのゴーヤがなりそうです。
仕事で神戸まで行ってきました。
帰る際に新神戸駅のホームから見たアオスジアゲハ(青条揚羽)です。
上り線ホームの進行方向右には緑濃き布引山がありました。
何気なくホームから布引山を見ていたのですが、蝶が元気よく舞っていました。
よく見るとアオスジアゲハのようでしたので、慌ててカメラで撮影しました。
アオスジアゲハは長野県にも生息していますが、「見つけよう信州の昆虫たち」で生息分布を見ますと北信中信には生息していず、南信のみに生息しているようです。
私は生まれて初めてこのアオスジアゲハを見る事ができました。