降雪

昨夜の天気予報で雪が降るかもというような予報が出ていましたが、朝起きて外を見たら薄っすらと白く雪が積もっていました。




庭の山茶花の花にも雪がのっていました。


南天にも薄っすらと雪が。


ホワイトクリスマスになってしまいました。

三九郎

田川の河川敷に早くも三九郎が出現しました。
子供が作ったとも思えません。
恐らくＰＴＡの役員の方がつくったものでしょう。
年が明けて、松飾りや達磨を飾りつけて完成となり、火をつけるのでしょう。

私が幼少の頃は三九郎をつくるのに大人が手伝ってくれるという事はありませんでした。
年長の子供に教えてもらいながら、それぞれの子供が工夫をし楽しみながらつくったものです。






今朝の松本市は今冬一番の冷え込みとなりました。
昨日の午後5時頃から今日の午前11時頃まで氷点下が続き、今朝の7時頃に氷点下7.5度を記録しています。
寒くなりました。

我が家の松本弁 「せんげざらい」

「せんげざらい」は「川浚い」の意。

　　☞　関係する言葉「せんげ」

例文

※秀吉と父親の会話

父親　「ひでよし　こんだ　の　せんげざらい　にゃー

　　　　とうちゃん　かいぎが　あって　いけんで

　　　　おまえ　いって　くり　やな。」

秀吉　「えー　おらーが　いく　だかい。」

父親　「あー　たのむで　いってくりや。

　　　　いって　くれたら　おだちんで　10えん　やる　で。」

秀吉　「ほーかい　ほんとに　10えん　くれる　だね。

　　　　ほんじゃー　いく　わい。」

例文の標準語（？）訳

父親　「秀吉、今度の川浚いの日は

　　　　お父さんは会議があって行く（参加する）事ができないので

　　　　あなたが行って（参加して）下さい。」

秀吉　「えー私が行くのですか（参加するのですか）。」

父親　「あーお願いですから行って下さい（参加して下さい）。

　　　　行ってもらえる（参加してもらえる）なら10円のお駄賃をあげますよ。」

秀吉　「そーですか、本当に10円頂けるのですね。

　　　　それでは行きます（参加します）。」

我が家の松本弁 「せんげ」

「せんげ」は「用水路」や「大きくない水路」の意。




例文１

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

豊臣秀吉　「おださ　おらんちの　うらの　せんげに
　　　　　　　どっかの　いけから　にげてきた　
　　　　　　　こいが　いるで　にがみに　いかねかい。」
織田信長　「なんびきぐれー　いるだい。」
豊臣秀吉　「さんびきは　いると　おもうじ。」
織田信長　「さんびきも　いるだかい。
　　　　　　　そんじゃー　ばけつ　もって　
　　　　　　　すぐ　いくじゃんかい。」


例文１の標準語（？）訳

豊臣秀吉　「織田信長さん、我が家の裏の用水路に
　　　　　　　何処かの池から逃げてきた　
　　　　　　　鯉がいますので捕りに行きませんか。」
織田信長　「何匹程いるのですか。」
豊臣秀吉　「三匹はいると思いますよ。」
織田信長　「三匹もいるのですか。
　　　　　　　それではバケツを持って直ぐに
　　　　　　　行きましょう。」

※私の幼少時には、敷地内にせんげから水を引いた池を持っている家が多くあり、村祭りの時のご馳走の一つである「鯉の旨煮」をつくるためにこの池で鯉を飼っていました。



例文２

子供　「とうちゃん　かあちゃんは　どこ　いっただい。」
父親　「うらの　せんげ　い　せんたくに　いってるぞ。」


例文２の標準語（？）訳

子供　「お父さん、お母さんは何処に行ったのですか。」
父親　「裏の用水路に洗濯に行っていますよ。」

※私の幼少時は洗濯機は無く、洗濯板を使ってせんげで洗濯をしていました。

北アルプスの山並み

松本市寿瀬黒地区から見た北アルプスの山並みです。
常念岳も乗鞍岳も白い雲の中に隠れてしまっていました。

明日の最低気温は氷点下７度が予報されています。
明日朝、車庫の無い我が家の自家用車は真っ白になってしまてっいることでしょう。

門松

大名町のＮＴＴの玄関脇に早くも門松が飾られていました。
もう今年も残すところ一週間とちょいになりました。
年賀状の準備をしなくてはならないのですが、年賀状も買ってありませんし、準備も始まっていません。
また何時もの年末ぎりぎりの年賀状の作成になりそうです。

鉢伏山 2011/12/23

今冬一度真っ白になった鉢伏山ですが、今日は一部分だけが白く見えていました。

千歳橋の電飾

女鳥羽川に架かる千歳橋のイルミネーションです。
１２月１０日午後５時に点灯式が行われたようです。
昨年はブルーと白のＬＥＤが用いられていましたが、今年は災害が相次いだこともありピンクと白の暖色系の温かい色を選んだという事です。
１月２２日まで、毎晩午前０時まで点灯されるそうです。

写真には撮ってありませんが、下流の中央大手橋からこの電飾を見ると、また異なった雰囲気で見る事が出来ます。

松本駅の電飾

今年もＪＲ松本駅東口にイルミネーションが登場しています。
１１月２５日に点灯式が行われたようで、今月２５日までの期間限定との事で、約３万３０００個のＬＥＤが使われているようです。

松本城 2011/12/20

白い雲が浮かぶ青空の下の松本城です。





≪ちょいと情報≫

松本市のホームページの情報によると、１２月２４日（土）と２５日（日）の午後５時～９時の間、松本城が緑色にライトアップされるそうです。

クリスマスシーズンのイルミネーション等に自然エネルギーを活用しようとするもので、グリーンエネルギーの普及拡大を目的とした全国的な取組みのようです。

※「グリーン電力」は、太陽光、風力、バイオマス、水力、地熱などのＣＯ２を出さないエネルギー源で発電した電気のこととの事です。




今年の松本城は通常のライトアップに加え、１１月１５日にはブルーに、１１月１目２日はオレンジに、１０月２９日にはピンクにライトアップされました。

お知らせ

今朝、私の父母が鉄漿親（はねおや）となった夫妻の旦那さんが亡くなりました。
私にとっては義理の兄となり、とてもお世話になった方です。
もう「にいちゃん」　「にいちゃん」と呼んでも返事がもらえません。

気持ちが落ち着きませんので、暫らく更新を休みます。

松本城 2011/12/8

朝８時頃の松本城です。
雨が降っています。
今朝の最低気温は3.1度でしたが、曇り空が広がり雨も降っていますので実際の気温よりも寒く感じます。

雪でなかっただけ幸いです。






≪ちょいと情報≫

１２月１７日(土) 午後２時から恒例の馬場屋敷ピアノリサイタルが開かれるそうです。
馬場家には「蘭子のピアノ」と言われている古いグランドピアノがあり、このピアノを用いてのリサイタルです。
今回ピアニストにはヤスヨ・テラシマ ヴェアハーン先生を招いているとの事です。
　　
プログラムの予定
　ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン　ロンド　ト長調　作品51-2　
　ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン　ピアノソナタ　第17番　ニ短調　作品31-2
　フランツ・シューベルト－フランツ・リスト　水の上で歌う
　フランツ・リスト　オーベルマンの谷「巡礼の年報　第１年　スイス」より

常念岳 2011/12/6

朝8時頃の常念岳です。
麓部分には雲がかかっていました。


北アルプスの山並み。



今日の最低気温は0.0度、最高気温は6.3度、一日こんな感じで雲に覆われた空が広がっていました。
気温も低めですが、視覚的にも寒さを感じた一日となりました。

富士電機工場群から立ち昇る水蒸気柱

今朝の松本の最低気温は氷点下1.1度。
冷え込みました。
最高気温は9.1度。


富士電機工場群から立ち昇る水蒸気です。

信大病院のファンタスティック・イルミネーション

信大病院敷地内の電飾です。

１２月２日に「ファンタスティック・イルミネーション」の点灯式が行われて、来年の1月末までの期間、毎日１７時から２２時まで点灯するそうです。


丁度、ツリーの真上にお月さまが出ていました。
この電飾は写真よりは実物の方がとても綺麗です。