山の端に月かたぶけばいさりするあまのともしび沖になづさふ(万葉集)
いとまなる夜もやすまず須磨のあまの釣すとともす浦のいさり火(夫木和歌抄)
あま少女(をとめ)いさりたく火のほのかにておもひのほどを人するらめや(夫木和歌抄)
しかの海人の釣にともせるいさり火のほのかに人を見るよしもがな(拾遺和歌集)
山の端に月かたぶけばいさりするあまのともしび沖になづさふ(万葉集)
いとまなる夜もやすまず須磨のあまの釣すとともす浦のいさり火(夫木和歌抄)
あま少女(をとめ)いさりたく火のほのかにておもひのほどを人するらめや(夫木和歌抄)
しかの海人の釣にともせるいさり火のほのかに人を見るよしもがな(拾遺和歌集)