その人と並んで歩くと、真っ直ぐではなく斜めに歩いてしまう同僚がいます。
その同僚とは、自分としては或る程度しか親しくないという認識なので、腕とかカバンが触れ合わないように、一定の距離をあけて歩きたいのに、相手は必ずすり寄ってきて、私の腕やカバンなどに接触してくるのです。私は他人よりも“自分の領域(対人距離/パーソナルスペース)”の広い人間なのか、必要以上に他人がそばに近寄ると、反射的に距離を取ってしまうので、この人と並んで歩くと、真っ直ぐ進まずに、斜めに歩いていくことになります。
でも本人はまったく自覚していないようです。(むしろ反対に、私に対して“親しみのない冷たい人”という感想を持ってるかもしれません。)
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