1月24日(金)に、川崎市宮前区と高津区の郵便局を訪問しました。訪問したのは次の局です。
高津、川崎梶ヶ谷(以上、高津区)、川崎馬絹、川崎宮前平、川崎土橋、川崎鷺沼、宮前、川崎中有馬、川崎有馬(以上、宮前区)、川崎久末(高津区)、川崎野川(宮前区)、川崎子母口、川崎千年、かながわサイエンスパーク内、川崎北見方、川崎諏訪、川崎溝ノ口、溝ノ口中央通、溝ノ口ノクティビル内、川崎下作延、川崎上作延(以上、高津区)、川崎向ヶ丘、川崎菅生、川崎北部市場内(以上、宮前区)
24局の訪問です。見事に宮前区、高津区の郵便局を全部行くことができました。慣れない靴だったためでしょう、足の裏、土踏まずの皮が剥けてしまし、痛みと痺れでたいへんな思いで歩ききりました。なので、横浜市青葉区の郵便局にも行ける時間がありましたが、割愛しました。
トップの写真は5700局目となった、溝ノ口中央通郵便局です。溝ノ口駅付近は、複雑で地理的に難しい所です。最初、駐車場を示す看板がやたらと目に付いたため、郵便局であることに気が付きませんでした。別の場所を探す所でした。
川崎にも有馬温泉があるんだ!と思ったのが下の有馬療養温泉です。
この地の温泉は、大化3年に修験者の役小角が開いたと伝えられているそうです。源頼朝や北条時頼等も療養したそうです。
昭和38年に安岡孝氏が井戸を掘削中に冷泉を発見し、有馬療養温泉旅館を造ったそうです。神戸市の有馬温泉と同じように、鉄分が多く、酸化して褐色の温泉だそうです。
温泉に続いて、有馬銀座が有りました。
全国に何々銀座というのはどのくらいあるのでしょうか?札幌にもあったと思います。
道端にキンカンが売られていました。100円です。
こうした無人販売が成り立つ日本は素敵な国だと、私は思います。
多摩川梨の生産農地がありました。多摩川梨は初めて聴きました。
農地の奥に実のある木があります。これが多摩川梨でしょうか?
多摩川梨は江戸時代から栽培されていたそうです。昭和2年には天皇、皇后両陛下にも献上されたそうです。昭和38年には125ヘクタールの果樹園があったそうです。宅地化により、減少しましたが、JAセレサ川崎では、伝統ある多摩川梨を後継者に受け継いでいるそうです。幸水、豊水、20世紀、長十郎、高梨等、多くの品種が作られているそうです。
青い石の入った舗装を初めて見ました。
開粒度アスコン(透水性舗装)の舗装のようです。この青い石は人工的に造られた石でしょうか?
道の駅ならぬ「まちの駅」がありました。
時間があれば、立ち寄りたい所です。
歩くのにたいへんつらかったですが、住宅街なのですが、歩いていて楽しい郵便局訪問でした。