前回、ご紹介したとおり、私は20代、30代の20年以上も前はよく横浜に来ました。


横浜駅で降り、シーバスの乗り場へ。シーバスで横浜港を見て山下公園へ。山下公園から夜の港を見て中華街へ。食事をして、元町商店街へ。石川町の駅から東京へ戻るです。
山下公園は昼でもすばらしいです。



山下公園には、「赤い靴をはいた女の子」がいます。野口雨情作詞、本居長世作曲の童謡「赤い靴」にちなんで設置されています。この歌にはモデルになる実在の人物がいたそうです。しかし、横浜港から外国には行っていないそうです。家庭の事情により、アメリカ人宣教師夫妻に養女にだされましたが、結核を患っていたため、アメリカには行かず、麻布の孤児院で9歳で亡くなったそうです。

写真がぼけているので、よく判りませんが、日本郵船氷川丸の繋留している鎖にカモメが綺麗に並んでいました。

横浜マリンタワーも健在です。

新婚旅行で来た時は上った記憶があります。

そして、この日も、山下公園から中華街に行きました。

その昔、妻と食事した聘珍樓です。

そして、元町商店街に入りました。

私が20代だった、30年以上も前は、こんな綺麗な商店街では無かったです。しかし、船具屋等の魅力的な店がけっこう有りました。20年前は、綺麗な商店街になり、若い人が多かった記憶があります。今は、私と同世代かそれ以上の方が多いように感じます。

元町商店街の一角に「ペットバー」なるペットの水飲み場があります。


再び山下公園に戻り、私はベンチでゆったりと過ごしていました。港の風景は見飽きないです。


「Sittin' in the morning sun I'll be sittin' when the evening come」とオーティス・レディングのドッグ・オブ・ザ・ベイを思い出していました。
すると突然、仮面ライダーが私の前を横切りました。

