6月13日(火)は、前日の上田市に続き、長野市の郵便局を訪問しました。長野市は2回目です。前回は、北陸新幹線の西側(善光寺側)でしたが、今回は、東側の郵便局が対象です。訪問したのは、次の22局です。
柳原、朝陽駅前簡易、朝陽、長野東、尾張部簡易、東和田簡易、長野吉田町東、中越簡易、長野古牧、三陽簡易、屋島簡易、大豆島、日詰簡易、松岡簡易、母袋簡易、長野若里、長野アークス簡易、真島簡易、更北、青木島、三本柳、川中島駅前
トップの写真は、7400局目となった、川中島駅前郵便局です。
玉ねぎの収穫が行われていました。
北海道では、玉ねぎは春に植えて、秋に収穫します。本州方面では、秋に植えて、春に収穫します。冷涼な気候が玉ねぎの生育に適しているからのようです。玉ねぎの花が咲いているのを見ることは有りません。花が咲く前に収穫するからだそうです。
街路樹に実が生っていました。
普通、街路樹に実のなるような樹木は植えません。実まで、管理できないからのようです。イチョウもオスの木だけです。「珍しいな。」と思い、写真を撮っていたら、この地域にお住まいの方が声をかけてくれました。「ハナモモの木です。実は食べられません。」と教えていただきました。ありがとうございますした。
長野オリンピックの施設を2つ見かけました。
まずは、エムウェーブです。
長野オリンピックのスピードスケートの会場です。建築面積は31,300㎡で、20,000人が収容できるそうです。長野オリンピックミュージアムも有ります。
次は、ビッグハットです。
長野オリンピックのアイスホッケーの会場でした。建築面積12,050㎡だそうです。
私は、札幌生まれ、札幌育ちなので、四方を山に囲まれた盆地の風景はとても新鮮です。遠くに見える山は妙高山でしょうか?
「巴の錦」の看板が立っています。
「巴の錦」は、花びらの内側が真紅で、外側が黄金色の菊です。大豆島地区が発祥だそうです。命名したのは、加賀百万石の3代目の前田利常公だそうです。
犀川がゆったりと流れます。
かつて、武田信玄と上杉謙信は、この地で戦を5度も交えます。川中島の合戦です。第二次の合戦は、この犀川を挟んで繰り広げられたそうです。200日にも合戦は及び、今川義元の仲介で和睦したそうです。その結果、犀川から北が上杉領、南が武田領となったそうです。
乗合タクシーの停留場が有りました。
タクシーが時刻表の時間にくるようです。乗合タクシーというものが有るのを、初めて知りました。
あまり、暑くなく、梅雨入りしているが、雨が降るわけでもなく、快調に歩くことができた。長野市の郵便局訪問でした。