昨年の11月15日(日)です。天気の良い中、私は千光寺を出ました。すぐに素敵な建物が有りました。


「みはらし亭」です。名前の通り、素敵な景色が見えそうな建物です。

1921年(大正10年)に建築されたものだそうです。登録文化財になっています。
さらに進むと天寧寺の三重塔がみえてきました。

三重塔に近づきます。

1388年(嘉慶2年)に築造されたときは、五重塔だったそうです。それを損傷が激しいことから、1692年(元禄5年)に上の二層を取り壊し、三重塔にしたそうです。
なるほど、なんだかずんぐりした塔に感じるはずです。現在、三重塔は重要文化財になっています。
もともと天寧寺は足利幕府の庇護の元、大きな寺だったそうです。しかし、室町幕府が無くなり、火災で焼失したことから、現在のような飛び地のある寺になったそうです。



「みはらし亭」です。名前の通り、素敵な景色が見えそうな建物です。

1921年(大正10年)に建築されたものだそうです。登録文化財になっています。
さらに進むと天寧寺の三重塔がみえてきました。


三重塔に近づきます。

1388年(嘉慶2年)に築造されたときは、五重塔だったそうです。それを損傷が激しいことから、1692年(元禄5年)に上の二層を取り壊し、三重塔にしたそうです。


もともと天寧寺は足利幕府の庇護の元、大きな寺だったそうです。しかし、室町幕府が無くなり、火災で焼失したことから、現在のような飛び地のある寺になったそうです。