しなしなの記録

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静岡県郵便局訪問 NO.7 磐田市、浜松市東区、浜松市南区 東海道の見附宿はかなりの賑わいの宿だったようです

2021-03-20 21:03:21 | Weblog

 1月20日(水)は、愛知県から移動し、静岡県の郵便局訪問としました。7回目となる静岡県の郵便局訪問、磐田市から天竜川を渡り、浜松市に入り、東区と南区の郵便局へというルートでした。
 訪問したのは、次の15局です。

 磐田冨士見、磐田見附、磐田、磐田二之宮、磐田中泉、長野、十束簡易、豊田町駅前、池田、富岡、匂坂簡易(以上、磐田市)、笠井、中野町、橋羽(以上、浜松市東区)、浜松飯田(浜松市南区)

 トップの写真は、なんとコンビニの中にある簡易郵便局だった、匂坂簡易郵便局です。9124局目になります。その昔、ポスタルローソンというのが有りましたが、コンビニの中に簡易郵便局が有るのは初めての経験です。一般商店や農協、漁協の中には多く有りますが。

 磐田見附郵便局に向かって歩いていると「これより見附宿」と書かれていました。

 

 東海道の旧見附宿は、かなり賑わった宿だったそうです。本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠が56軒も有ったそうです。多くの人が宿を求めたのでしょう。

 なので、佐鳴予備校の建物もその景観に有ったものになっています。

 

 第19回静岡県都市景観賞を受賞した建物です。

 「見附天神名物あわ餅」と書かれた看板を見つけました。

 

 調べたところ、こし餡で餅を包んだ、「赤福」のようなお菓子だそうです。


 磐田駅前には磐田市のイメージキャラクターの「しっぺい」の像が有りました。

 

 奥には、「しっぺいのしあわせのベンチ」なるものも有りました。

 

 「しっぺい」は、市内に伝わる霊犬伝説の「悉平太郎」をモチーフにしたキャラクターだそうです。ベンチの後ろには大木が聳えています。善導寺大クスです。

 

 幹周9m、樹高28mで樹齢700年を超えるそうです。県指定文化財です。


 磐田市は随分広いなと思って、この郵便局訪問をしていました。理由が分かりました。「やはり、町村合併で市域が広がったんだな。マンホールの蓋が竜洋町だ。」

 

 こちらも竜洋町のマンホールです。

 

 磐田市は2005年(平成17年)に磐田市に竜洋町、豊田町、福田町、豊岡村が合併して今の磐田市になっています。

 こちらのマンホールは旧豊田町のものです。熊野長藤が描かれているそうです。

 


 そろばん塾の看板に素晴らしいキャッチコピーを見つけました。「指と頭脳のハーモニー」です。

 


 磐田市と浜松市の間を天竜川が流れます。かささぎ大橋には、それぞれの市が表示されていました。

 

 天竜川では、砂利の採取が行われいるようでした。

 


 上空を特徴のある飛行機が飛んています。E767早期警戒管制機です。日本の航空自衛隊だけが4機保有しています。浜松基地に所属しています。そのE767の上をジェット機が飛んでいるのを撮影できました。

 


 郵便局は大体、昔の街道沿いにあることが多いです。なので、磐田見附郵便局へも東海道を歩き、浜松市でもまた東海道を歩いていました。

 

 街道には松並木が整備されることが多いです。ここでも整備されたようです。

 

 しかしながら、松並木が消失したものも多いです。下の写真は少しだけ残った松並木でしょうか。

 
コメント
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