しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

2021年3月の洋楽カラオケの2回目 前回、2時間半で30曲歌ったのですが、物足りなかったので2回目を行いました

2021-03-26 20:39:14 | Weblog

 3月10日(水)に今月の洋楽カラオケを行いました。2時間半で30曲歌いました。しかし、なにか物足りなく感じました。原因は、私の得意とする1960年代後半から1970年代前半の曲をあまり歌わなかったからではないかと考えました。ならばと、その時代の曲ばかりを3月17日(水)に歌ってみました。27曲歌いました。

 黒い炎(チェイス)
  私が洋楽を聞き始めた1971年の秋に流行っていました。私が最初に好きになった曲であり、最初に買ったシングル盤です。

 クエスチョンズ67&68(シカゴ)
  先ほどのチェイスもシカゴもブラスロックと言われていました。この曲もシングル盤買いました。

 ダニエル(エルトン・ジョン)
  この曲は1973年です。1971年に流行ったのは、イエス・イッツ・ミーです。JOY SOUNDさんは配信されていないので、この曲にしました。

 スーパー・スター(カーペンターズ)
  レオン・ラッセルの曲を素敵にカレンが歌っている曲です。「ベイベ・べイべ・ベイベ・ベビオー・ベイベー」が印象的です。

 イマジン(ジョン・レノン)
  名曲だと思います。ジョン・レノンの思想が盛り込まれた曲だと思います。

 恋のかけひき(ハミルトン・ジョー・フランクス&レイノルズ)
  長いグループ名は、メンバーの名前の羅列だからだと思います。北海道では、長くヒット・チャートに入っていました。

 マミー・ブルー(ポップ・トップス)
  中学生の私にも分かりやすい英語の曲でした。この曲もシングル盤買いました。

 アナザー・ディ(ポール・マッカートニー)
  綺麗な曲だと思います。「へー、こんな歌詞だったんだ。」と思って歌いました。

 シェリーに口づけ(ミッシェル・ポルナレフ)
  歌詞がフランス語しかありません。適当に歌いました。北海道では、ミッシェル・ポルナレフとショッキング・ブルーは、当時、人気が有りました。


  ここまでが、私が洋楽を聞き始めた頃、流行っていた曲です。この頃のラジオの深夜放送等では、1960年代の曲も良く流れてました。私は自然と覚えてしまいました。


 ハロー・リバプール(カプリコーン)
  思いっきりエコーのかかった曲です。可愛く歌います。

 ミスター・マンディー(オリジナル・キャスト)
  シングル盤を買った曲です。オリジナル・キャストの曲はどれも素敵です。

 あなただけを(ジェファーソン・エアプレイン)
  当時のサイケデリックな曲なのでしょう。

 ハートに火をつけて(ドアーズ)
  タイトルはハートですが、歌詞は絶対、性欲に火をつけてだと思います。

 黒くぬれ(ローリング・ストーンズ)
  私はこの歌詞の気持ちが分かる気がします。そのような衝動がないわけではないです。

 レット・イット・ビー(ビートルズ)
  「なるようになる」がメアリー母さんのウィズダムと歌う曲です。

 ハッピー・トゥギャザー(タートルズ)
  私の十八番の曲になっています。何回、歌ったことか。

 夢のカリフォルニア(ママス&パパス)
  LAとニュー・ヨークでは相当、気候が違うのですね。

 花のささやき(ウィルマ・ゴイク)
  イタリア語しかでないのでは?と心配しましたが、カタカナも有り、安心して歌いました。

 サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)
  「癌が成長するように」という表現、すごいと思います。

 
 色々な曲が有りますが、私がその中で好きになったのが、ハード・ロックです。夢中になり、多くのLPを買いました。もちろん、エアチェックも。そんなハード・ロックを歌いました。


 ハイウェイ・スター(ディープ・パープル)
  とにかくカッコ良い曲だと思います。ギターがハイウェイを走っているような爽快感を奏でます。

 血まみれの安息日(ブラック・サバス)
  JOY SOUNDさんには、この曲が配信されており、感激です。私の大好きな曲です。初めて歌ったのですが、バッチリです。

 移民の歌(レッド・ツェッペリン)
  「アーアーアーア」で始まるインパクトは強烈です。プロレスラーのブルーザー・ブロディの入場曲です。

 対自核(ユーライア・ヒープ)
  JOY SOUNDさんでは、この曲しかユーライア・ヒープは配信されていません。


 ハード・ロックだけでなく、プログレッシプ・ロックも聴きました。そんなプログレ曲です。


 サテンの夜(ムーディ・ブルース)
  1972年だったと思います。この曲がアメリカ西海岸では大流行りしていたと思います。

 マネー(ピンク・フロイド)
  7拍子の曲なので、歌いづらいです。


 その後、グラム・ロックが流行り、ディスコソングが出始め、ディスコソングの大ブームが来ます。グラム・ロック曲と極めて初期の頃のディスコソングも歌いました。


 20センチュリー・ボーイ(T・レックス)
  その当時は何も感じなかった曲ですが、かなりヘビーな曲だったと、今、思います。

 裏切り者のテーマ(オージェイズ)
  この曲から私は、リズム&ブルースとかも聴くようになりました。オージェイズのLP買いました。このLPからは、4局もシングルカットされたと思います。なかでも、ラブ・トレインはアメリカで大流行しました。

 愛の誘惑(ドナ・サマー)
  最後はきわもの曲です。呻き声がたまらない曲です。ジュ・テーム・ノン・モア・ブリュと同じだと思います。


  トップの写真は、いつものように何も関係の無い、秋田県湯沢市の横堀駅の駅名表示です。
 
 

 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする