昨年の２月２３日（日）です。東京は皇居等に行った後、二度目となる埼玉県川越市の観光もしました。そして、川越市内のホテルに入りました。
そして、まず、コンビニで買った、「ふなぐち 一番しぼり スパークリング」を開けました。
トップと下の写真です。
おつまみのバターピーナッツも写真には写っています。
加水しない生原酒ですので、１９度も有ります。この「ふなぐち 一番しぼり」、お好きな方も多いと思います。私は、酔いが早いので、こんな時以外はあまり買いません。
いくぶん炭酸のおかげでしょうか、まろやかになっている気がしました。「ふなスパと呼んでほしい」との広告がネットに有りました。この酒を醸造しているのは、菊水酒造㈱で、新潟県新発田市に有ります。創業は１８８１年（明治１４年）だそうです。１９１０年（明治４３年）より、「菊水」の酒銘を使っているそうです。
清酒と酒粕を分離させるところを酒槽を「ふね」と言い、この「ふね」の口から流れ出る原酒を菊水酒造では、「ふなぐち」と呼んでおり、それが「ふなぐち」という酒銘になったそうです。
