6月19日(水)は、7回目の群馬県の郵便局訪問でした。玉村町の局と既に訪問したことのある高崎市、伊勢崎市、前橋市の残っている局が対象です。
訪問したのは、次の12局です。
新町堂場、新町(高崎市)、各渕簡易、玉村、玉村上福島簡易、芝根(以上、玉村町)、伊勢崎田中、伊勢崎宮郷(以上、伊勢崎市)、前橋駒形、前橋東、前橋小島田、前橋野中(以上、前橋市)
トップの写真は、10,512局目となった、伊勢崎宮郷郵便局です。13時32分の訪問でした。
高崎線の新町駅を降り、高崎市の2局を終え、烏川を渡り、玉村町に入りました。マンホールの蓋が面白いです。
真ん中に町章と龍が描かれています。左の町の花「バラ」、右に町の木「モクセイ」が描かれています。
「龍の玉伝説」が有り、玉村の名前もそこから来ているようです。
「オット!リアルだな。」と思ったのが、下の写真です。
玉村上福島簡易郵便局に行くのに、利根川を2度渡りました。その近くのお宅です。ここにお住まいの方は、ルパン三世のファンの方でしょうか。
「ヘー!群馬県には、県営のゴルフ場が有るんだ!」と思ったのが、下の案内標識です。
群馬県では、1971年(昭和46年)から県営ゴルフ場の事業を行っているそうです。現在、玉村、前橋、板倉、新玉村の4つのゴルフ場があるそうです。しかし、ゴルフ人口の減少で、その在り方が検討されているようです。
芝根郵便局の傍に「五料関所跡」が有りました。
日光例幣使街道に設けられた関所です。その先が渡船の船着場だったようです。今は、門柱の礎石だけのようです。前橋藩が管理したそうです。
再び、利根川を渡り、伊勢崎市に入りました。「見事なサボテンだな。すごい花が咲いている。」と思ったのが、下の写真です。
前橋市駒形には、㈱町田酒造店が有りました。
創業は、1883年(明治16年)だそうです。酒銘は、「清嘹」です。
今度は広瀬川を2度渡り、最後の前橋野中郵便局を訪問しました。両毛線の前橋大島駅から、宿泊先である、埼玉県川越市に向かいました。