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しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

猫との出会い その137 東大阪市の徳庵駅前で出会った猫ちゃんは女性に話しかけられていました

2018-04-09 19:54:23 | Weblog

 2016年12月11日のことです。大阪市、大東市、東大阪市の郵便局訪問を終えた私は、札幌に帰るために、片町線の徳庵駅に向かっていました。

 途中で、女性に話しかけられている、白黒の猫ちゃんに出合いました。

 

 かなりの近さで話しかけられています。話が終わったのか、猫ちゃんは歩き始めました。

 

 すると、また、女性から話しかけられました。ちゃんと振り向いて、お返事しているようです。「しつこいな。もういいでしょう。」と言っているのかもしれません。

 

 話が今度は、完全に終わったようです。猫ちゃんは歩き始めました。

 

 その先は、T字路でした。どちらに行こうか、迷っている様子です。トップの写真です。

 そして、左に進路を取ることに決めたようです。

 
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京都の南禅寺境内内には、琵琶湖疏水の煉瓦造りのアーチの水路橋、水路閣が有ります。美しいので多く人が訪れます

2018-04-07 12:54:49 | Weblog

 3月3日(日)、私は、琵琶湖疏水の煉瓦造りのトンネル「ねじりまんぼ」を見た後、煉瓦造りのアーチの水路橋である「水路閣」を見に南禅寺の境内に入りました。

 お目当ての「水路閣」はかなり奥の方に有ります。そこには、多くの方が「水路閣」を見に来ていました。トップの写真です。


 解説板が有ります。

 

 「水路閣」は、田邉朔郎氏により、1885年(明治18年)起工し、1890年(明治23年)に竣工を迎えています。全長は93.17mです。幅は4.06mで、水路の幅は2.42mです。2.42mという幅の半端な数字は、尺(0.3030303m)でしょうか。8尺になります。


 京都らしく着物の女性もいます。

 

 でも、この女性、日本語は話しません。友人にそのことを話すと、レンタルで着物を着せてくれる所が、京都にはたくさんあるそうです。また、着物姿だと割引になるお店も多いとのことです。

 下の写真のように、水路のアーチ越しに写真を撮られている方も多かったです。

 


 それにしても、この「水路閣」は、美しいと思います。

 

 

 南禅寺の境内を通ることから、ことさら美しい建造物が求められたようです。柱の高さは異なりますが、水路部分を支えるアーチは同じです。煉瓦でアーチを造る際に使われる型枠は転用していけるなと考えました。


 「水路閣」の上はもちろん、現在でも水路です。水が勢いよく流れてきます。

 

 そして、山のトンネル(こちらも煉瓦造り)の方へ流れていきます。

 
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北海道限定商品のマルちゃんやきそば弁当、2月5日に新商品が発売されました。焼きとうきび風焦がし醤油味に続き、お好みソース味を食べてみました

2018-04-05 21:31:26 | Weblog

 2月5日、北海道限定商品である、「やきそば弁当」に2種類の新商品が発売されました。「焼きとうきび風焦がし醤油味」については、すでに報告しました。もう1種類の「お好みソース味」をたべてみました。

 入っている具材は下の写真です。

 

 麺は太麺になっています。

 お湯を注ぎ、麺を解し、出来上がりました。

 

 マルちゃんやきそば弁当には、麺を戻したお湯を使い、中華スープを作るようになっています。私は、全てを使うとかなりしょっぱいので、半分ぐらいを使い、中華スープをいつも、作ります。

 食べてみましたが、「んー。大阪のお好み焼きで、モダン焼きはそばが入っているし、広島風お好み焼きでもそばは入っているけど、何か違うよな。」と思いました。「美味しさでは、あっさりとした、焼きとうきび風焦がし醤油味の方が勝ちだな。」とも思いました。

 マルちゃんやきそば弁当は、新商品がかなり出ますが、残るものは少ないです。ナポリタンも浜塩も販売されなくなったようです。今から40年前には、冷やし中華弁当も有りました(実は、私は、これがものすごく好きで、受験勉強の夜食に毎日、食べていました)。お好みソース味は、今後も販売される可能性は、低いと私は判断しました。
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旅のお供 その161 鳥羽水族館を見て、サザエのつぼ焼きを食べた後、津市内のホテルで「鉾杉 杉の子カップ」をいただきました

2018-04-03 20:05:46 | Weblog

 昨年の1月9日(日)のことです。25年ぶりぐらいに鳥羽市に行った私は、昼は伊勢うどんを食べ、鳥羽水族館を見た後、おやつにさざえのつぼ焼きを食べました。

 

 「さざえは、美味しい。北海道のつぶとは違う。」と思います。


 この日の宿泊先は、翌日の津、鈴鹿、四日市の郵便局のため、津市内のホテルです。ホテルに入り、買ってきた、「鉾杉 杉の子カップ」を飲んでみました。

 トップと下の写真です。

 

 「鉾杉 杉の子カップ」を醸造するのは、三重県多気郡多気町に有る、河武醸造㈱です。社名が醸造なのは、味噌や醤油も醸造しているからだそうです。創業は1857年(安政4年)だそうです。伊勢神宮の神域に屹立する神木が鉾型をしており、力強く、伸び続ける杉の形にちなんで酒銘を命名したそうです。

 伊勢神宮では、6月、10月、12月に御酒殿祭が執り行われます。神前に捧げる酒の醸造の成功と日本の酒造業の繁栄を祈願して、御酒殿に糀(こうじ)を奉納するそうです。併せて、三重県の地元の酒蔵組合による樽酒奉納会も執り行われます。もちろん、この鉾杉も奉納されています。
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見てみたかった「天橋立」のその2です。今度は、飛龍観と呼ばれる天橋立ビューランドからの眺めです

2018-04-01 16:45:25 | Weblog

 「天橋立」を見てみたいと思い、3月4日(日)に行ってみました。昇龍観と呼ばれる、傘松公園からの眺めは、その1で紹介しました。今度は、飛龍観と呼ばれる、天橋立ビューランドからの眺めのご紹介です。

 麓からリフトに乗り、山頂に着きました。

 

 もう、天橋立が眺められます。

 展望台に着き、眺めました。トップと下の写真です。自然が作ったものですが、美しいと思います。

 

 

 

 実にうまく、砂州が発達したものだと思います。

 股のぞきもしてみました。

 

 手前の少し太い部分が龍の頭だそうです。空に龍が昇っていく様子に譬えたのは、誰なのでしょうか。素晴らしい想像力だと考えました。
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