5月28日(火)は、前日に続き、名古屋市名東区、守山区の郵便局を訪問し、尾張旭市まで行きました。朝からずっと雨降りでした。

名古屋梅森坂、名古屋極楽、名古屋高針、名古屋西山、名古屋高間、名東、名古屋高社、名古屋八前、名古屋つつじが丘、名古屋猪子石(以上、名東区)、名古屋元補(守山区)、名古屋香流、名古屋猪高台、名古屋上社、名古屋藤丘、名古屋豊が丘(以上、名東区)、名古屋森孝、名古屋天子田、名古屋本地丘(以上、守山区)、尾張旭本地ヶ原、尾張旭三郷、尾張旭(以上、尾張旭市)
これで、名東区は15局、完訪です。

名古屋市に来るたび、「いいなー。」と思うことがあります。それはゴミが戸別収集になっていることです。


札幌市では町内会でごみステーションを設置し、管理していますが、この管理がたいへんです。町内会の人以外が、勝手に利用したりして、ルールが守られません。ずっと見張りをするわけにも行かず、大変です。

デッチョ池が有りました。


雨水貯留地です。1988年(昭和63年)完成だそうです。公園化されています。しかし、大雨時には、中に入るのは注意しなければなりません。
歩行者用の押しボタン信号機が可愛くなっています。近くに小学校が有ります。


準用河川植田川が名東郵便局の横を流れています。

河川法が対象とするのは、一級河川(国管理)と二級河川(都道府県管理)ですが、その河川法を準用する市町村管理の河川が準用河川です。そのほかの市町村管理の普通河川は市町村の条例で管理しています。
「史跡散策路 柴田勝家コース」の標示が有りました。


このコースにある明徳寺に柴田勝家は居を構えていたそうです。
名古屋市内は基幹バスが走ります。


道路幅員が広く、こうしたことができました。通常のバス停留場より間隔がかなり広いですが、所用時間がかなり短縮されているそうです。
この建物は何だろうと思ったのが、下の写真です。

「珈琲屋ランプ」とうフランチャイズの喫茶店の四軒屋店です。木造で古民家風にする店づくりがコンセプトだそうです。愛知県は喫茶店文化が凄いところです。モーニングを低料金で提供するというのも有ります。コメダ珈琲店も札幌に進出してきました。「珈琲屋ランプ」は、愛知県、岐阜県、三重県に有りましたが、最近、大阪府にも進出したようです。札幌にもコメダ珈琲店と同じく出店するのでしょうか。

「長谷川ひち」と書かれた建物が有りました。

中京圏、関西圏では質屋のことを「ひち」と呼ぶようです。
団地内の商店街はどこも壊滅状態です。名古屋市住宅供給公社が管理する、本地丘団地内の本地ヶ原公設市場は閉鎖されていました。


名古屋市守山区から尾張旭市に向かっては、矢田川を渡ります。しばらく田圃が続きました。田植えが終わったようです。今年が豊作になることを祈っています。
