湯の沢峠から「大蔵高丸」頂上へ
ようやく晴れた15日の日曜日、いつもの山仲間と3人で山梨県の大菩薩嶺から南に連なる小金沢連山の更に先・・・
「湯ノ沢峠から大蔵高丸~大谷ヶ丸~景徳院」までの、約5時間のコースを縦走してきました。
梅雨の季節に入ると、東京近辺の低山は暑さで辛いものがあります。
さりとて「丹沢」はヒルが怖い!
涼しい標高1500m以上の山となると遠くまで出かけるしかありません。
我が家を5時半に出発し、朝一番の特急「スーパーあずさ1号」で大月に出て、普通電車に乗り換えて3駅目。
笹子トンネルを越えてすぐの駅「甲斐大和」で下車し、予約していたタクシーで「湯の沢峠」まで入りました。
タクシー料金は5840円です。
この標高1652mの「湯の沢峠」から歩き出しましたが、家を出てからここまでに4時間もかかり、すでに9時半になっていました。
大菩薩嶺から小金沢連山の「白谷丸」までは7~8年前に歩いているので、今回はこの続きの踏破です。
南端の「滝子山」まで行きたかったのですが、今の我々の体力では日帰りだと時間的にも厳しいものがあり、尚且つ、この日は「父の日」で・・・
息子夫婦から夕食の招待を受けていたので、私は早めに帰らなくてはなりません
よって初級から中級向けの大蔵高丸からハマイバ、大谷ヶ丸を経て「景徳院」に下るコースを歩きました。
この日の山梨県の天気予報はピカピカのマークだったのですが・・・
残念ながら現地は雲が多くて青空が中々広がりませんでした。
でも・・・
「大蔵高丸」に向かうコースは若葉のトンネルの中を行く登山道が続き
「山ツツジ」の鮮やかなオレンジ色が目を楽しませてくれました。
そして足元には可愛い花々が
こちらの鈴なりにぶら下がっているお花は「アマドコロ」
下の二輪のフリフリのスカートのような姿が可愛いですね。
奥の黄色いお花は何でしょう? 登山道に沿ってずっと咲いていました。
やがて気持ちの良い草原に出ます。
北を振り返って見ると、大菩薩嶺から続く小金沢連山の「黒岳」の稜線でしょうか・・・
東側の雲が中々とれません
でも・・・
ロープが張られて保護されている「お花畑」の中には、小さなたくさんのお花が見られて満足でした
中でも一番たくさん咲いていて感激したのがこの「野生のスズラン」です。
乙女の涙を思わせる清楚なお花ですね。
又の呼び名を「君影草」ともいいますが・・・
根には毒があるので要注意です。
今回は山歩きには大きすぎる「一眼レフカメラ」を持ってこなかったのですが、流石にスズランを写す時は後悔しました。
使い慣れていない主人のコンデジでは、バックが上手くボケないのです
「マイズルソウ」の群生もあちこちで見られます。
白いお花が、鶴が舞うような姿に見えることからこの名前が付いたそうです。
マウスオンでアップのマイズルソウもご覧下さい
白いモミジイチゴのお花やスミレ、チゴユリなどもあちこちに咲き乱れていました。
お花を楽しみながら軽い登りを進んでいくと、いよいよ目指す「大蔵高丸」が近づいてきました。
残念ながらガスが晴れません。
このコースは、富士山と南アルプスを正面に見ながら歩く「展望コース」です。
それで我々もお天気の良い日を待ち続け、5月11日から3回の延期でようやく実現した「大蔵高丸」登山なんですが・・・
一旦下ってから、広葉樹林の中の本格的な登りとなります。
マウスオンでご覧下さい
前回の奥多摩「高水三山」登山以来一ヵ月半の間があいて、その上風邪気味で体が少々重く感じましたが・・・
新緑の美しい中の山歩きは心身ともに癒されます。
「湯ノ沢峠」からお花の写真を撮りながら遊び遊び登って、僅か40分で「大蔵高丸」頂上です
あっけないくらいでした。
標高1781mの頂上からは正面に「富士山」がドォ~ン!と見えるはず
何しろ「秀麗富岳12景」に指定されているお山です。
ここまでならラクチン登山なので、湯ノ沢峠の駐車場に車を置けば、ファミリーでもピストンで登ってこられます。
「主人と又来ようかしら」と、Yさんが呟いていました。
さて・・・
この度の「岩手・宮城内陸地震」での被害が日に日に明らかになってきました。
特に「栗駒山」周辺の山崩れの画像には心が痛み、地球が牙を剥き出している様で愕然とさせられました。
「栗駒山」には十数年前の夏に、ご近所のご夫妻とイワカガミ平のすぐ下にある「栗駒高原・オートキャンプ場」でテント泊をし、4人で登っています。
緑豊かで高山植物もたくさん見られた良い山でした。
毎年秋になると「栗駒山の紅葉を一度見てみたい!」と、山仲間同士、必ず話題に出る山です。
あの辺一帯の風景がすっかり変わってしまったのでしょうか?
悲しい思いでいっぱいです
被害に遭われた多くの方々には心からお見舞いを申し上げます。
ようやく晴れた15日の日曜日、いつもの山仲間と3人で山梨県の大菩薩嶺から南に連なる小金沢連山の更に先・・・
「湯ノ沢峠から大蔵高丸~大谷ヶ丸~景徳院」までの、約5時間のコースを縦走してきました。
梅雨の季節に入ると、東京近辺の低山は暑さで辛いものがあります。
さりとて「丹沢」はヒルが怖い!
涼しい標高1500m以上の山となると遠くまで出かけるしかありません。
我が家を5時半に出発し、朝一番の特急「スーパーあずさ1号」で大月に出て、普通電車に乗り換えて3駅目。
笹子トンネルを越えてすぐの駅「甲斐大和」で下車し、予約していたタクシーで「湯の沢峠」まで入りました。
タクシー料金は5840円です。
この標高1652mの「湯の沢峠」から歩き出しましたが、家を出てからここまでに4時間もかかり、すでに9時半になっていました。
大菩薩嶺から小金沢連山の「白谷丸」までは7~8年前に歩いているので、今回はこの続きの踏破です。
南端の「滝子山」まで行きたかったのですが、今の我々の体力では日帰りだと時間的にも厳しいものがあり、尚且つ、この日は「父の日」で・・・
息子夫婦から夕食の招待を受けていたので、私は早めに帰らなくてはなりません
よって初級から中級向けの大蔵高丸からハマイバ、大谷ヶ丸を経て「景徳院」に下るコースを歩きました。
この日の山梨県の天気予報はピカピカのマークだったのですが・・・
残念ながら現地は雲が多くて青空が中々広がりませんでした。
でも・・・
「大蔵高丸」に向かうコースは若葉のトンネルの中を行く登山道が続き
「山ツツジ」の鮮やかなオレンジ色が目を楽しませてくれました。
そして足元には可愛い花々が
こちらの鈴なりにぶら下がっているお花は「アマドコロ」
下の二輪のフリフリのスカートのような姿が可愛いですね。
奥の黄色いお花は何でしょう? 登山道に沿ってずっと咲いていました。
やがて気持ちの良い草原に出ます。
北を振り返って見ると、大菩薩嶺から続く小金沢連山の「黒岳」の稜線でしょうか・・・
東側の雲が中々とれません
でも・・・
ロープが張られて保護されている「お花畑」の中には、小さなたくさんのお花が見られて満足でした
中でも一番たくさん咲いていて感激したのがこの「野生のスズラン」です。
乙女の涙を思わせる清楚なお花ですね。
又の呼び名を「君影草」ともいいますが・・・
根には毒があるので要注意です。
今回は山歩きには大きすぎる「一眼レフカメラ」を持ってこなかったのですが、流石にスズランを写す時は後悔しました。
使い慣れていない主人のコンデジでは、バックが上手くボケないのです
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「マイズルソウ」の群生もあちこちで見られます。
白いお花が、鶴が舞うような姿に見えることからこの名前が付いたそうです。
マウスオンでアップのマイズルソウもご覧下さい
白いモミジイチゴのお花やスミレ、チゴユリなどもあちこちに咲き乱れていました。
お花を楽しみながら軽い登りを進んでいくと、いよいよ目指す「大蔵高丸」が近づいてきました。
残念ながらガスが晴れません。
このコースは、富士山と南アルプスを正面に見ながら歩く「展望コース」です。
それで我々もお天気の良い日を待ち続け、5月11日から3回の延期でようやく実現した「大蔵高丸」登山なんですが・・・
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一旦下ってから、広葉樹林の中の本格的な登りとなります。
マウスオンでご覧下さい
前回の奥多摩「高水三山」登山以来一ヵ月半の間があいて、その上風邪気味で体が少々重く感じましたが・・・
新緑の美しい中の山歩きは心身ともに癒されます。
「湯ノ沢峠」からお花の写真を撮りながら遊び遊び登って、僅か40分で「大蔵高丸」頂上です
あっけないくらいでした。
標高1781mの頂上からは正面に「富士山」がドォ~ン!と見えるはず
何しろ「秀麗富岳12景」に指定されているお山です。
ここまでならラクチン登山なので、湯ノ沢峠の駐車場に車を置けば、ファミリーでもピストンで登ってこられます。
「主人と又来ようかしら」と、Yさんが呟いていました。
さて・・・
この度の「岩手・宮城内陸地震」での被害が日に日に明らかになってきました。
特に「栗駒山」周辺の山崩れの画像には心が痛み、地球が牙を剥き出している様で愕然とさせられました。
「栗駒山」には十数年前の夏に、ご近所のご夫妻とイワカガミ平のすぐ下にある「栗駒高原・オートキャンプ場」でテント泊をし、4人で登っています。
緑豊かで高山植物もたくさん見られた良い山でした。
毎年秋になると「栗駒山の紅葉を一度見てみたい!」と、山仲間同士、必ず話題に出る山です。
あの辺一帯の風景がすっかり変わってしまったのでしょうか?
悲しい思いでいっぱいです
被害に遭われた多くの方々には心からお見舞いを申し上げます。
それが・・・
草原の明るいお花畑の中のゆるい登りが続いて、爽やかな風の中を行くコースだったのでとても気持ちが良かったです。
私は好きな事をするには「気力・体力・財力」が必要と思っていましたが・・・
これに「友人」が加われば言う事なしですね。
marriさんもその点では、「四合わせ・しあわせ」に恵まれていると思いますよ。
夫は?
居るに越したことはありませんが、親の施設に行くと「顔も見たくない」という夫婦が結構居て考えさせられます。
夜のお食事会には間に合いましたよ。
通常は遊び遊び歩きますが、今回は真面目に歩きましたから・・・
翌日から筋肉痛が出て、4日目の今日ようやく治った所です。
涼風がここまで伝わってきそうですよ!
6時半までには帰れましたか。強行軍では・・・?
考えてみれば、早く起きて、頑張って日帰り^^
人間って「やる気」なんですよね。篭もってちゃダメなんですよね。
それにつけても、よき友ですかね。
「健康」「経済」「趣味」「友人」で四合わせ・しあわせ!
貴女は・・・それにご主人ですもの。いいなぁ~^^♪
あの時、素晴らしい雲上の風景を望んで以来「山」に魅せられ病みつきになりました。
最初は千畳敷から上の稜線に登るだけで、ハ~ハ~!ゼ~ゼ~だったんですよ。
山登りも「慣れ」だと思います。場数を踏むとそれに合う筋肉が付いてくるのでしょう。
最近はその筋肉もヨレヨレになってきたと痛感していますが
せめて一ヶ月一回でも山登りに行ければ、筋肉も維持できるのではと思っているのですが、みんな忙しくて難しいですね~
3人でこのような大自然の中を歩いていると、不思議と俗世間の話は出てきません。
爽やかな風や澄んだ空気、そして健気に咲く可愛い高山植物が、日頃の愚痴を忘れさせてくれるのでしょうね。
良い温泉がある所は、火山灰の大地でもろいとか・・・
明日からの雨で被害が拡大しない事を祈るのみですね。
秋の紅葉の名所のこのお山を、いつか訪ねるのが夢でした。
とんちゃん共々夢が実現できる日を信じましょう。
この「栗駒山」に登った時は、車にテントを積んで、「早池峰山」「秋田駒ケ岳」と周り、最後が「栗駒山」で・・・
高山植物を堪能した東北花の名山巡りでした。
この南大菩薩縦走は、南アルプス&富士山が見えなければ、行った意味がない!
と思っていましたが、新緑とお花と・・・
そして澄んだ空気、爽やかな風がそんな思いを吹き飛ばしてくれました。
展望はきかなくても、この景色の中を歩けただけで幸せでした。
腰の負担をなくすには、背筋を鍛える必要がありますものね。
私も山歩きを7時間以上続けると腰から股関節が痛くなります。
整形外科の先生には「年相応に背骨の継ぎ目が磨耗しているのが原因」と言われました。
ですから山も、一日の行程を6時間程度に抑えていますよ。
あの中里介山の「大菩薩峠」の舞台はこの近くです。
百名山の一つである「大菩薩嶺」には介山荘という山小屋がありますよ。
気心の知れた仲間同士、「今回が駄目なら来週があるさ」と延ばし延ばしの末の上の登山でした。
最近は楽な登山に流れていますが、やはり空気が美味しく、風が爽やかで、緑豊かな中を歩くのは気持ちが良いですよ~
この「大蔵高丸」だけなら幼稚園児を連れても危ない所はないと思いますよ。
雄大な南アルプスと富士山が見えるときに、紅さんもカメラ持参で是非どうぞ・・・
鳥の声もたくさん聞こえていましたよ。
本当に山がお好きなんですね。私も登る苦しさがなければ、大好きです。でも山登りは駄目でしたね。
車を使ったり、ロープウエーを使って、いけるところで、満足していました。
naoママさんの、山の紹介、写真を見ると、ちょっぴり後悔です。
千畳敷カールで見たお花畑など、本当に素晴らしかったです。
忘れかけた、風景や、知らないお花を、見せていただき、
有難うございます。
アマドコロやマイヅルソウとか聞くと居ても立ってもいられないほどです。
南アルプスもすぐ近くに控えて絶好のロケーションですね。
大蔵高丸の頂上で味わう気分はあっけなく登れたとはいえ最高でしょう。
私も4年前に栗駒山へ登りました。
あのあたり一帯が崩れたと聞いて胸も張り裂けそうです。
花の名山の栗駒山が・・・と思うと落ち込みます。
秋になると栗駒山の紅葉を見たい・・・という思いは私たちと全く同じです。毎年のように話題に上ります。
被害がこれ以上広がらず復興が早くできますよう祈ることしかできませんね。
大菩薩嶺というのは小説にある「大菩薩峠」に近いのですか?
新緑の中に咲く自然なままのお花が良いですね。
以前は車で美ヶ原などにキスゲを見に行ったりもしていたのですが、最近は伊豆の家に行くことがほとんどとなりました。
梅雨の晴れ間、庭のアジサイも色が濃くなりました。
これから近くのフィットネスに行って、私も鍛えてきます。
それにしてもお元気ですね。
登山と聞いただけで尻込みしてしまう私ですが
>標高の高い「湯ノ沢峠」から出発ですから、登りの苦しさはあまりありませんが・・・、
この様に伺うと行ってみたくなりますね~~!
山で出会った沢山のお花たち、こんな自然の状態で見てみたいものです。
アルプの里では人の手によって植えられたものですからね・・・。
ルンルン気分のnaoママさんが目に浮かぶようです~^0^/
梅雨の季節はパスですわ。
七沢に一匹いましたか!
今回は、本音を言えばやはりピンカーンのときに歩きたかったのですが・・・
草原や笹原が多く、広葉樹林がほとんどの明るい山容はとても気持ちが良かったです。
残念ながら展望は望めませんでしたが、新緑とお花が楽しめて満足です。
「言葉がスキップしているよう」と言っていただきとても嬉しいです
去年は大菩薩嶺の北側の柳沢峠から「黒川鶏冠山」に登りました。
滝子まで行けたらこの山塊は踏破した事になりますが、最後の1座が残りました
「滝子山」は、空の澄んでいる季節に又計画しましょう。
息子夫婦から、夜の6時半に横浜駅前のお寿司屋さんに招待されていました。
頑張って歩いたせいか、今回は珍しく筋肉痛が押し寄せています。
このコース、アップダウンが結構ありますが、標高の高い「湯ノ沢峠」から出発ですから、登りの苦しさはあまりありませんが、下りの影響がモロに出た感じです。
湯ノ沢峠から大蔵高丸までのピストン登山は、楽な上にお花畑が広がりますから、これからの季節はお勧めですよ。
晴れた日は南アルプスと富士山がドカン!と見えますから、私もいつか車でもう一度「大蔵高丸」だけでもリベンジしたいと思っています。
まだまだお花は咲いていなくて、北側斜面は凍っていた覚えがあります。
今回は新緑が楽しめて、春のお花がたくさん咲いていましたね。
富士山も南アルプスも見えませんでしたが、気持ちの良い山歩きが楽しめました。
今回は頑張ってマップタイムどうりに歩いたせいか?
昨日の午後から筋肉痛が出ています。
栗駒高原はすっかり姿が変わってしまったようですね。
良い温泉もたくさんあったところですが・・・
これ以上の被害が出ないことを祈るのみです。
片道4時間かかって日帰りはちょっと心残りもあったでしょうか。
宮ヶ瀬ではいなかったヒルを七沢の自然保護センターで1匹だけ見ました。
山をこよなく愛されているのが、文章の至るところから感じられます。
まるで、一つ一つの言葉がスキップをしているようで、読ませていただいているこちらまでとても楽しくなってしまいます。
それぞれの山の風景写真じっと見つめてしまいました。とても素敵です。
そして、花々も、自然に育っただけに、その地域、その気候にマッチしているからでしょうか、緑がとても生き生きとした色を見せてくれています。
特に僕の好きなアマドコロやマイズルソウなど、とても楽しませて頂きました。
それにしても元気でいらっしゃいますね。
5時に自宅を出て、山歩きをなさって、そして帰宅して、息子さん夫婦との夕食ですか、とても真似ができません。
それでも頑張れば、「湯ノ沢峠」から「大蔵高丸」までくらいならいけるかもしれません。
電車ですと矢張り。「大蔵高丸」から「景徳院」まで降りないと駄目ですね。
湯ノ沢峠の登り口にはサンリンソウの群落がありました。
タクシーを降りたすく近くです。
アマドコロの奥に見える黄色い花は「キンポウゲ」の仲間のようですね。まだまだこのあたりは春が着たばかりのようです。
新緑がとてもきれいです。
マイヅルソウは小さい花ですが、よく撮れています。
葉っぱが丸くてツルが羽根を広げたような姿なので、この名前があります。
これから夏山でゴゼンタチバナと一緒に出会えます。
地震のニュースは箱根で聞きました。
日本列島は地震の巣の上に乗っています。
いつどこで起きてもおかしくないようです。
行方不明の方々が早く見つかるとよいですが・・・
被災された方々も少しでも早く落ち着いた生活ができるようお祈りいたします。