私たちは鎌倉の「浄妙寺」境内の「石窯ガーデンテラス」でランチを楽しんでから、湘南海岸に出ました。
夕日を見るまでにはまだ少々時間がありましたので、稲村ガ崎のレストラン「サンディッシュ」でお茶しながらお喋りの続きです。
ここは昔から両親や家族とも通った想い出のレストラン・・・
近年は経営者も変わり、隣に温泉も掘られたよう(稲村ガ崎温泉)でビックリですが、ここから見る海の風景は変わっていません。
アイスクリームや紅茶を飲みながら、話は盛り上がります。
オシドリ夫婦のぷりんさんが、お嬢さんが結婚で家を出て以来、夫婦別室にしたと聞いていました。
「とっても気楽で良いわよ~。ただ気楽過ぎて夜更かしになるから要注意ね。」
「私も主人とは寝る時間が全く違うし、この秋、私は風邪で咳とウアゴトがひどかったので、主人から眠れないと愚痴が出て、最近私が息子の部屋に引っ越したのよ。私も主人のイビキから開放されたし、お互いが安眠できて良い感じ。ただ夜中に急死しても解らない恐ろしさはあるかもね~」
「マンションは狭くて別室はとても無理、どちらかが風邪などひいたらリビングに寝るしかないわ」
お喋りが弾みましたが、ふと窓の向こうを見ると伊豆半島方面に夕日が落ちていく所・・・
慌てて清算を済ませて、国道134号線の向こう側にある「稲村ガ崎公園」に行きました。
三脚を立てたカメラマンがたくさん並んでいました。
夕闇迫る中、七里ヶ浜の向こうに江ノ島と富士山が見えています。
♪七里ガ浜の磯伝い
稲村ガ崎、名将の
剣投せし、古戦場♪
何故か自然に古い歌が出てきました。
この稲村ガ崎は、元弘3年(1333)5月、新田義貞鎌倉攻めの時の古戦場で、義貞は太刀を海に投じ、干潟に乗じて兵がいっきに鎌倉中へ乱れ行ったと伝えられるそうです。
ノンちゃんもぷりんさんも知らない歌だといいますが・・・
私の方が2つ年上ですからね。人間も古いのかも・・・
夕日はいよいよ伊豆の山陰に沈んでいきます。
non_nonさんのソースをお借りして並べました。
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左から右にマウスを移動させて「沈む夕日」をご覧になってください
私は慌ててレンズを200mmの望遠に替えて少し絞りましたが、300mmを持ってこなかったことが悔やまれました。
今年の3月、デジイチ初心者の私はこのお隣の由比ガ浜で夕日を撮りました。
あの時は、この稲村ガ崎に夕日が沈んで行ったような気がします。
そして「夕日」と言えば忘れられないのが、今年の2月に西オーストラリアのパース近郊の海岸、コッテスローで見たインド洋に沈む夕日です。
ご興味のある方は、この湘南海岸「稲村ガ崎の夕日」と比べてみてください。
お天気にも恵まれ、紅葉の「浄妙寺」で味わった美味しいお料理と、湘南海岸「稲村ガ崎の夕日」が堪能できた晩秋の一日に大満足して、私たちは北鎌倉経由で帰りました
「鎌倉は近いのだから、これからも時々こうした一日を作りましょう」と、三人の口から出ましたよ。
こちらはこの日の朝、我が家の二階のベランダから写した富士山です
300mmの望遠レンズで撮りました。
電信柱が邪魔ですが、これからの季節「富士山」がハッキリと見える日が多くなります。
昨日今日と暖かすぎて蒸気が上がり見えませんが・・・
東南の角部屋の私の部屋の西の窓から、とてもよく見えるんですよ。
今の所、我が家で一番明るい部屋に引っ越して大満足です
これって日本の色なの?と思うくらいの素晴らしさ!
これはもう感動以外ありません。
沈む夕陽をたっぷりと鑑賞させていただきました。
何度も何度も見てしまいました。スライドしなくてよかったー
これでスライドするアルバムだと美しさも半減してしまいます。
見た目もこのように真っ赤だったんですか?
こんな深い味わいある赤の色 まだ見たことがないです。
なんか幸せ色に染まるようでうれしいです。
天候にも恵まれたので、こんな綺麗な夕日が撮れましたね。
それにベランダから富士山が見えるなんて、もう最高やんか
何が羨ましいかというと、毎日子の富士が見られるなんて最高の贅沢です。
その当たりに安いアパートおまへんか
1ヶ月くらい住んでみたいなあ(笑)
江ノ島と富士山のショットもよかったです。
これから冬は富士山が主役になります。
ベランダからこのような素晴らしい富士山がみられるなんて、これだけで満足です。
宝永山もクッキリみえます。
わざわざ箱根まで行かなくてもいいですね。
でも歩くのが目的です。
またどこかにお出かけください。
当家もそうですが、理由は?内緒にしておきましょう。
ここ数日、富士山が綺麗ですね。我が家からも、「富士の高嶺を(向かいの家の)軒端にぞ見」ています。
夕日に見とれて、手元が狂ってしまったようです(笑)
ごめんなさいね(*^o^*)
この日はスッキリとした晴れ間だったので、思いがけずに綺麗な夕日が見られました。
画像が自動的に切り替わるスライドショーにしたかったのですが、私はそのソースを知りませんので諦めてこの形にしました。
お褒めいただき嬉しいです。
できれば太陽の位置を5枚とも同じにすればよかったと反省しています。
自分ながら驚いています。
昭和40年代に一大開発された新興地なので、アパートのたぐいはありませんが、我が家の和室が空いていますので一週間くらいならお引き受けできますよ~~~(笑い)
風さんを知った最初の頃に「毎日毎日、パースの夕日を撮りなさい」と指南されました。
昨日の夕日と今日の夕日は違いますと・・・
さっきの夕日と今の夕日も違うんですね。
刻一刻と光が変わる夕日に魅了された数分間でした。
肉眼ではここまでハッキリは見えません。
やはり間近に仰げる箱根の富士山にはかないませんよ。
春から夏には中々見えない富士山も、晩秋から冬にかけては良く見えるようになりますね。
陽だまりハイキングで歩いていても、富士山が見えるとうれしいものです。
年が明けたら叉行く予定ですよ。
夕日は、色々な所で見てますけど、写したことはありませんので、撮ってみたい。茜色って魅力ありますね。
富士山の見えるお家、いいですね。
そんなお家の中で、夫婦別室、最近とてもよく耳にします。
でも、よく考えて?
ワークシェアリング方式で今週は仕事の週・・・
流石に疲れ果てて夜はバタンキューで、返礼コメントがおくれてすみません。
今日も部屋から富士山が見えています。
我が家から見る富士山は住宅地内の電線が邪魔で、あまり美しいとはいえませんが、300mmの望遠で撮ると威力を発揮しますね。
女同士の会話は結構リアルで驚きましたでしょう・・・
ひろしさんのお宅も同じですか?
最近多いような気がします。