A面の続きです。その1からご覧下さい。
***
モスアイズリー宇宙港へやって来た一行。
酒場で、オルデランへ行く船を捜すが、ルークに絡んできた客に、ついにオビ・ワンがライトセーバーを抜く。カッコイイ~~~。(笑)
ただのオッサンと思いきや、マスター、登場です。(笑)
ハン・ソロとチューバッカの船を雇う事にした彼ら。帝国軍に見つかり、早速発進した。
この辺の緊迫感ある演技、盛り上がっています。神谷氏、羽佐間氏、熱演中!!(笑)
羽佐間氏のハン・ソロは、個人的にはとても好きですが、残念ながら、吹き替えは一度も担当されませんでした。
一方ターキン総督と帝国軍も、オルデランを目指していた。
ターキン総督はレイア王女から秘密基地の場所を聞き出そうとしていた。
山田さん登場です。山田氏のチョット(かなり??)陰気な感じ、スゴイです。
山田さんのターキンも、個人的にはとても合っていると思っていますが、残念ながら吹き替えで拝聴する事はありませんでした。
秘密基地の場所を言わないのなら、デス・スターの攻撃目標を、王女の故郷オルデランにすると脅すターキンに、王女は基地はダントゥーインにあると告げるのだった。
情報を聞き出したターキンは、しかし、ダントゥーインでは遠すぎる・・・と言って、オルデランを攻撃した。
オルデランは一瞬にして消え去った。
オビ・ワンはその衝撃を感じ取っていた。
ルークは、光線剣の練習に懸命になっていた。
が、ルークのライトセーバーは、練習用のボールからの光線をかすりもしなかった。
(注:「ジェディ騎士」を「ジェダイの騎士」に修正しています。)
オビ・ワン「いいかね。ジェダイの騎士は、フォースで感じ取るのだ。」
ルーク 「操られている訳ですか?」
オビ・ワン「いや。場合によっては、操る事も出来る。」
オビ・ワンは、ルークに、視覚に頼らず、直感で練習する様にと言い、ルークに防御マスクを被せるのだった。
ルークは、ボールの放った光線を見事に払いのけた。
ルークは確かに何かを感じたのだ。
オビ・ワンは、もっともっと大きな世界がお前を待っている、とルークに告げるのだった。
帝国軍の偵察隊から、ダントゥーインの基地はすでに撤収されているとの報告が入った。ターキン総督は、王女の処刑を命じた。
一方、ミレニアム・ファルコン号は、オルデラン付近でワープ(「超光速圏」と言っていました。)から抜け出すと、そこにはオルデランはなく、船は流星群に突っ込んだ。
前方の月に向かっている帝国軍の偵察艇を発見するが、オビ・ワンは、「月ではない。宇宙ステーションだ。」と言うのだった。
一行は逃げ出そうとするが、既にデス・スターのトラクター・ビーム(「磁力光線」と言っていました。なおB面では「けん引ビーム」が何度も出てきました。)に捕まり、デス・スターに引き寄せられて行った。
彼らは密輸用の倉庫に身を隠し、デス・スターでの運命を待ち受けるのだった。
***
(注)惑星オルデランですが、ラジオドラマ版では「アルデラン」に聴こえました。
最初アルデランで表記しましたが、一般的なオルデランに訂正しました。
アルデラーンと言うのも、使用されている様ですが。
私の文章では、日本語表記が統一出来ていない事が多々ありますが、ご了解下さいます様お願い致します。
次回はB面をご紹介します。
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モスアイズリー宇宙港へやって来た一行。
酒場で、オルデランへ行く船を捜すが、ルークに絡んできた客に、ついにオビ・ワンがライトセーバーを抜く。カッコイイ~~~。(笑)
ただのオッサンと思いきや、マスター、登場です。(笑)
ハン・ソロとチューバッカの船を雇う事にした彼ら。帝国軍に見つかり、早速発進した。
この辺の緊迫感ある演技、盛り上がっています。神谷氏、羽佐間氏、熱演中!!(笑)
羽佐間氏のハン・ソロは、個人的にはとても好きですが、残念ながら、吹き替えは一度も担当されませんでした。
一方ターキン総督と帝国軍も、オルデランを目指していた。
ターキン総督はレイア王女から秘密基地の場所を聞き出そうとしていた。
山田さん登場です。山田氏のチョット(かなり??)陰気な感じ、スゴイです。
山田さんのターキンも、個人的にはとても合っていると思っていますが、残念ながら吹き替えで拝聴する事はありませんでした。
秘密基地の場所を言わないのなら、デス・スターの攻撃目標を、王女の故郷オルデランにすると脅すターキンに、王女は基地はダントゥーインにあると告げるのだった。
情報を聞き出したターキンは、しかし、ダントゥーインでは遠すぎる・・・と言って、オルデランを攻撃した。
オルデランは一瞬にして消え去った。
オビ・ワンはその衝撃を感じ取っていた。
ルークは、光線剣の練習に懸命になっていた。
が、ルークのライトセーバーは、練習用のボールからの光線をかすりもしなかった。
(注:「ジェディ騎士」を「ジェダイの騎士」に修正しています。)
オビ・ワン「いいかね。ジェダイの騎士は、フォースで感じ取るのだ。」
ルーク 「操られている訳ですか?」
オビ・ワン「いや。場合によっては、操る事も出来る。」
オビ・ワンは、ルークに、視覚に頼らず、直感で練習する様にと言い、ルークに防御マスクを被せるのだった。
ルークは、ボールの放った光線を見事に払いのけた。
ルークは確かに何かを感じたのだ。
オビ・ワンは、もっともっと大きな世界がお前を待っている、とルークに告げるのだった。
帝国軍の偵察隊から、ダントゥーインの基地はすでに撤収されているとの報告が入った。ターキン総督は、王女の処刑を命じた。
一方、ミレニアム・ファルコン号は、オルデラン付近でワープ(「超光速圏」と言っていました。)から抜け出すと、そこにはオルデランはなく、船は流星群に突っ込んだ。
前方の月に向かっている帝国軍の偵察艇を発見するが、オビ・ワンは、「月ではない。宇宙ステーションだ。」と言うのだった。
一行は逃げ出そうとするが、既にデス・スターのトラクター・ビーム(「磁力光線」と言っていました。なおB面では「けん引ビーム」が何度も出てきました。)に捕まり、デス・スターに引き寄せられて行った。
彼らは密輸用の倉庫に身を隠し、デス・スターでの運命を待ち受けるのだった。
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(注)惑星オルデランですが、ラジオドラマ版では「アルデラン」に聴こえました。
最初アルデランで表記しましたが、一般的なオルデランに訂正しました。
アルデラーンと言うのも、使用されている様ですが。
私の文章では、日本語表記が統一出来ていない事が多々ありますが、ご了解下さいます様お願い致します。
次回はB面をご紹介します。