続きです。その1、その2からご覧下さい。
***
夜明けと共にノースの総攻撃が始まった。
そこへ魔毛も現れる。
機関銃を乱射するノースの兵士に、獄中から「銃刀法違反だぞ!」と突如「銃刀法」を持ち出すとっつあんです。(笑)
わめく銭形に向かって乱射する敵。弾がなくなり去っていくと「貴様も後で逮捕だ!」と相変わらず威勢がいいです。
連射のお陰で牢屋の檻の部分がボロボロになり、とっつあんは外へ出た。
襲い掛かってくる兵士を簡単にやっつけ、「危ないだろう、バカ野郎!」と、とっつあん強いです!!!
外を見ると、下の方に、またバイクが無傷で置いてありました。(爆)
銭形は、バイクで爆走。乱射する敵に「善良な市民に発砲するとは何事だ!全員逮捕だ!」と正義感一杯です。
「市民を傷つけるような真似は許さんぞ!」
とっつあんは、こうでなくちゃ!!(笑)
五エ門は見張りの兵士を隙を見て、一撃した。
外へ出て行こうとするイセカに、五エ門は時すでに遅し、と進言するが、イセカは民を守るのは女王の務めだと言う。
「五エ門殿、あなたは戦う時、命を惜しみますか?」
あの女王、あくまでも気高くてカッコイイですね。(笑)
宝物倉で次元は特大将棋倒しをセットする。
ルパンも今度こそ本物のお宝を発見?(笑)
城の上からオビタキに話かけるイセカ女王。
ノースの兵士達はイセカに向かって乱射するが、五エ門がカッコ良く守っていました。
そこへ現れた魔毛は、全てを破壊せよと命令するが、ノースの当主エシカは和平を望み、魔毛に手を引くよう宣言した。
その様子を見て憤ったオビタキは、エシカを撃とうとする。
その時、タカヤが再びオビタキに斬りかかるが、再度お不三に阻止された。
エシカは正式に女王の申し入れを受ける。
魔毛は時を越えるお宝が眠る城を完全に破壊しようとするが、そこに登場したルパンはお宝を示す。
ルパンの伝説の解釈を一応納得したらしい魔毛は、少し過去に戻り、宝物倉で、ルパンの手から、お宝を横取り。(魔毛が、どうしてワザワザ少し過去に戻ってお宝を取ったのか、良く分かりませんでした。)
が、魔毛は特大将棋倒しにノックアウトされ、その隙にルパンはタイムマシンを乗っ取った。
ゆらゆらするタイムマシンを撃とうとする魔毛(でも・・・撃ったら困りませんか???タイムマシンが壊れちゃったら困りませんか???爆)は岩を撃った。
あの岩を消したのは、魔毛自身だったのだ。
お不三を捕らえた魔毛が、ルパン出て来い!と言うと、ちゃんと戻ってくるルパン。
が、ルパン、次元、お不三、タカヤの連携プレーにやられた魔毛は、タイムマシンを置いて走り去った。
何処へ行くんでしょう???タイムマシン、ルパンに盗られちゃって、もう未来へは帰れないのに???作った本人だから、また作ればいいや・・・って思ったとか??材料があればですが???(苦笑)
城は崩壊しイセカは像と共に海に没した。
が、ルパンとタイムマシンに助けられ、イセカ女王は戻って来た。
白きたまゆらの奇跡だった。
五エ門は、お礼として、女王から青い炎の首飾りを授かった。
とっつあんが追っかけて来た。
タイムマシンで逃げる彼ら。
「待て~、ルパ~ン。逃がさんぞ~。」光りに突っ込んだとっつあんは、ルパン達と現代へ戻った。
不二子がまた船上で日向ぼっこ中。
そこへタイムマシンが現れ、海に落ちた。ドアが開かず、五エ門が斬って脱出。
不二子のボートに戻った三人は、不二子が青い炎のネックレスをしているのに気付く。
先祖代々の宝だと言う。お不三が五エ門から頂戴しちゃったんですね。
でも、歴史が変わったの、これだけですか??(爆)
いつの間にか海上保安庁の船上にいるとっつあん。
「ルパ~ン、逮捕だ~。逃がさんぞ~。」
最後まで元気のいいとっつあんでした。
***
終わりの方で牢から出たとっつあんが、敵の兵士を一撃で叩きのめしていたのが、カッコ良かったです。
ほとんど投獄されていたし(苦笑)、コルトガバメントをオビタキに盗られてしまい、銃を構える勇姿が見られなかったのが残念です。
最後のルパン33世の登場、面白かったです。
魔毛狂介は、タイムマシンを作るだけの頭脳があるのだから、33世に頭で勝負して、直接対決すればいいのに、わざわざ過去へ行って3世とかかわっているなんて・・・そういう性格だから女の子に嫌われるんじゃないかな??(爆)
私はSFが大好きですが、本来SFではない作品に、タイムマシンやUFOを絡らませるのはどちらかと言うと苦手です。
SFではない作品をSFにすると、荒唐無稽すぎるので。
(旧作の魔毛は家弓さんなので、例外ですが・・・。大爆)
その点、最初から最後まで周りの状況を全く理解せず(自分が過去にいるなんて、全く思っていない)、ただただいつもと同じ様にルパンを追っかけた銭形は、スゴイ!
とっつあんは、SFを超越して、ひたすらいつものとっつあんであり続けた所が、凄かったです。(笑)
*Special Thanks:松村様。有難う御座いました。
***
夜明けと共にノースの総攻撃が始まった。
そこへ魔毛も現れる。
機関銃を乱射するノースの兵士に、獄中から「銃刀法違反だぞ!」と突如「銃刀法」を持ち出すとっつあんです。(笑)
わめく銭形に向かって乱射する敵。弾がなくなり去っていくと「貴様も後で逮捕だ!」と相変わらず威勢がいいです。
連射のお陰で牢屋の檻の部分がボロボロになり、とっつあんは外へ出た。
襲い掛かってくる兵士を簡単にやっつけ、「危ないだろう、バカ野郎!」と、とっつあん強いです!!!
外を見ると、下の方に、またバイクが無傷で置いてありました。(爆)
銭形は、バイクで爆走。乱射する敵に「善良な市民に発砲するとは何事だ!全員逮捕だ!」と正義感一杯です。
「市民を傷つけるような真似は許さんぞ!」
とっつあんは、こうでなくちゃ!!(笑)
五エ門は見張りの兵士を隙を見て、一撃した。
外へ出て行こうとするイセカに、五エ門は時すでに遅し、と進言するが、イセカは民を守るのは女王の務めだと言う。
「五エ門殿、あなたは戦う時、命を惜しみますか?」
あの女王、あくまでも気高くてカッコイイですね。(笑)
宝物倉で次元は特大将棋倒しをセットする。
ルパンも今度こそ本物のお宝を発見?(笑)
城の上からオビタキに話かけるイセカ女王。
ノースの兵士達はイセカに向かって乱射するが、五エ門がカッコ良く守っていました。
そこへ現れた魔毛は、全てを破壊せよと命令するが、ノースの当主エシカは和平を望み、魔毛に手を引くよう宣言した。
その様子を見て憤ったオビタキは、エシカを撃とうとする。
その時、タカヤが再びオビタキに斬りかかるが、再度お不三に阻止された。
エシカは正式に女王の申し入れを受ける。
魔毛は時を越えるお宝が眠る城を完全に破壊しようとするが、そこに登場したルパンはお宝を示す。
ルパンの伝説の解釈を一応納得したらしい魔毛は、少し過去に戻り、宝物倉で、ルパンの手から、お宝を横取り。(魔毛が、どうしてワザワザ少し過去に戻ってお宝を取ったのか、良く分かりませんでした。)
が、魔毛は特大将棋倒しにノックアウトされ、その隙にルパンはタイムマシンを乗っ取った。
ゆらゆらするタイムマシンを撃とうとする魔毛(でも・・・撃ったら困りませんか???タイムマシンが壊れちゃったら困りませんか???爆)は岩を撃った。
あの岩を消したのは、魔毛自身だったのだ。
お不三を捕らえた魔毛が、ルパン出て来い!と言うと、ちゃんと戻ってくるルパン。
が、ルパン、次元、お不三、タカヤの連携プレーにやられた魔毛は、タイムマシンを置いて走り去った。
何処へ行くんでしょう???タイムマシン、ルパンに盗られちゃって、もう未来へは帰れないのに???作った本人だから、また作ればいいや・・・って思ったとか??材料があればですが???(苦笑)
城は崩壊しイセカは像と共に海に没した。
が、ルパンとタイムマシンに助けられ、イセカ女王は戻って来た。
白きたまゆらの奇跡だった。
五エ門は、お礼として、女王から青い炎の首飾りを授かった。
とっつあんが追っかけて来た。
タイムマシンで逃げる彼ら。
「待て~、ルパ~ン。逃がさんぞ~。」光りに突っ込んだとっつあんは、ルパン達と現代へ戻った。
不二子がまた船上で日向ぼっこ中。
そこへタイムマシンが現れ、海に落ちた。ドアが開かず、五エ門が斬って脱出。
不二子のボートに戻った三人は、不二子が青い炎のネックレスをしているのに気付く。
先祖代々の宝だと言う。お不三が五エ門から頂戴しちゃったんですね。
でも、歴史が変わったの、これだけですか??(爆)
いつの間にか海上保安庁の船上にいるとっつあん。
「ルパ~ン、逮捕だ~。逃がさんぞ~。」
最後まで元気のいいとっつあんでした。
***
終わりの方で牢から出たとっつあんが、敵の兵士を一撃で叩きのめしていたのが、カッコ良かったです。
ほとんど投獄されていたし(苦笑)、コルトガバメントをオビタキに盗られてしまい、銃を構える勇姿が見られなかったのが残念です。
最後のルパン33世の登場、面白かったです。
魔毛狂介は、タイムマシンを作るだけの頭脳があるのだから、33世に頭で勝負して、直接対決すればいいのに、わざわざ過去へ行って3世とかかわっているなんて・・・そういう性格だから女の子に嫌われるんじゃないかな??(爆)
私はSFが大好きですが、本来SFではない作品に、タイムマシンやUFOを絡らませるのはどちらかと言うと苦手です。
SFではない作品をSFにすると、荒唐無稽すぎるので。
(旧作の魔毛は家弓さんなので、例外ですが・・・。大爆)
その点、最初から最後まで周りの状況を全く理解せず(自分が過去にいるなんて、全く思っていない)、ただただいつもと同じ様にルパンを追っかけた銭形は、スゴイ!
とっつあんは、SFを超越して、ひたすらいつものとっつあんであり続けた所が、凄かったです。(笑)
*Special Thanks:松村様。有難う御座いました。