先日「テーブルロックの決闘」(1956年作品)をご紹介しました。
悟朗さんがキャメロン・ミッチェルさんを吹き替えていらっしゃいました。
悟朗さんは他にも「黒馬物語」(1978年、ミニシリーズ)でキャメロン・ミッチェルさんを吹き替えていらっしゃいます。
(2005年に記事を書いた事があります。)
「黒馬物語」は私の怪しいメモがあるのですが、2005年の時点では詳細が分かりませんでした。
「テーブルロックの決闘」のキャメロン・ミッチェルさんを見て「黒馬物語」の事が気になって調べた所、2010年に北米版DVDが出ていました。
少し内容が分かりましたので、今回分かった事をまとめておきます。
吹き替え版を再見する機会が恐らく二度とないと思うと残念です。
***
<2018年5月18日追記>
2005年に書いた記事に、昔の私のメモに「30分番組、子供向け」と書いてあったと載せました
私が昔拝見したのは、確かにこの米国NBCのミニシリーズ(全5話、1話60分)だと確定出来たので、私が何か勘違いしていたのだろうと考えて今回その点にはふれませんでした。
kanon様が「黒馬物語」はハウスこども劇場で放送されたと教えて下さいました。(放送日は恐らく火曜日の19時半頃だそうです。)
子供劇場では全10話だったそうです。
1回30分に編集されていたのでは?との事でした。
kanon様、教えて頂き本当にどうも有難う御座いました。
***
「黒馬物語」 北米版DVDの表紙 (2010年3月30日発売)
***
まず最初にご参考に私の持っているメモのキャストを載せます。
ゴードン(キャメロン・ミッチェル):納谷悟朗
武藤礼子、中田浩二、大平透、森功至
***
「黒馬物語」 Black Beauty (米国NBC制作) ミニ・シリーズ
全5話 1話につき1時間
1978年1月31日(火)、2月1日(水)、2月2日(木)、2月3日(金)、2月4日(土)本国放送。
1日1話の連続放送だったそうです。
それぞれのエピソードにはタイトルはなくパート1、パート2・・・になっていました。
日本での放送時にタイトルがついていたのか分かりません。
(日本での放送年月日、放送局も不明です。)
ストーリーは有名な「黒馬物語」とほぼ同じですが、舞台はイギリスではなく1880年代のボルティモア(アメリカ)になっています。
DVDの裏表紙の写真です。
ブラック・ビューティーが生まれた農園の一家。
左からルーク(アイク・アイゼンマンさん/声不明)、トム・グレイ(マーティン・ミルナーさん/声不明)、アニー(アイリーン・ブレナンさん/声不明)
*「ルート66」のマーティン・ミルナーさんです。
悟朗さんが吹き替えていらっしゃったキャメロン・ミッチェルさんは裕福なヘンリー・ゴードン役です。
ゴードンさんが登場するのは第1話、2話です。
1話の中ごろでマーティン・ミルナーさん扮するトムが病に倒れ、ゴードンさんがブラック・ビューティーを買い取りました。
キャメロン・ミッチェルさん(納谷悟朗)、トム役のマーティン・ミルナーさん(声不明)
ゴードン邸には馬の係りが数人いて、ブラック・ビューティー達は大切に飼われていました。
ブラック・ビューティーと以前からゴードン家に居たジンジャー
***
上記に書いた通り、メモにあるキャストには役名等がありません。
全く確証がないのですが、多分・・・と言うキャストを載せておきます。
本当にご参考のみになります。ご了承下さい。
キャメロン・ミッチェルさん(納谷悟朗)
馬の飼育係ジョン役のウィリアム・ディヴェインさん(中田浩二?)
馬の手入れ係りジェームズ(ダニエル・タムさん/森功至?)
ゴードンさんの妻アメリア(ダイアン・ラッドさん/武藤礼子?)
アメリアは病弱で、第2話の終わりにゴードン家は奥様の病気を考えてカリフォルニアに移住する事になります。
ブラック・ビューティーは次の飼い主エノス・サター家に引き取られて行きました。
<第1話、2話のキャスト>
トム・グレイ(マーティン・ミルナー):
妻アニー(アイリーン・ブレナン)”
ルーク(アイク・アイゼンマン):
ヘンリー・ゴードン(キャメロン・ミッチェル):納谷悟朗
妻アメリア(ダイアン・ラッド):武藤礼子?
ジョン・マンリー(ウィリアム・ディヴェイン):中田浩二?
ジェームズ・ハワード(ダニエル・タム):森功至?
ルース・マンリー<ジョンの妻>(ジェニー・オハラ):
ジョージ・ゴードン(マイケル・オドム):
ボンド(ハリー・ケリー・ジュニア):
ドクター・トランブル(スチュアート・シルバー):
大平透
***
2005年に載せた記事です。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/88.html
***
<オマケ>
第3話、4話に登場するエドワード・アルバートさんとグリニス・オコナーさんです。
***
*IMDb他
*kanon様
悟朗さんがキャメロン・ミッチェルさんを吹き替えていらっしゃいました。
悟朗さんは他にも「黒馬物語」(1978年、ミニシリーズ)でキャメロン・ミッチェルさんを吹き替えていらっしゃいます。
(2005年に記事を書いた事があります。)
「黒馬物語」は私の怪しいメモがあるのですが、2005年の時点では詳細が分かりませんでした。
「テーブルロックの決闘」のキャメロン・ミッチェルさんを見て「黒馬物語」の事が気になって調べた所、2010年に北米版DVDが出ていました。
少し内容が分かりましたので、今回分かった事をまとめておきます。
吹き替え版を再見する機会が恐らく二度とないと思うと残念です。
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<2018年5月18日追記>
2005年に書いた記事に、昔の私のメモに「30分番組、子供向け」と書いてあったと載せました
私が昔拝見したのは、確かにこの米国NBCのミニシリーズ(全5話、1話60分)だと確定出来たので、私が何か勘違いしていたのだろうと考えて今回その点にはふれませんでした。
kanon様が「黒馬物語」はハウスこども劇場で放送されたと教えて下さいました。(放送日は恐らく火曜日の19時半頃だそうです。)
子供劇場では全10話だったそうです。
1回30分に編集されていたのでは?との事でした。
kanon様、教えて頂き本当にどうも有難う御座いました。
***
「黒馬物語」 北米版DVDの表紙 (2010年3月30日発売)
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まず最初にご参考に私の持っているメモのキャストを載せます。
ゴードン(キャメロン・ミッチェル):納谷悟朗
武藤礼子、中田浩二、大平透、森功至
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「黒馬物語」 Black Beauty (米国NBC制作) ミニ・シリーズ
全5話 1話につき1時間
1978年1月31日(火)、2月1日(水)、2月2日(木)、2月3日(金)、2月4日(土)本国放送。
1日1話の連続放送だったそうです。
それぞれのエピソードにはタイトルはなくパート1、パート2・・・になっていました。
日本での放送時にタイトルがついていたのか分かりません。
(日本での放送年月日、放送局も不明です。)
ストーリーは有名な「黒馬物語」とほぼ同じですが、舞台はイギリスではなく1880年代のボルティモア(アメリカ)になっています。
DVDの裏表紙の写真です。
ブラック・ビューティーが生まれた農園の一家。
左からルーク(アイク・アイゼンマンさん/声不明)、トム・グレイ(マーティン・ミルナーさん/声不明)、アニー(アイリーン・ブレナンさん/声不明)
*「ルート66」のマーティン・ミルナーさんです。
悟朗さんが吹き替えていらっしゃったキャメロン・ミッチェルさんは裕福なヘンリー・ゴードン役です。
ゴードンさんが登場するのは第1話、2話です。
1話の中ごろでマーティン・ミルナーさん扮するトムが病に倒れ、ゴードンさんがブラック・ビューティーを買い取りました。
キャメロン・ミッチェルさん(納谷悟朗)、トム役のマーティン・ミルナーさん(声不明)
ゴードン邸には馬の係りが数人いて、ブラック・ビューティー達は大切に飼われていました。
ブラック・ビューティーと以前からゴードン家に居たジンジャー
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上記に書いた通り、メモにあるキャストには役名等がありません。
全く確証がないのですが、多分・・・と言うキャストを載せておきます。
本当にご参考のみになります。ご了承下さい。
キャメロン・ミッチェルさん(納谷悟朗)
馬の飼育係ジョン役のウィリアム・ディヴェインさん(中田浩二?)
馬の手入れ係りジェームズ(ダニエル・タムさん/森功至?)
ゴードンさんの妻アメリア(ダイアン・ラッドさん/武藤礼子?)
アメリアは病弱で、第2話の終わりにゴードン家は奥様の病気を考えてカリフォルニアに移住する事になります。
ブラック・ビューティーは次の飼い主エノス・サター家に引き取られて行きました。
<第1話、2話のキャスト>
トム・グレイ(マーティン・ミルナー):
妻アニー(アイリーン・ブレナン)”
ルーク(アイク・アイゼンマン):
ヘンリー・ゴードン(キャメロン・ミッチェル):納谷悟朗
妻アメリア(ダイアン・ラッド):武藤礼子?
ジョン・マンリー(ウィリアム・ディヴェイン):中田浩二?
ジェームズ・ハワード(ダニエル・タム):森功至?
ルース・マンリー<ジョンの妻>(ジェニー・オハラ):
ジョージ・ゴードン(マイケル・オドム):
ボンド(ハリー・ケリー・ジュニア):
ドクター・トランブル(スチュアート・シルバー):
大平透
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2005年に載せた記事です。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/88.html
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<オマケ>
第3話、4話に登場するエドワード・アルバートさんとグリニス・オコナーさんです。
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*IMDb他
*kanon様