自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

愛の戦士レインボーマン

2022-06-15 | ナレーション

「愛の戦士レインボーマン」(1972年作品)と言う特撮です。
悟朗さんはナレーションです。
予告と劇中ナレを担当なさっています。

高校生のヤマトタケシは、妹の治療費を稼ぐ為プロレスラーを目指す。
そして、インドの奥地にいる聖者ダイバ・ダッタに師事しようと決意し、インドへ旅立った。
しかしインドは、印パ(インド、パキスタン)戦争のさなかであり、タケシは負傷してしまう。
そこで、偶然にもダイバ・ダッタに助けられ弟子になったタケシは、一年間の厳しい修行を経てレインボーマンになる。

年老いたダイバ・ダッタはタケシに全てを託し息絶えますが、彼の霊(?)がタケシと共にあります。
オビワンみたいですね。(笑)

第2話の最後にタケシがレインボーマンに変身します。
その部分のナレーションをご紹介します。

「今、偉大なる人類愛の戦士、レインボーマンは誕生した。
その行く手に待つは何か。
ゆけ、レインボーマン。
七つの化身と超能力を秘め、愛と平和の為に戦うのだ。
我らは、レインボーマンを待っている。」

***


「愛の戦士レインボーマン」DVD 第7巻(2016年1月20日発売)の表紙
レインボーマン(水谷邦久)


レインボーマン


ダイバ・ダッタ(井上昭文)


悪の軍団「死ね死ね団」のミスターK(平田昭彦)

***

「愛の戦士レインボーマン」 
1972年10月6日(金)~1973年9月28日(金) 夜7時30分~8時 NET
全52話

ナレーション:納谷悟朗

ヤマトタケシ(レインボーマン):水谷邦久
ダイバ・ダッタ:井上昭文
ヤマトたみ(タケシの母:本山可久子
ヤマトみゆき(タケシの妹):石川えり子
ミスターK:平田昭彦

***

*ウィキペディア、アマゾン他


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