続きです。「第13話」もご覧下さい。
第14話 「銀河に散った5つの星」
ヤプールは、地球人達よ降伏せよ、と迫る。
重症を負っていた北斗と南だが、治療の甲斐あって生き延びる。
北斗はエースの兄弟を助けると心に誓った。
そんな折、地球の危機を救う為、ゴルゴダ星を爆破せよとの命令を携えて、TAC国際本部から高倉司令官がやって来た。ウルトラ兄弟がゴルゴダ星に捕らわれているのを知っていながら、彼らと共にゴルゴダ星を爆破せよと言うのだ。
今まで地球の為に戦ってくれたウルトラ兄弟を助けるのが先決ですと、異議を申し立てる北斗に高倉司令官は悪印象を抱く。
まず超高速ミサイルを建造する。それは、光より早いスピードで飛びマイナス宇宙へ突入する、二段式有人ミサイルだ。
先端の第一ロケットに人間が乗り込んでミサイルを誘導し、目標地点で第一ロケットを切り離し、ミサイルだけが高速を超えてマイナス宇宙へ飛び込むと言うもの。
(そのミサイルを5日で作れとの命令・・・5日間なんて、絶対に無理だと思うな・・・と思ったら、ちゃんと完成しました!爆)
一方ゴルゴダ星では、ウルトラマンエースを倒す為に創られた、エースキラーの力を試す時が来ていた。
十字架に磔られた4兄弟のエネルギーと武器がエースキラーに吸収される。
その力を試す為、ヤプールの創ったエースと戦うエースキラー。
兄達の目の前で、兄達の武器によってエースが血祭りに上げられていた。
(ここでの掛け声も聞けます!!)
5日後の7月6日、超高速ミサイルNo.7 は完成し、パイロットとして北斗が任命された。
一番若く経験が少ない彼には任が重いと、竜隊長や他の隊員達が助言するが、悪意を持つ高倉司令官は「TACの任務に危険を伴わない任務など無い!それとも君は、その制服を脱いで、この任務を辞退するかね?」と北斗に挑戦する。
「やります!」と北斗隊員。
もし、ウルトラ兄弟共々ゴルゴダ星を爆破しなければならないのなら、それは自分がやる、と決意していたのだ。
ミサイルが大気圏を突破し、北斗が第一ロケットを切り離そうとするが、切り離し不能!
高倉司令官は、予定は変更出来ない。そのまま超高速に切換えて、ゴルゴダ星に突入せよ、と命令するが、竜隊長が、直ちに地球へ帰還せよと北斗に告げる。
竜隊長と高倉司令官は対立するが、
「俺は行きます。初めから生きて返るつもりはなかったんです。」と北斗隊員。
またまたバラバ登場!出動するTAC隊員達。
後に残った南と北斗のリングが光る。
遠く離れている二人だが、スクリーン上でリングを重ね変身する。
エースは超高速ミサイルを破壊し、ゴルゴダ星に降り立った。
十字架上の兄達を見て、「兄さん達、私も兄さん達と共に死のう。」とつぶやくエース。
13話では、いかにも末っ子だった彼が、ここでは、大人っぽくてカッコイイです。
エース対エースキラー。
絶対絶命のエースに向かって、十字架上の兄達のカラータイマーから4つの光りがエースに向かって放射された。
ウルトラ兄弟最後の切り札「スペースQ」だ。(全然聞いた事もない、スゴイ武器を突如出すなんて、私がヤプールなら「ズルイ」って思うと思うな。爆)
エース、すごく強いです!
ウルトラブレスレットが飛んできたら、軽く弾き飛ばした!(笑)(注2)
そしてこの光の玉の様なスペースQをエースキラーに投げつけるエース。
強大な破壊力!!!
エースキラーは粉々に砕け散り、エースの兄達も十字架から解き放たれた。
ゴルゴダ星はヤプールによって破壊された。
地球へ飛ぶエース。兄達も飛び立って行った。
(ここでまた敬礼。ここでもやっぱり左利きでした!笑)
地球に戻りバラバと対決するエース。そして見事にバラバを討ち取るのだった。
最後にバラバの首を落とす時も、左利きでしたヨ!(注3)
ここでの掛け声も聞かせて頂きました。
最後に兄の仇を取ってもらった子供が、北斗さんへ、とウルトラ兄弟人形がついた笹飾りをもって来ます。七夕は、北斗と南の誕生日だった。
悟朗さんのエース、とってもカッコ良かったです!!!
ご協力/御礼:Sぼん様。真ライダー様。本当にありがとう御座いました。
(注1)「あまりにも若すぎる」・・・ってエースは他の兄弟と比べるとどのくらい若いのでしょうか??どのぐらいの年令差の設定なのか、ご存知でしたらご教示下さい。
(注2)エースに弾き飛ばされたウルトラブレスレットは、ちゃんと新マンの元に戻ったのか?と言う話になったのですが、Sぼん様より、ウルトラブレスレットは新マンの脳波でコントロールされていると言う設定なので、新マンの元に戻ったはずとご説明頂きました。
有難う御座いました。
(注3)エースの左利きについ注目してしまいましたが、本当は右も左もなくて、両方OKなんでしょうか、エース?
新マンのウルトラブレスレットも左にはめているんでしたよね??
ウルトラマンは、皆左利きなんですか??(左利きにこだわりすぎ。苦笑)
<完全に蛇足>
うちには何故かゾフィー人形があります。エースでもなければ、ウルトラマンでもない????どうしてゾフィーなんだろう??謎すぎ。(笑)
第14話 「銀河に散った5つの星」
ヤプールは、地球人達よ降伏せよ、と迫る。
重症を負っていた北斗と南だが、治療の甲斐あって生き延びる。
北斗はエースの兄弟を助けると心に誓った。
そんな折、地球の危機を救う為、ゴルゴダ星を爆破せよとの命令を携えて、TAC国際本部から高倉司令官がやって来た。ウルトラ兄弟がゴルゴダ星に捕らわれているのを知っていながら、彼らと共にゴルゴダ星を爆破せよと言うのだ。
今まで地球の為に戦ってくれたウルトラ兄弟を助けるのが先決ですと、異議を申し立てる北斗に高倉司令官は悪印象を抱く。
まず超高速ミサイルを建造する。それは、光より早いスピードで飛びマイナス宇宙へ突入する、二段式有人ミサイルだ。
先端の第一ロケットに人間が乗り込んでミサイルを誘導し、目標地点で第一ロケットを切り離し、ミサイルだけが高速を超えてマイナス宇宙へ飛び込むと言うもの。
(そのミサイルを5日で作れとの命令・・・5日間なんて、絶対に無理だと思うな・・・と思ったら、ちゃんと完成しました!爆)
一方ゴルゴダ星では、ウルトラマンエースを倒す為に創られた、エースキラーの力を試す時が来ていた。
十字架に磔られた4兄弟のエネルギーと武器がエースキラーに吸収される。
その力を試す為、ヤプールの創ったエースと戦うエースキラー。
兄達の目の前で、兄達の武器によってエースが血祭りに上げられていた。
(ここでの掛け声も聞けます!!)
5日後の7月6日、超高速ミサイルNo.7 は完成し、パイロットとして北斗が任命された。
一番若く経験が少ない彼には任が重いと、竜隊長や他の隊員達が助言するが、悪意を持つ高倉司令官は「TACの任務に危険を伴わない任務など無い!それとも君は、その制服を脱いで、この任務を辞退するかね?」と北斗に挑戦する。
「やります!」と北斗隊員。
もし、ウルトラ兄弟共々ゴルゴダ星を爆破しなければならないのなら、それは自分がやる、と決意していたのだ。
ミサイルが大気圏を突破し、北斗が第一ロケットを切り離そうとするが、切り離し不能!
高倉司令官は、予定は変更出来ない。そのまま超高速に切換えて、ゴルゴダ星に突入せよ、と命令するが、竜隊長が、直ちに地球へ帰還せよと北斗に告げる。
竜隊長と高倉司令官は対立するが、
「俺は行きます。初めから生きて返るつもりはなかったんです。」と北斗隊員。
またまたバラバ登場!出動するTAC隊員達。
後に残った南と北斗のリングが光る。
遠く離れている二人だが、スクリーン上でリングを重ね変身する。
エースは超高速ミサイルを破壊し、ゴルゴダ星に降り立った。
十字架上の兄達を見て、「兄さん達、私も兄さん達と共に死のう。」とつぶやくエース。
13話では、いかにも末っ子だった彼が、ここでは、大人っぽくてカッコイイです。
エース対エースキラー。
絶対絶命のエースに向かって、十字架上の兄達のカラータイマーから4つの光りがエースに向かって放射された。
ウルトラ兄弟最後の切り札「スペースQ」だ。(全然聞いた事もない、スゴイ武器を突如出すなんて、私がヤプールなら「ズルイ」って思うと思うな。爆)
エース、すごく強いです!
ウルトラブレスレットが飛んできたら、軽く弾き飛ばした!(笑)(注2)
そしてこの光の玉の様なスペースQをエースキラーに投げつけるエース。
強大な破壊力!!!
エースキラーは粉々に砕け散り、エースの兄達も十字架から解き放たれた。
ゴルゴダ星はヤプールによって破壊された。
地球へ飛ぶエース。兄達も飛び立って行った。
(ここでまた敬礼。ここでもやっぱり左利きでした!笑)
地球に戻りバラバと対決するエース。そして見事にバラバを討ち取るのだった。
最後にバラバの首を落とす時も、左利きでしたヨ!(注3)
ここでの掛け声も聞かせて頂きました。
最後に兄の仇を取ってもらった子供が、北斗さんへ、とウルトラ兄弟人形がついた笹飾りをもって来ます。七夕は、北斗と南の誕生日だった。
悟朗さんのエース、とってもカッコ良かったです!!!
ご協力/御礼:Sぼん様。真ライダー様。本当にありがとう御座いました。
(注1)「あまりにも若すぎる」・・・ってエースは他の兄弟と比べるとどのくらい若いのでしょうか??どのぐらいの年令差の設定なのか、ご存知でしたらご教示下さい。
(注2)エースに弾き飛ばされたウルトラブレスレットは、ちゃんと新マンの元に戻ったのか?と言う話になったのですが、Sぼん様より、ウルトラブレスレットは新マンの脳波でコントロールされていると言う設定なので、新マンの元に戻ったはずとご説明頂きました。
有難う御座いました。
(注3)エースの左利きについ注目してしまいましたが、本当は右も左もなくて、両方OKなんでしょうか、エース?
新マンのウルトラブレスレットも左にはめているんでしたよね??
ウルトラマンは、皆左利きなんですか??(左利きにこだわりすぎ。苦笑)
<完全に蛇足>
うちには何故かゾフィー人形があります。エースでもなければ、ウルトラマンでもない????どうしてゾフィーなんだろう??謎すぎ。(笑)
この時の兄弟構成は
初代マンが一番の兄という感じが見受けられます。
(声が辻村真人さん、指揮っている感じから)
後のタロウ辺りから、
ゾフィが長男と云う設定になったように思われます。
新マンのブレスレッドの場合
右手で使うから、左手に付けていると思います。
左利きというのは、子ども達がTVを見ていて
ポーズを真似する際、鏡の様にTVを見るから
それを考慮してわざと逆ポーズをとっていると聞いたことがあります。(真相不明)
この逆ポーズをとってしまう子ども達を感じさせたのが、私の中では仮面ライダーの変身ベルトのCMで、3人出てくる子ども達が皆、逆ポーズをとっています。(この頃から私はポーズのこだわりがありました)
エースは、右手を使う事が多かったですよ。
ウルトラ兄弟の年齢ですが、地球人の年齢にすると
ゾフィー:2万5千歳
初代マン:2万歳
セブン :1万9千歳
新マン :1万7千歳
エース :1万5千歳
いつもご教示有難う御座います!
1万5千歳で若すぎるなんて、スゴイなぁ!
エース、13話でバラバと戦う時は右利きでした。
私が左利きにこだわっただけの事ですネ!(笑)
>真ライダーさん、
そうそう、辻村さんが完全に仕切ってますよね!
(笑)エースに説教(?)しているし、長兄と言う感じです。
一応ゾフィが長兄と言うアタマがあるので、
ついあの声で兄と言うのが、楽しくて。(笑)
新マンのブレスレット・・・
>右手で使うから、左手に付けていると思います。
そうですよね。(爆)
もう左利きだ!って思ったら完全に拘っちゃって・・。思い込みが激しいんです。(笑)
>わざと逆ポーズをとっていると聞いたことが
あります。
成る程!そういう事ってありそうですね。
仮面ライダーのCMって、子供達が「変身!」
ってやるやつですか?????
お陰様でエースが見れました!
本当に有難う御座いました。
TAC隊員達と高倉司令官との関係はその後どうなったのであろうか?
隊長は自分の責任を果たすための発言をし、それに対し
司令官は個人的? 感情の中、無謀な作戦をごり押しで実行しようとする。
どこの社会でもありがちな流れですが、人の命が掛かっている、という所で問題はちょい高い。
間に挟まれた美川隊員の表情がおもしろいです。
今野隊員が暴力的圧力をかけるところが、暴力団的? 子ども的? に感じられ、
脅しに屈しない司令官(正義があればかっこいいけど、もう老人のわがままにしかみえない)はまだ言い張る。
いつもうるさい山中隊員は、上司には逆らえない(権力に負けたのね)
最終手段で、隊長が殴りつけるけ、南夕子(好きなんだけど)ヒステリックになるし。
んで、北斗はどうやって地球に帰ったの?
その後、司令官は改心したの?
ヒッポリト星人「TACよ、七夕飾りをしている場合ではないぞ、ウルトラマンエースをだせ」
司令官「エースを渡しちゃえばいいんだ」
↑注/キャンディ・陽子さん、これは「ウルトラの父」が出で来る話のパロです。
TACよ、敵は超獣・星人だけではないぞ。
エースよ、高倉司令官をやっちゃえ!!
私、隊員一人一人のお名前までは知らなかった
です。参考になりました!
高倉司令官、陰険でしたよね!
最高なのは、やはり竜隊長でしょう!!
部下の事を考えて行動していて・・・。
あの人が、司令官の方につく様な人だったら
悲惨ですね。(笑)
エースもカッコイイですが、竜隊長も好きです!