続きです。
*こたつ様より、悟朗さんの実写御登場の情報です。
他にもご出演作がいくつかありますので、今度まとめてアップしたいと思いますが、
取り合えず、折角の情報ですので、こちらに書きます。
本当にありがとう御座いました。
以下、コメントより転載です。
放送日:1968年08月25日
放送局:日本テレビ(関東)
制作:東宝、宝塚映画
題名「37階の男」
エピソード:#05「デスマスクをどうぞ」
連続アクションドラマの1話でした。
納谷さんは恋人(白木マリさん)を誘拐されて悪い方に加担してしまう整形外科のお医者さんの役でした。最初は誰だかわからなかったのですが一言(一声)聞いてすぐわかりました。
*「俺たちに明日はない」サントリー・オールドのCM
平井道子&富山敬バージョンの吹き替えは、実際にはないと自称吹替評論家様にご教示頂いております。
良く考えたら、「風と共に去りぬ」(納谷悟朗&武藤礼子)も「エデンの東」(野沢那智&鈴木弘子)も実際には存在しない訳で、フィックスと言えばフィックス、ドリームと言えばドリームなCMでした。
でも、個人的には大満足なキャスティングです!(笑)
*CMが出た所で、真ライダー様より、悟朗さんのCM情報。
AIWA/アビマックス:(ベータビデオのCM)「君のTVがステレオになる!」
メガネドラッグ:「はい、メガネドラッグのコマーシャル」
金鳥:これはあまりにも有名ですね!!!!!「金鳥の夏。日本の夏。」
私がとても好きだったCMに「マツダ RX-7」があります。(初代RX-7)
宇佐美恵子さんがご出演だったCMです。
残念ながら資料がなく、決まり文句も思い出せません。
何方かこのCMをご記憶の方は、ご連絡頂ければ幸いです。
当時FM東京のマツダ提供の番組にもご出演でした。(タイトル忘却。日曜の昼間?)
宇佐美さんもご出演でした。
録音で、番組のご案内をされていたと言うよりは、マツダの宣伝ばかりでしたが。(笑)
*「キッチュのラジオ大魔術団」CDの「それではお話変わって・・・」のコントについて追記です。(これは単に追記で、ご教示頂いた情報は含まれておりません。笑)
このコントの「世の中には二種類の人間がいる」の元ネタですが、「続・夕陽のガンマン」の有名なセリフ関連?
「続・夕陽のガンマン」はクリント・イーストウッド(山田康雄)、
リー・ヴァン・クリーフ(納谷悟朗)、イーライ・ウォラック(大塚周夫)の吹き替えも有名です。山田・納谷両氏も関わっていらっしゃる事ですし、こういうネタを思いついたのでは?と、思うのですが、もしそうなら、モンティと夕陽のガンマンとダブルでかけている本当に洒落た内容です。(でも、オチが・・・・・・・????????)
「続・夕陽のガンマン」より
大塚:世の中には二種類の人間がいるんだ。
首にロープをまかれんのと、それを切るのが商売のやつだ。
大塚:世の中には二種類の人間がいる。ドアから入る野郎に、窓から入る野郎だ。
山田:この世の中には二種類の人間がいる。銃を構える奴に、穴を掘る奴だ。
<蛇足>
この映画、大昔TVサイズで観た時に、3人で決闘する場面で、悟朗さん(クリーフ)は見えないは、撃たれるは・・・で、私は嘆きました。(苦笑)
山田さんと悟朗さんがつるんでいるんだと思ったんです。
殺られるのは、絶対に大塚さんだ・・・って信じていました。(苦笑)
(主人公のイーストウッドが死ぬはずがない事ぐらいは、いくら私でも分かりました。爆)
「ええっ?あれで出番、オワリ?????」(←私のリアクション)
最後に「俺、悪い奴」が聴けて、少し嬉しかった。(笑)
でも、大塚さんが生き残ったからこそ、「ごめんなさ~い」が聴けたのだから、文句言っちゃいけないですね!(笑)
***
皆様のご教示、またぜひ宜しくお願い致します!!
*こたつ様より、悟朗さんの実写御登場の情報です。
他にもご出演作がいくつかありますので、今度まとめてアップしたいと思いますが、
取り合えず、折角の情報ですので、こちらに書きます。
本当にありがとう御座いました。
以下、コメントより転載です。
放送日:1968年08月25日
放送局:日本テレビ(関東)
制作:東宝、宝塚映画
題名「37階の男」
エピソード:#05「デスマスクをどうぞ」
連続アクションドラマの1話でした。
納谷さんは恋人(白木マリさん)を誘拐されて悪い方に加担してしまう整形外科のお医者さんの役でした。最初は誰だかわからなかったのですが一言(一声)聞いてすぐわかりました。
*「俺たちに明日はない」サントリー・オールドのCM
平井道子&富山敬バージョンの吹き替えは、実際にはないと自称吹替評論家様にご教示頂いております。
良く考えたら、「風と共に去りぬ」(納谷悟朗&武藤礼子)も「エデンの東」(野沢那智&鈴木弘子)も実際には存在しない訳で、フィックスと言えばフィックス、ドリームと言えばドリームなCMでした。
でも、個人的には大満足なキャスティングです!(笑)
*CMが出た所で、真ライダー様より、悟朗さんのCM情報。
AIWA/アビマックス:(ベータビデオのCM)「君のTVがステレオになる!」
メガネドラッグ:「はい、メガネドラッグのコマーシャル」
金鳥:これはあまりにも有名ですね!!!!!「金鳥の夏。日本の夏。」
私がとても好きだったCMに「マツダ RX-7」があります。(初代RX-7)
宇佐美恵子さんがご出演だったCMです。
残念ながら資料がなく、決まり文句も思い出せません。
何方かこのCMをご記憶の方は、ご連絡頂ければ幸いです。
当時FM東京のマツダ提供の番組にもご出演でした。(タイトル忘却。日曜の昼間?)
宇佐美さんもご出演でした。
録音で、番組のご案内をされていたと言うよりは、マツダの宣伝ばかりでしたが。(笑)
*「キッチュのラジオ大魔術団」CDの「それではお話変わって・・・」のコントについて追記です。(これは単に追記で、ご教示頂いた情報は含まれておりません。笑)
このコントの「世の中には二種類の人間がいる」の元ネタですが、「続・夕陽のガンマン」の有名なセリフ関連?
「続・夕陽のガンマン」はクリント・イーストウッド(山田康雄)、
リー・ヴァン・クリーフ(納谷悟朗)、イーライ・ウォラック(大塚周夫)の吹き替えも有名です。山田・納谷両氏も関わっていらっしゃる事ですし、こういうネタを思いついたのでは?と、思うのですが、もしそうなら、モンティと夕陽のガンマンとダブルでかけている本当に洒落た内容です。(でも、オチが・・・・・・・????????)
「続・夕陽のガンマン」より
大塚:世の中には二種類の人間がいるんだ。
首にロープをまかれんのと、それを切るのが商売のやつだ。
大塚:世の中には二種類の人間がいる。ドアから入る野郎に、窓から入る野郎だ。
山田:この世の中には二種類の人間がいる。銃を構える奴に、穴を掘る奴だ。
<蛇足>
この映画、大昔TVサイズで観た時に、3人で決闘する場面で、悟朗さん(クリーフ)は見えないは、撃たれるは・・・で、私は嘆きました。(苦笑)
山田さんと悟朗さんがつるんでいるんだと思ったんです。
殺られるのは、絶対に大塚さんだ・・・って信じていました。(苦笑)
(主人公のイーストウッドが死ぬはずがない事ぐらいは、いくら私でも分かりました。爆)
「ええっ?あれで出番、オワリ?????」(←私のリアクション)
最後に「俺、悪い奴」が聴けて、少し嬉しかった。(笑)
でも、大塚さんが生き残ったからこそ、「ごめんなさ~い」が聴けたのだから、文句言っちゃいけないですね!(笑)
***
皆様のご教示、またぜひ宜しくお願い致します!!
1982年1月30日<フジテレビ>
「ブリンクス」
ピーター・フォーク(小池朝雄)
ピーター・ボイル(細井重之)
アレン・ゴーウィッツ(谷啓)
ウォーレン・オーツ(内海賢二)
1985年12月29日<テレビ朝日>
「ブリンクス」
ピーター・フォーク(名古屋章)
ウォーレン・オーツ(坂口芳貞)
「地平線から来た男」は次のようなキャスト
1977年7月25日<TBSテレビ>
「地平線から来た男」
ジェームズ・ガーナー(羽佐間道夫)
スザンヌ・プレシェット(武藤礼子)
ジャック・イーラム(緑川稔)
ハリー・モーガン(大木民夫)
ジョン・デナー(藤本譲)
向井真理子でないモンローはこれ
1964年4月5日<日本テレビ>
「ノックは無用」
マリリン・モンロー(加賀まりこ)
リチャード・ウィドマーク(大塚周夫)
アン・バンクロフト(公卿圭子)
向井真理子の最初のモンローはNETテレビ(現・テレビ朝日)版の「荒馬と女」
最後のモンローはTBSテレビ版の「荒馬と女」。
羽佐間道夫のジェームズ・ガーナーには
「地平線から来た男」、「砦の29人」
「女房は生きていた」、「ビクター/ビクトリア」
「墓石と決闘」などがあります。
また「西部無法伝」は「ロックフォード氏の事件メモ」
と同じ名古屋章がやっています。
いつも恐縮です。
加賀さんのモンローはご教示頂いた事が
あったかもしれませんね。何度も済みません。
「荒馬と女」、悟朗さんも向井さんも、
最初で最後のゲーブル、モンローで、因縁
深い気がします。
「地平線から来た男」細かい事は忘却しま
したが、羽佐間さんのガーナーがなかなか
良いなぁと思ったのが、印象深いです。
ロックフォードが大好きだったので、
「ガーナーは名古屋さん」と思い込んで
いた所でした。
ゲーブルの話が出ましたが、多分次は
クリーフになると思います。
またご教示、宜しくお願い致します。