「西部決闘史」
Return of Sabata 1972年 伊/仏/独合作
1978年6月5日(月) TBS
役名:サバタ(リー・ヴァン・クリーフ) リー・バン・クリーフ
サバタ(クリーフ):納谷悟朗
「西部悪人伝」の続編、「西部決闘史」です。
まっぷ様が台本をお持ちで、写真をご紹介下さいました。
どうも有難う御座いました。
台本のカバーです。
キャストのページです。
キャスト詳細は下の方に載せました。
***
台本から。
上記台本を書いておきます。
前のページから続いている為、最初の部分のセリフが切れています。
クライド: 士があんな・・・
サバタ: 勇ましいマネしてか?
クライド: えーー・・・なんですって?
サバタ: いや もういい
おぼえてるか?
クライド: アーーッ 私の勲章でしょう
ツキを呼ぶもとだったのに。
サバタ: オレがポーカーで勝ったんだ
くやしけりゃまた挑戦しろ
クライド: 《 》 《 》 折角ですがポーカーはやめたもんで
でも3年前にお借りした5千ドルのことは忘れちゃいませんよ
夢にまで見るんです はやくかえさなきゃ申訳ないって
もう暫くのご猶予を
サバタ: まだ覚えていただけ感心だ
クライド: これからどちらへ?
サバタ: 当分ここに腰をすえる
トバク場をやってる ーーー 友達がいるんでな
***
実際のセリフをご紹介します。
仕草や間があく部分など、うまく入っています。
最初のセリフは切らずに入れました。
青野: 南軍の勇士があんな事・・・
いや、あの・・・
納谷: 勇ましいマネしてか?
青野: え?何ですって?
納谷: いや、もういい。
(勲章を取り出して)
覚えているか?
青野: あ~~~私の、勲章が。
ツキを呼ぶモトだったのに。
納谷: 俺がポーカーで勝ったんだ。
悔しけりゃまた挑戦しろ。
青野: ハハ、いやあの折角ですが、ポーカーはやめたもんで。
あ、でも、三年前にお借りした5千ドルの事は忘れちゃいませんよ。
夢にまで見るんです。早く返さなきゃ申し訳ないって。
もうしばらくのご猶予を。
納谷: まだ覚えていただけ感心だ。
青野: あ~~ これからどちらへ?
納谷: 当分ここへ腰をすえる。
友達が、この町で賭博場をやってるんでな。
***
セリフの途中に写真を入れると紛らわしいので、別にまとめて載せます。(笑)
上記シーンからの写真です。
サバタとクライド
サバタ(納谷悟朗)
クライド(青野武)
***
悟朗さんもスゴイですが、青野さんが相変わらず何だか怪しい感じで最高です。(笑)
南北戦争では、悟朗さんのサバタが少佐で青野さんのクライドが中尉。
こんな怪しい人達が将校だったなんて、南軍負けるはずですね??(爆)
***
「西部決闘史」
Return of Sabata 1972年 伊/仏/独合作
1978年6月5日(月) TBS
サバタ(リー・ヴァン・クリーフ):納谷悟朗
クライド(ライナー・ショーン):青野武
マッキントック(ジャンピエロ・アルベルティーニ):塩見竜介
ブロンコ(ペドロ・サンチェス):雨森雅司
マギー(アナベラ・インコントレラ):小谷野美智子
市長(ジャンニ・リッツォ):村松康雄
シェリフ():増岡弘
ジャッキー(ジャクリーヌ・アレクサンドレ):有馬瑞子
エンジェル(ニック・ジョーダン):井口成人
*エンジェル役のニック・ジョーダンと言うのは、「西部悪人伝」にも登場していたアクロバットの人です。
「西部悪人伝」ではセリフはありませんでしたが、この作品にはセリフがあって驚きました。(笑)
サバタ(納谷悟朗)、後方はアクロバットの2人です。
右がエンジェル役のニック・ジョーダンさん。
真ん中の人は、カリス・ヴァシリ(読み方?)さん。
この人もセリフがありましたが、声のキャストは分かりません。
***
スティングレイ社さんから出た「西部決闘史」のDVDには、本編106分に対して、吹き替えが92分程入っています。
最初から長尺版を入れた様です。(?)
原語部分が14分程の計算になりますが、それでも思ったより字幕部分があった気がしました。
今度出るフォックス版の長尺版吹き替え入りの「西部悪人伝」、原語部分が長く感じられるのか短く感じられるのか、興味深いです。
(本編107分。吹き替え約95分との事です。)
***
*まっぷ様
*スティングレイ、IMDb、自称吹替評論家様他
Return of Sabata 1972年 伊/仏/独合作
1978年6月5日(月) TBS
役名:サバタ(リー・ヴァン・クリーフ) リー・バン・クリーフ
サバタ(クリーフ):納谷悟朗
「西部悪人伝」の続編、「西部決闘史」です。
まっぷ様が台本をお持ちで、写真をご紹介下さいました。
どうも有難う御座いました。
台本のカバーです。
キャストのページです。
キャスト詳細は下の方に載せました。
***
台本から。
上記台本を書いておきます。
前のページから続いている為、最初の部分のセリフが切れています。
クライド: 士があんな・・・
サバタ: 勇ましいマネしてか?
クライド: えーー・・・なんですって?
サバタ: いや もういい
おぼえてるか?
クライド: アーーッ 私の勲章でしょう
ツキを呼ぶもとだったのに。
サバタ: オレがポーカーで勝ったんだ
くやしけりゃまた挑戦しろ
クライド: 《 》 《 》 折角ですがポーカーはやめたもんで
でも3年前にお借りした5千ドルのことは忘れちゃいませんよ
夢にまで見るんです はやくかえさなきゃ申訳ないって
もう暫くのご猶予を
サバタ: まだ覚えていただけ感心だ
クライド: これからどちらへ?
サバタ: 当分ここに腰をすえる
トバク場をやってる ーーー 友達がいるんでな
***
実際のセリフをご紹介します。
仕草や間があく部分など、うまく入っています。
最初のセリフは切らずに入れました。
青野: 南軍の勇士があんな事・・・
いや、あの・・・
納谷: 勇ましいマネしてか?
青野: え?何ですって?
納谷: いや、もういい。
(勲章を取り出して)
覚えているか?
青野: あ~~~私の、勲章が。
ツキを呼ぶモトだったのに。
納谷: 俺がポーカーで勝ったんだ。
悔しけりゃまた挑戦しろ。
青野: ハハ、いやあの折角ですが、ポーカーはやめたもんで。
あ、でも、三年前にお借りした5千ドルの事は忘れちゃいませんよ。
夢にまで見るんです。早く返さなきゃ申し訳ないって。
もうしばらくのご猶予を。
納谷: まだ覚えていただけ感心だ。
青野: あ~~ これからどちらへ?
納谷: 当分ここへ腰をすえる。
友達が、この町で賭博場をやってるんでな。
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セリフの途中に写真を入れると紛らわしいので、別にまとめて載せます。(笑)
上記シーンからの写真です。
サバタとクライド
サバタ(納谷悟朗)
クライド(青野武)
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悟朗さんもスゴイですが、青野さんが相変わらず何だか怪しい感じで最高です。(笑)
南北戦争では、悟朗さんのサバタが少佐で青野さんのクライドが中尉。
こんな怪しい人達が将校だったなんて、南軍負けるはずですね??(爆)
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「西部決闘史」
Return of Sabata 1972年 伊/仏/独合作
1978年6月5日(月) TBS
サバタ(リー・ヴァン・クリーフ):納谷悟朗
クライド(ライナー・ショーン):青野武
マッキントック(ジャンピエロ・アルベルティーニ):塩見竜介
ブロンコ(ペドロ・サンチェス):雨森雅司
マギー(アナベラ・インコントレラ):小谷野美智子
市長(ジャンニ・リッツォ):村松康雄
シェリフ():増岡弘
ジャッキー(ジャクリーヌ・アレクサンドレ):有馬瑞子
エンジェル(ニック・ジョーダン):井口成人
*エンジェル役のニック・ジョーダンと言うのは、「西部悪人伝」にも登場していたアクロバットの人です。
「西部悪人伝」ではセリフはありませんでしたが、この作品にはセリフがあって驚きました。(笑)
サバタ(納谷悟朗)、後方はアクロバットの2人です。
右がエンジェル役のニック・ジョーダンさん。
真ん中の人は、カリス・ヴァシリ(読み方?)さん。
この人もセリフがありましたが、声のキャストは分かりません。
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スティングレイ社さんから出た「西部決闘史」のDVDには、本編106分に対して、吹き替えが92分程入っています。
最初から長尺版を入れた様です。(?)
原語部分が14分程の計算になりますが、それでも思ったより字幕部分があった気がしました。
今度出るフォックス版の長尺版吹き替え入りの「西部悪人伝」、原語部分が長く感じられるのか短く感じられるのか、興味深いです。
(本編107分。吹き替え約95分との事です。)
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*まっぷ様
*スティングレイ、IMDb、自称吹替評論家様他