スター・ウォーズ 旧3部作 特別編 ビデオ/トリロジーDVDボックス
エピソード4 「新たなる希望」
役名:オビ・ワン・ケノービ
前回ラジオ・ドラマ版をご紹介しました。
今回はエピソード4のDVDからセリフを抜粋してご紹介します。
ラジオ・ドラマ版は、あらすじ的な要素があるので、細かいセリフが無い部分も多いですが、比較の為に、同じシーンから、前回セリフをご紹介した物に関しては、両方アップします。
なお、著作権侵害の意図は一切ありません!!
不都合な点がある場合は、メールにてご連絡下さい。即刻対処させて頂きます。
***
<キャスト>(DVD/ラジオドラマ版)
ルーク:島田敏/神谷明
レイア王女:高島雅羅/藩恵子
ハン・ソロ:磯辺勉/羽佐間道夫
オビ・ワン・ケノービ:納谷悟朗/納谷悟朗
C3PO:野沢那智/三橋洋一
ダース・ベイダー:大平透/辻村真人
ターキン総督:大木民夫/山田康雄
***
最初にオビ・ワンとルークが会う所
<ラジオ・ドラマ版>
オビ・ワン「どうしたんだ、ルーク。こんな所まで来るとは。」
ルーク 「こいつのせいです。こいつの主人はオビ・ワン・ケノービと言う人なんです。
叔父さんに聞いたら、もう死んだと言っていました。」
オビ・ワン「いやぁ、死んではおらん。まだな。」
ルーク 「知っているんですか?」
オビ・ワン「モチロンだ。私の事だからな。」
<DVD>
オビ・ワン「ところでルーク、こんな所へ何しに来たんだね?」
ルーク 「あいつですよ。前の主人を捜している様なんです。忠実な奴でびっくりしました。自分はオビ・ワン・ケノービの持ち物だって言っています。
あなたの親戚にそんな人いますか?」
オビ・ワン「オビ・ワン・ケノービ。オビ・ワンか。随分長い間、その名前を聞いた事がなかったよ。久しぶりだ。」
ルーク 「叔父は知ってましたよ。もう死んだって。」
オビ・ワン「いやぁ、死んではいない。未だな。」
ルーク 「知っているんですか?」
オビ・ワン「もちろん知っているとも。このわしだ。
オビ・ワンと言う名前は君が生まれるずっと前から使うのを辞めていたんだ。」
(そうでしたっけ??? 笑)
***
ルークとオビ・ワンがオビ・ワンの家で話す所
<ラジオ・ドラマ版>(セリフの一部です。)
「素晴らしい戦士だった。私の良き友でもあった。」
<DVD>
ルーク 「まさか。僕の父は戦争なんか行った事ありませんよ。」
オビ・ワン「叔父さんがそう言ったんだろう。理想主義者だった君の父親が戦争に行こうとした時、オーエンは猛反対したんだ。」
ルーク 「クローン戦争の事?」
オビ・ワン「そうだ。わしも君の父親もジェダイの騎士だった。」
ルーク 「知らなかったな。」
オビ・ワン「この銀河で一番優秀なパイロットだった。立派な戦士だったよ。
君にもパイロットの素質があるかもしれんな。いい友達だった。
あっ、そうそう、渡しておきたい物がある。君が大きくなったら渡す様に頼まれていたんだが、オーエンに駄目だと言われてな。
頭のおかしい老人に影響されて、君にまで父親の様な騎士になられては困ると思ったんだろう。」
ライト・セーバーを渡すオビ・ワン。(ルーク、振り回してます。笑)
ライト・セーバーの説明は割愛
ルーク 「父はどんな最期を?」
オビ・ワン「ダース・ベイダーと言う、ジェダイの騎士がいた。わしの弟子の一人だったが、悪に走り、帝国軍と組んで騎士達を次々と殺していった。君のお父さんも奴に裏切られたんだ。
ジェダイの騎士はほとんど死に絶えた。」
***
上記のセリフの最後のセンテンスです。
<ラジオ・ドラマ版>
オビ・ワン「ベイダーは、フォースの持つ悪の面に魅せられてしまったんじゃ。」
<DVD>
オビ・ワン「ダース・ベイダーは、フォースの暗黒面に取り付かれてしまっている。」
<オリジナル>
オビ・ワン「Vader was seduced by the dark side of the Force.」
***
その2に続く
エピソード4 「新たなる希望」
役名:オビ・ワン・ケノービ
前回ラジオ・ドラマ版をご紹介しました。
今回はエピソード4のDVDからセリフを抜粋してご紹介します。
ラジオ・ドラマ版は、あらすじ的な要素があるので、細かいセリフが無い部分も多いですが、比較の為に、同じシーンから、前回セリフをご紹介した物に関しては、両方アップします。
なお、著作権侵害の意図は一切ありません!!
不都合な点がある場合は、メールにてご連絡下さい。即刻対処させて頂きます。
***
<キャスト>(DVD/ラジオドラマ版)
ルーク:島田敏/神谷明
レイア王女:高島雅羅/藩恵子
ハン・ソロ:磯辺勉/羽佐間道夫
オビ・ワン・ケノービ:納谷悟朗/納谷悟朗
C3PO:野沢那智/三橋洋一
ダース・ベイダー:大平透/辻村真人
ターキン総督:大木民夫/山田康雄
***
最初にオビ・ワンとルークが会う所
<ラジオ・ドラマ版>
オビ・ワン「どうしたんだ、ルーク。こんな所まで来るとは。」
ルーク 「こいつのせいです。こいつの主人はオビ・ワン・ケノービと言う人なんです。
叔父さんに聞いたら、もう死んだと言っていました。」
オビ・ワン「いやぁ、死んではおらん。まだな。」
ルーク 「知っているんですか?」
オビ・ワン「モチロンだ。私の事だからな。」
<DVD>
オビ・ワン「ところでルーク、こんな所へ何しに来たんだね?」
ルーク 「あいつですよ。前の主人を捜している様なんです。忠実な奴でびっくりしました。自分はオビ・ワン・ケノービの持ち物だって言っています。
あなたの親戚にそんな人いますか?」
オビ・ワン「オビ・ワン・ケノービ。オビ・ワンか。随分長い間、その名前を聞いた事がなかったよ。久しぶりだ。」
ルーク 「叔父は知ってましたよ。もう死んだって。」
オビ・ワン「いやぁ、死んではいない。未だな。」
ルーク 「知っているんですか?」
オビ・ワン「もちろん知っているとも。このわしだ。
オビ・ワンと言う名前は君が生まれるずっと前から使うのを辞めていたんだ。」
(そうでしたっけ??? 笑)
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ルークとオビ・ワンがオビ・ワンの家で話す所
<ラジオ・ドラマ版>(セリフの一部です。)
「素晴らしい戦士だった。私の良き友でもあった。」
<DVD>
ルーク 「まさか。僕の父は戦争なんか行った事ありませんよ。」
オビ・ワン「叔父さんがそう言ったんだろう。理想主義者だった君の父親が戦争に行こうとした時、オーエンは猛反対したんだ。」
ルーク 「クローン戦争の事?」
オビ・ワン「そうだ。わしも君の父親もジェダイの騎士だった。」
ルーク 「知らなかったな。」
オビ・ワン「この銀河で一番優秀なパイロットだった。立派な戦士だったよ。
君にもパイロットの素質があるかもしれんな。いい友達だった。
あっ、そうそう、渡しておきたい物がある。君が大きくなったら渡す様に頼まれていたんだが、オーエンに駄目だと言われてな。
頭のおかしい老人に影響されて、君にまで父親の様な騎士になられては困ると思ったんだろう。」
ライト・セーバーを渡すオビ・ワン。(ルーク、振り回してます。笑)
ライト・セーバーの説明は割愛
ルーク 「父はどんな最期を?」
オビ・ワン「ダース・ベイダーと言う、ジェダイの騎士がいた。わしの弟子の一人だったが、悪に走り、帝国軍と組んで騎士達を次々と殺していった。君のお父さんも奴に裏切られたんだ。
ジェダイの騎士はほとんど死に絶えた。」
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上記のセリフの最後のセンテンスです。
<ラジオ・ドラマ版>
オビ・ワン「ベイダーは、フォースの持つ悪の面に魅せられてしまったんじゃ。」
<DVD>
オビ・ワン「ダース・ベイダーは、フォースの暗黒面に取り付かれてしまっている。」
<オリジナル>
オビ・ワン「Vader was seduced by the dark side of the Force.」
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その2に続く