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ワンダースター★航星記

写真を撮るとは、決して止まらない時間を止めること。旅や日常生活のインプレッシブな出来事を綴ったフォトエッセイ集です。

大和神社 「御弓始祭」 ~魔払いの矢

2015-01-07 | 催事・イベント
 大和神社 「御弓始祭」 ~魔払いの矢

              

 1月4日、天理市の大和(おおやまと)神社で天下太平や五穀豊穣を祈る新春恒例の「御弓始祭(おゆみはじめさい)」が催された。 

               

 大和神社は平安初期までに、天照大神を祀る伊勢神宮に次ぐ広大な社領を得、朝廷の崇敬を受けて隆盛したが平安京への遷都や藤原氏の隆盛などにより衰微していった。
 しかし、古式ゆかしく受け継がれる伝統行事に歴史の重みを感じて感慨深い。

 小笠原流の古式通りに鏑矢(かぶらや)を放つ「蟇目(ひきめ)の儀」が儀式の始まりを告げる。
 矢の先端に付けられた鏑(かぶら)の形がひき蛙の目に似ているところから蟇目といわれ、風を切り、「ヒュー」と音を出すことから魔払い、悪除けがあると伝えられている。

              

               

 天理南中学弓道部、奈良県弓道連盟の会員も加わり小笠原流弓術の作法の弓術を披露した。

              

              

 「百々手式(ももてしき)」には鎌倉時代の色とりどりの装束に身を包んだ射手10人が登場。
 前弓、後弓の2組に分かれ、小笠原流の古式にのっとって次々と矢を放った。

              

              

              

              

              

 日本人より日本人らしい外人さんに、よく出逢うようになった。

              

              

 時代行列を見ているようだ。


              


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デジブック 『祭の歳時記★2014』 ~「ワンダースターのゆく年」Vol.2

2014-12-30 | 催事・イベント
デジブック 『祭の歳時記★2014』
~「ワンダースターのゆく年」Vol.2



ブログを開設しているのは一年を振り返るのに好都合だ。
年の瀬も押しせまって、漸く、今年の祭り・イベントをまとめることができた。
時の流れはまた、早まったように感じるが、ひとつひとつのショットには様々な想いと切り取った時間が詰まっている。
そういえば、昔の歌に「時の流れを憂うじゃないぞ」とあった。




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「はならぁと」 2 ~郡山城下町 

2014-12-27 | 催事・イベント
「はならぁと」 2 ~郡山城下町

                   

 地域のまちづくり団体が運営する街なかアート・フェスティバル「はならぁと」。
 今回は金魚のまち「大和郡山」。
 豊臣秀吉の弟、秀長がつくった町民自治「箱本十三町」の町並み、町名が残る
城下町。

 「追憶の追走」と題した旧川本邸。

              

              

              

              

 廃屋を利用している「南大工町の家」。
 あちこちでよく見かける、これらは、町家アートの手法なのか。

              

 この人たちはアーティスト?新興宗教?

              

 居間に本が無造作に積み上げられていた。
 その上で、何か小さなものが回っている。

              

 よく見ると・・・う~ん、これもアート!

              

 これはアートではなさそうだが、味わい深い。

              

 蝋燭の炎が幻想的。

              

              

 源九郎稲荷神社のお狐さま。何だか憑かれそう!

              

              

              

              

              

 金魚の町では電話ボックスで金魚を飼う!?


              

            
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吉祥寺・義士祭 ~躍動感あふれる和太鼓

2014-12-20 | 催事・イベント

 吉祥寺・義士祭 ~躍動感あふれる和太鼓

                

 天王寺区六万体町の吉祥寺は寛永7年(1630年)創建の曹洞宗の禅寺。
 大阪における赤穂藩浅野家の菩提寺で、山門をくぐると大石内蔵助の石像が鎮座し、少し奥に入ると勇壮な四十七義士の石像が見られる。
 討入りのあった12月14日にちなみ毎年「大阪義士祭」が行われ、義士の寺として親しまれている。

                

                

                
 
 和太鼓 飛龍による奉納太鼓が披露された。
 奏者の表情が生き生きとしているので和太鼓の撮影を好むようになった。
                
                

                

                

                

                

                

                

                
                

 昨年の動画↓                

 

 奉納太鼓の後は桂ちょうばの奉納落語や奉納「津軽三味線」も披露された。

                

                

 そして、大阪城や四天王寺などに討ち入り?を果たした子ども義士たちが観光バスで帰還して、勝ち鬨を挙げた。


                


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ルミナリエVol.2 ~デジブック 『KOBE★ルミナリエ』

2014-12-15 | 催事・イベント
 ルミナリエVol.2 ~デジブック 『KOBE★ルミナリエ』

              

「光を失ったとき、闇との闘いがはじまった。
 尽きることのない悲しみとともに
 私たちは歩みを進めた。
  
 はじめての光。
 かつて見たこともない輝きが、
 まちと人々を優しく包んだとき、
 そこには
 夢と希望、そして悲しみが混在していた。

 光を浴びて、何よりも美しかった人々の笑顔。
 決して忘れることのできない光景だ。」

                         (作者からのメッセージ抜粋)


  デジブック 『KOBE★ルミナリエ』


クリック

 蝋燭の炎が今年もルミナリエの光に優しく包まれた。

               

               

               

               

               

 あの刻を忘れまじ。

               

 そして、幸せの鐘を鳴らす。


               


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神戸ルミナリエ2014 ・Vol.1 ~「夢と光」

2014-12-14 | 催事・イベント
 神戸ルミナリエ2014 ・Vol.1 ~「夢と光」

              

 神戸ルミナリエも20回目だという。
 ということは阪神・淡路大震災から20年、経過したということになる。
 時は早いものだとまた思う。

 3年ぶりのルミナリエ。平日にも拘わらず、元町の神戸大丸前から行列は始まっていた。

              

 玄関口の「フロントーネ」前では、いつも通り、歓声が上がる。
 3年ぶりに見ても、私もやっぱり、「おおっ!」と心の中で声が湧きあがる。
 ルミナリエの偉大なところである。

              

              

              

 フロントーネをくぐると、約270mにわたる光の回廊、ガレリア。

              

              

 そして、東遊園地が壮大な宮殿、スパッリエーラに変貌していた。
              
              

              
             
              
              
              

 スパッリエーラの中に光の記念堂が浮かび上がっている。
 カッサ・アルモニカである。

              

              

 フィナーレは光の庭園。ソロピース。


              

              

              

              


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「お寺のまちdeキャンドルナイト」 ~坂と灯りのある風景 

2014-12-10 | 催事・イベント
「お寺のまちdeキャンドルナイト」 ~坂と灯りのある風景

              

 天王寺七坂と下寺町周辺が約1400個のキャンドルのほのかな灯りで幻想的に照らし出された。
 「お寺のまちdeキャンドルナイト」と銘打たれた、このイベントは天王寺区役所主催、大江ふれあい協議会共催の事業で11月28.29両日に渡って、開催された。

              

 上町台地と云われる、このあたりは古代、大阪平野が海だった頃も半島として、大阪湾を仕切っていた地である。
 坂の多い町で、お寺の多い下寺町を中心に点在する坂を総称して、天王寺七坂という。
              
              

              

              

              

              
              
              
              
 今、人生の坂道を上っているのだろうか、下っているのだろうか。
 この坂道はどこまで続くのだろうか。
 そんなことを思ったりした。

              
             
               

 灯りに浮かんだ風情ある町を地元の人も再発見したことだろう。
 こんなイベントもおもしろいかもしれない。


               

               

               

               

                


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木津川アート散歩 2 ~「まちなか美術館」

2014-11-22 | 催事・イベント
木津川アート散歩 2 ~「まちなか美術館」

                相楽(さがなか)神社             

 新しいまちと古いまちが隣り合う木津川がアートと邂逅した。
 日常の風景がアートによって、更に引き立ってみえる。
 これによって、まちの良さが再認識され活性化につながれば、このイベントは価値がある。
 引き続き、アート散歩をお楽しみください。

              

              

 パルプで出来た紙を木材に戻したアート。

                (以上、相楽神社)

 巨大な額縁が意味しているのは?

              

              

 水路が流れる迷路のような細い道の町かど。
 
              

              

              

              

 西宮神社の拝殿は奇妙な植物に占拠されていた。

              

              

小さな兵隊に占拠された居間が意味するものは!?

              

              
              

 意味を考え込んでしまうような映像や展示も多い。

              

              

 あたらしいまちもアートで表情を変えていた。


              

              

              

              

              

              

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木津川アート散歩 1 ~「百年の邂逅」

2014-11-20 | 催事・イベント
木津川アート散歩 1 ~「百年の邂逅」

              

 木津川市主催の今年のアート・イベントのテーマは「邂逅(かいこう)」である。
 邂逅とは、古色燦然たる言葉がでてきたなと思ったが、念のため、辞書で引いてみると「思いがけなく出あうこと。偶然の出あい。めぐりあい。」とある。
 誰と誰が出逢うのか、もしくは、何と何が出逢うのか?
 釈然としないまま、アート・イベントに現れたのが、この廃屋のような建物である。

              

 よく見ると「木津川漁業協同組合養魚場」とある。
 ???ここに海などないし、はは~ん、川がある。
 でも、木津川なんて、だいぶ離れているし・・・・???

              

 またしても、釈然としないまま、中に入ってみた。

              

 どうやら、漁業の道具らしい。でも、これは昔の道具の展示物?それとも、アート?

              

 天井から吊るされた懐中電灯に照らしだされているモノ。
 これは、「浮き」だということだ。
 でも、何故、日常、普通に使われていたモノがアートなのか。
 「存在」そのものをいろんな角度から、デッサンして、本質を見極める作業をしていると作者さんは説明する。
              
 「へぇ~!ふ~ん!」と言いながら、私はますます、わからなくなってしまった。
 考えたって、結論は出ない。
 「アートは感じるもの」と、自らの感性を総動員して、アートと邂逅することにした。

              

 レンゲとは蓮華と書く。なるほど、わかったような、わからないような。

              

              

 う~ん。これも、アート?

              

 釈然としない私は、きっと、こんな顔をしていたことだろう。

              

 それにしても、この廃屋。
 作品以上に、このキャンパス自体がアートではないのか。

              

 作者さんに聞くと「先日、この家のかつての住人だった、おばあさんが遠方から、見にやってきて、凄く懐かしがっていた」とのこと。
 このイベントが終わると、この家屋も、ついに取り壊されるらしい。 
 そうなのだ。この場所には生活の匂いや人生の記憶が刻み込まれているのだ。

              


 「アートは記憶と邂逅したのだ。」
 と、また、わかったような、ますます、わからなくなるような想いに支配される私であった。

 よく聞くと、ここにはかつて、広大な池があって、鯉やフナを養殖していたとのこと。
 戦時中は貴重な栄養源だったと、(美人の)作者さんは丁寧に説明してくれた。

 思えば、摩訶不思議な町である。

               

 次回も、この町のアートを探索します。 
 


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平城京天平祭・秋2014 ~ 黄龍の風

2014-11-17 | 催事・イベント
平城京天平祭・秋2014 ~ 黄龍の風

             

 今年も平城京跡で恒例の「平城京・天平祭・秋」が開催されたので最終日の9日に出かけてきた。
 第一次大極殿南門広場 や第一次朝堂院跡広場では、「天平花絵巻」と銘打たれ華やかに飾られていた。

             

             

              

 同所では、「万葉蹴鞠体験」が催されていた。(殆ど、サッカー!)

             


 第一次大極殿前の特設ステージを臨む場所に「風車が奏でる黄龍の風」と題したオブジェが設置されていて、澄んだ秋空に映えていた。
 やっぱり、現れた、「せんとくん」や「天平衣装体験」参加のお客さんも交えて、天平ムードが盛り上がる。

             

             

 第一次大極殿前のステージで奈良朱雀高等学校の和太鼓部「和太鼓 秋篠」の出演。

             

             

 若さが弾けるようなステージだった。

             

             

             

 次に島根県浜田市の石見神楽・長澤社中。
 落ち着いた雰囲気の神楽で、着付けの大胆さと楽と舞、口上に特徴があるという。
 明治時代に始まり、戦時中は年寄りと子どもたちで神楽を守ってきた。
 演目「神武」は神武天皇の大和制圧と即位までを神楽化ている。

             

             

 神武天皇は、日向を発ち、大和にいた長髄彦(ながすねひこ)を滅ぼし、橿原の地で即位する。
 (まさにネイティブを侵略したわけであるが、勝者の論理で、長髄彦は悪役である。)

             

             

             

             

 秋の平城京はススキに覆われていた。
 宮内庁跡に天平の面影を垣間見る小春日和だった。


             

             

             



             



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天平行列・BEPPIN列伝

2014-11-15 | 催事・イベント
 天平行列・BEPPIN列伝

 何も語るまい。BEPPINさんに癒されてください。

             2013アーカイブ

              

              

              

              

              

              

              2014アーカイブ


              

              

              

              

              

              

              

              

              

              

              

              


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「天平行列・東大寺参詣」  2 ~悠久の時を超えて

2014-11-13 | 催事・イベント
「天平行列・東大寺参詣」 2 ~悠久の時を超えて

                  <聖武天皇と光明皇后>

 13時にJR奈良駅を出発した一行は三条通り、春日大社一の鳥居を通過。
 東大寺参道を少し逸れて、奈良公園内を迂回、南大門を目指す。
 色づき始めた紅葉をバックに悄然と歩く一行に悠久の時を想う。

              

              

              

              

              

              



 南大門に到着した一行。

              

              

              

              

              

 14時半ごろに東大寺大仏殿の中門に着いた。
中門前では、麻の布に顔を描いた布作面(ふさくめん)を身につけた人が、伎楽舞踊を奉納した。









悠久の時を超えて、東大寺大仏殿に参詣す。
孝謙天皇・聖武太上天皇・光明皇太后が東大寺へ行幸、大仏の開眼供養を行ったのは、実に752年のことであった。


              


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「天平行列・東大寺参詣」  1  ~華やかな時代絵巻

2014-11-12 | 催事・イベント

「天平行列・東大寺参詣」  1  ~華やかな時代絵巻  

                     

 文化の日に奈良時代の天皇や貴族に扮した時代絵巻「天平行列 東大寺参詣(さんけい)」があり、きらびやかな衣装を身につけた90人が、JR奈良駅から東大寺までの3・5キロを練り歩いた。
 これは、聖武天皇と光明皇后の東大寺参詣の当時の様子を再現したもの。
 1250年前は平城京から東大寺、転外門(下・写真)を通るほぼ直線コースであったと思われるが、現在はJR奈良駅前から三条通を通り、春日大社一の鳥居を抜ける。

                     

                     

 ミス奈良を先頭に一般公募の女官たちの列に外人観光客も大喜びでシャッターを切り続けていた。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


 煌びやかな行列でカメラマンにとっては絶好の被写体なのだが、シャッター・チャンスを警備員に何度も阻まれた。
 いくら、仕事とはいえ、何のための天平行列なのか、警備過剰は本末転倒だと思うのだが。
 せめて、絵的に違和感のない服装で警備してもらいたいものだ。 





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高千穂の夜神楽 ~「大古事記展」

2014-11-06 | 催事・イベント
 高千穂の夜神楽 ~「大古事記展」

               

「古事記」の世界を紹介する特別展「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展」が奈良県立美術館で開催中。
 神像や神宝、出土品など、古代の宝物から現代アートまで多彩な展示を通じて、神話から歴史に連なる壮大な物語を五感で味わえる構成。



 この日は前庭で国の重要無形民俗文化財「高千穂の夜神楽(よかぐら)」が披露された。



かわいい高千穂観光大使も駆け付け、公演に花を添えた。

               

「高千穂の夜神楽」は古くからこの地方に伝承され、秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願し、11月中旬から2月上旬にかけて神楽があちこちの神楽宿で奉納される。
 夜神楽は三十三の番があり氏神様を神楽宿に迎えた夕方から始まり翌日の昼前まで舞い続けられる。
 この日は代表的な四番が披露された。
 まずは猿田彦神の登場。

               

               

 天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あまのいわと)に隠れられてしまった折に、 岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が調子面白く舞ったことにより、神々が大笑いし、 不審に思った天照大神が姿を表したという古事記の世界を題材としている。

                             

               

               

               

               

              

               



 独特のリズムと世界観が見るものを神話の世界へと誘う。
 古都の秋は静かに深まっていく。


               

               

               


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街なかのハロウィ~ン! ~グランフロント大阪

2014-11-04 | 催事・イベント
 街なかのハロウィ~ン! ~グランフロント大阪

              

 10月31日、街なかで何かが起こる!
 グランフロント大阪にはいつもと違う、怪しげな気配が漂っていた。

              

 いきなり、オオ~!街はゾンビに支配されていた。

              

              

 そのカクテルはブラディメアリー?それとも、やっぱり・・・!

 この日は街行く人がみんな、尋常じゃない!
 えっ!これは地だって!?失礼しやした。

              
              
 特殊メイクのブース(無料)は大賑わい。みんな、変身願望があるんだな。

              

              

              

 店員さんもお客も、おおのりだ。

              

              

              

              

 後ろの人がフランケンに見えてくるから不思議だ。

               

 駅前の陸橋では、こんなパフォーマンスが!

               

               

               

               

               

               

 怪しくも楽しいハロウィ~ン・ナイトでした。


               

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