廣瀬神社・御田植祭(砂かけ祭) ① ~「殿上の儀」
廣瀬神社(奈良県北葛城郡河合町)は大和盆地を流れる全ての河川が一点に合流する地に鎮座している。
このあたり、昔は川の氾濫に何度も苦しめられたと聞いている。
当社は風水を治める水を司る神として、天武天皇により、国家安泰・五穀豊穣を祈願したと日本書紀にも記載されており、日本最古級の社でもある。
長い参道の途中に日露戦争の戦利品が置かれていた。
毎年、2月11日に執り行われる「御田植祭」は別名「砂かけ祭」としても全国的に有名な奇祭である。
まずは、第一部の「殿上の儀」から。
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これも水神さま!?蛇のような芋が供えられていた。
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