ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

喜連川スカイタワー

2010年01月07日 | タワー
12月20日の日曜日は栃木県の二つのタワーを訪問しました。まずは、さくら市の喜連川スカイタワーです。
東京駅から新幹線で宇都宮へ行き、宇都宮線に乗り換えて氏家駅へ。普通列車で16分、かなり近いです。バスの時間は調べてあったのですが、つい早く来すぎました。30分以上待って、喜連川温泉行きのバスに乗り、タワーのすぐそばに着きました。
このタワーも来たかったタワーです。なにより「きつれがわ(喜連川)」という地名が何とも素敵です。
タワーには何とテレホンカードがありました。3種類のテレカの写真が出ていましたが、夜景のテレカは品切れで2種類を購入しました。合併前の喜連川町の時に作成したテレホンカードですが、入手できてうれしいです。まだまだ、探せばあるのだなと実感しました。
タワーのパンフレットは品切れということでしたが、他の観光パンフレットをいろいろいただき、心遣いがうれしかったです。(パンフレットは、後日市役所に増刷の予定を聞いたところ、残部が少しあるということで、すぐ送付していただきました。)
タワーからの展望は昨日の古代蓮の里展望タワーより北になるので、富士山は見えませんでしたが、雪を頂いた連峰が大きく連なっていました。小さく筑波山も見えました。
展望を楽しんだ後、前の売店で絵はがきを探したがありませんでした。タワーの写った絵はがきなどを探しているというと、タワーの写った以前の下敷きや観光用の絵はがきをいただきました。皆とても親切で感激しました。
帰りはバスがないので、シャトルエレベーターで下りることにしました。これもおもしろい「乗り物」ですね。氏家駅まで帰る手段がないのでタクシーを探していると、バスの停留所があり、念のために確認してみたところ、20分ほど待てば東武宇都宮駅行きのバスがあることを発見しました。氏家駅にも止まったのでここで降りて、宇都宮へ戻りました。

         

         
         入手したテレホンカード2種類

       

       

       

       
 喜連川スカイタワー、独特の雰囲気を持ったタワーです

    
            スカイタワー入口

    

    
       雪を頂いた連峰が大きく見えます

       
       シャトルエレベーターで山を下りました

       
        登っていくシャトルエレベーター
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