「竹久夢二テレホンカード美術館」、美術館訪問の旅は更に遡ります。平成11年8月14日、日光竹久夢二美術館に行って来ました。もう13年も前になるのですね。
この日は群馬県邑楽町の「シンボルタワー未来MiRAi」と栃木県宇都宮市の「宇都宮タワー」を訪塔し、その後日光竹久夢二美術館に向かいました。
日光竹久夢二美術館のパンフレットです。
チケットの半券です。
こんなパンフレット(解説書)もいただきました。
ミュージアムショップ『港屋』で図録を購入。
発行者:日光竹久夢二美術館 発行日:平成10年10月 第一刷
ポストカードセットを購入。この「港屋」の絵はがきはあちこちで販売しています。美術館オリジナルのポストカードセットが欲しかったですね。
バラの絵はがきも7枚購入。
商品袋も素敵でした。
美術館を見学している間に、外は大雨になっていました。宿は鬼怒川温泉「花の宿 松や」に予約してあったのですが、そこまでの足がありません。何か方法はないか美術館で確かめたところ、「花の宿 松屋」から迎えの車が来ていただけることになりました。
土砂降りの雨の中を迎えの車で鬼怒川に向かいました。乗客は2人だけなので恐縮してしまいましたが、無事に鬼怒川温泉に着くことができました。
「花の宿 松や」のパンフレットです。
館内には竹久夢二の作品がたくさん飾られています。
こちらは暑中見舞いの細長いはがきです。
「花の宿 松や」の封筒
箸袋とコースター
宿泊記念に花の種をいただきました。
テレホンカードは「花の宿 松や」のカードです。
フリーデザイン <品名50<フリー330-5748>>
フリーデザイン <品名50<フリー330-5815>>
フリーデザイン <品名50<フリー330-10022>>
フリーデザイン <品名50<フリー330-10023>>
次の2枚は切り込みが2個所で、更に「裏記号」がありますから、平成9年1月15日以降に製造されたテレホンカードですね。
フリーデザイン <品名50<フリー110-161508>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-162948>>
私の持っているのは以上の6枚ですが、「花の宿 松や」さんのテレホンカードは、他にもあるのでしょうね。