翌11月16日(金)は、甲府散策ではなく、東京都小平市に行くことにしました。ガスミュージアムで「~光の浮世絵師~『小林清親』展」が開催されているので、この見学です。また、すぐそばにスカイタワー西東京もあります。
朝、ホテルの窓からの風景。残念ながら富士山は見えませんでした。
朝食に行くためにエレベーターホールに行くと、そこの窓から富士山が見えました。さっそくカメラを持ってきて撮影。もろに逆光です。
甲府駅まで歩いて行きました。途中甲府市役所があるようなので観光課に寄ってみようと思ったのですが、現在改築中のため移転していました。山梨県庁も工事中だったので、駅前のビル1階の観光案内?で山梨県内のパンフレットをいただきました。
甲斐市の観光ガイドです。青い屋根の塔は赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)の展望塔とのこと。エレベーターもあるようだし、これはタワーと言えるかも知れません。
次に山梨に来る時には必ず行きたいですね。そういえば9月の団体旅行の宿泊が甲斐市内でした。
甲府駅発10時31分のあずさ10号で新宿に向かいました。当初の予定では、高田馬場から西武新宿線に乗り換えて最寄り駅の花小金井駅まで行くつもりでした。
しかし、事前にホームページで確認したところ、JR中央線の武蔵小金井駅からバスでガスミュージアムに行けるようなので、立川駅で下車することにしました。時間的にははるかに有利ですね。
「ガスミュージアム入口」で下車、徒歩数分でガスミュージアムです。
GAS MUSEUM ガス資料館は「東京ガスの事業の歴史およびくらしとガスのかかわりをご紹介するガスの歴史博物館」です。2棟の展示館は、いずれも明治時代に建てられた東京ガスの社屋を移設・復元した煉瓦造りの建物とのこと。
中庭のガス灯は明治時代に使用したガス街灯を移設したもので、現在もガスで点灯しています。
ガスミュージアムのパンフレットです。右側が「くらし館」で、くらしとガスの関わりを展示、「広告でつづるガスのあるくらし」が面白かったです。
左側がガス灯館で「文明開化のシンボル・ガス灯とその時代に描かれた錦絵を展示」しています。企画展も含めて入館料は無料です。
小林清親は最も好きな画家の一人なので、充分に楽しみました。
ミュージアムショップに図録がありました。
『明治瓦斯燈錦絵づくし』 1996年2月1日 初版
定価:本体2,381円+税
全240ページ、収録図版397点でこの定価ですから、実に安価ですね。
ポストカードもたくさんありました。
『東京 新大橋雨中図』 1876年(明治9年)
展覧会に併せて作成されたものでしょうか、小林清親の絵はがきは他に12枚ほどありましたので購入。
『柳原夜雨』 1876年(明治9年)
小林清親の絵はがきは、京都のギャラリー高野さんから「小林清親名作選(1)(2)」が発売されており、購入しています。
mixiの小林清親コミュで教えていただいたもので、今回の展覧会もこのコミュで知りました。
他の画家の絵はがきもたくさんありました。その中から3枚を購入。
井上安治『浅草橋雨中の景』 1881年(明治14)
歌川国利『東京名所 愛宕山山上ヨリ海上みはらし』 1890年(明治23)
ノエル・ヌエット『東京風景 お茶の水』 1936年(昭和11)
関係するテレホンカードを持っていないか探してみたところ、2枚ありました。一枚はガス資料館のテレホンカードでした。もう一枚は小林清親「大伝馬町大丸」です。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
フリーデザイン <品名50<フリー330-11072>>
次はスカイタワー西東京です。ガスミュージアムから花小金井駅までは相当の距離があるようなので、タクシーでスカイタワー西東京に向かいました。
朝、ホテルの窓からの風景。残念ながら富士山は見えませんでした。
朝食に行くためにエレベーターホールに行くと、そこの窓から富士山が見えました。さっそくカメラを持ってきて撮影。もろに逆光です。
甲府駅まで歩いて行きました。途中甲府市役所があるようなので観光課に寄ってみようと思ったのですが、現在改築中のため移転していました。山梨県庁も工事中だったので、駅前のビル1階の観光案内?で山梨県内のパンフレットをいただきました。
甲斐市の観光ガイドです。青い屋根の塔は赤坂台総合公園(ドラゴンパーク)の展望塔とのこと。エレベーターもあるようだし、これはタワーと言えるかも知れません。
次に山梨に来る時には必ず行きたいですね。そういえば9月の団体旅行の宿泊が甲斐市内でした。
甲府駅発10時31分のあずさ10号で新宿に向かいました。当初の予定では、高田馬場から西武新宿線に乗り換えて最寄り駅の花小金井駅まで行くつもりでした。
しかし、事前にホームページで確認したところ、JR中央線の武蔵小金井駅からバスでガスミュージアムに行けるようなので、立川駅で下車することにしました。時間的にははるかに有利ですね。
「ガスミュージアム入口」で下車、徒歩数分でガスミュージアムです。
GAS MUSEUM ガス資料館は「東京ガスの事業の歴史およびくらしとガスのかかわりをご紹介するガスの歴史博物館」です。2棟の展示館は、いずれも明治時代に建てられた東京ガスの社屋を移設・復元した煉瓦造りの建物とのこと。
中庭のガス灯は明治時代に使用したガス街灯を移設したもので、現在もガスで点灯しています。
ガスミュージアムのパンフレットです。右側が「くらし館」で、くらしとガスの関わりを展示、「広告でつづるガスのあるくらし」が面白かったです。
左側がガス灯館で「文明開化のシンボル・ガス灯とその時代に描かれた錦絵を展示」しています。企画展も含めて入館料は無料です。
小林清親は最も好きな画家の一人なので、充分に楽しみました。
ミュージアムショップに図録がありました。
『明治瓦斯燈錦絵づくし』 1996年2月1日 初版
定価:本体2,381円+税
全240ページ、収録図版397点でこの定価ですから、実に安価ですね。
ポストカードもたくさんありました。
『東京 新大橋雨中図』 1876年(明治9年)
展覧会に併せて作成されたものでしょうか、小林清親の絵はがきは他に12枚ほどありましたので購入。
『柳原夜雨』 1876年(明治9年)
小林清親の絵はがきは、京都のギャラリー高野さんから「小林清親名作選(1)(2)」が発売されており、購入しています。
mixiの小林清親コミュで教えていただいたもので、今回の展覧会もこのコミュで知りました。
他の画家の絵はがきもたくさんありました。その中から3枚を購入。
井上安治『浅草橋雨中の景』 1881年(明治14)
歌川国利『東京名所 愛宕山山上ヨリ海上みはらし』 1890年(明治23)
ノエル・ヌエット『東京風景 お茶の水』 1936年(昭和11)
関係するテレホンカードを持っていないか探してみたところ、2枚ありました。一枚はガス資料館のテレホンカードでした。もう一枚は小林清親「大伝馬町大丸」です。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
フリーデザイン <品名50<フリー330-11072>>
次はスカイタワー西東京です。ガスミュージアムから花小金井駅までは相当の距離があるようなので、タクシーでスカイタワー西東京に向かいました。