燈光会の一般会員になりました。隔月刊行の会誌『燈光』が毎号送られてきます。これにより、「灯台に関するいろいろな情報や灯台事業の動向を知る事が出来ます。」素晴らしいのは、燈光会の会員専用ページで『燈光』のバックナンバーを見ることができることです。
これまでは国立国会図書館に行って、任意の号を閲覧するしかなかったのですが、大正時代にまで遡って全てを見ることができるようになりました。しかも検索機能も付いています。(FireFoxとGoogle Chromeしか使えないのは残念ですが・・・)
参観灯台の歴史も詳しく解説されています。この内容に沿って、私のホームページも手直しする必要がありますね。
最初の『灯台見学記念券セット』も明確になりました。
『燈光』昭和51年8月号に「燈台見学記念券のあっ旋について」の記事があります。内容は次の通りです。
「燈光会が燈台見学案内をいたしております個所は、全国で十個所でありますが、ここでは見学の方の記念となる「しおり」形の記念券を差上げ好評を得ております。
全国十個所の記念券を集めるには、その燈台を訪れるか、手紙を出して取り寄せるしか方法がありませんので、収集家の御希望に応ずるため十個所分をセットで頒布することになりました。
セットは燈台閃光レンズをデザインした美麗封入りで、燈台に関する簡単な年表も付してあります。」
記念券セットの写真もあり、都井岬燈台のデザインが確認できます。これは、私の持っている一番古い記念券セットで間違いなさそうです。
頒価は20枚セットで400円です。
大人が30円、小人が10円でした。
これ以降、多くの灯台見学記念券セットが作られることになりました。
これまでは国立国会図書館に行って、任意の号を閲覧するしかなかったのですが、大正時代にまで遡って全てを見ることができるようになりました。しかも検索機能も付いています。(FireFoxとGoogle Chromeしか使えないのは残念ですが・・・)
参観灯台の歴史も詳しく解説されています。この内容に沿って、私のホームページも手直しする必要がありますね。
最初の『灯台見学記念券セット』も明確になりました。
『燈光』昭和51年8月号に「燈台見学記念券のあっ旋について」の記事があります。内容は次の通りです。
「燈光会が燈台見学案内をいたしております個所は、全国で十個所でありますが、ここでは見学の方の記念となる「しおり」形の記念券を差上げ好評を得ております。
全国十個所の記念券を集めるには、その燈台を訪れるか、手紙を出して取り寄せるしか方法がありませんので、収集家の御希望に応ずるため十個所分をセットで頒布することになりました。
セットは燈台閃光レンズをデザインした美麗封入りで、燈台に関する簡単な年表も付してあります。」
記念券セットの写真もあり、都井岬燈台のデザインが確認できます。これは、私の持っている一番古い記念券セットで間違いなさそうです。
頒価は20枚セットで400円です。
大人が30円、小人が10円でした。
これ以降、多くの灯台見学記念券セットが作られることになりました。