ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

鈴木優磨選手のサインカード

2019年02月18日 | 銚子
鹿島アントラーズのトレーディングカードは、以前集めていたことがあります。千葉県と茨城県の違いはあっても、鹿島は銚子から地理的に近く、ジェフユナイテッドよりも遙かに身近でした。

最近は収集を止めていましたが、銚子出身のアントラーズ所属選手が出てきたので、また集め始めました。ただし、チーム全体ではなく、銚子出身選手中心に集めています。現在は鈴木優磨選手です。

アントラーズのトップチームに入団した2015年から、チームセットの鹿島アントラーズチームエディション・メモラビリアでカード化されています。

 2015年レギュラーカード


 2016年レギュラーカード


 2017年レギュラーカード


 2018年レギュラーカード


野球カードについては、銚子出身プロ野球選手が多いので、継続して収集してきました。これも銚子出身の選手に限って集めています。情報を得るために時々『スポーツカードマガジン』も購入していました。

最近はまったく購入していなかったので、2017年3月号で休刊となったことも知りませんでした。鈴木優磨選手のカードで調べたい事があり、探していく中で初めて休刊を知りました。

調べたかったことは、カードの発行元です。当初は野球カードと同じく、BBM=ベースボールマガジン社の発行と思っていたのですが、エポック社のホームページに紹介されています。そこで、最近はエポック社の発行と考えていました。

鈴木優磨選手は、残念ながらJ1、J2のクラブを網羅した『Jリーグオフィシャルトレーディングカード』のレギュラーカードのチーム9人~10人には選出されていません。カード化は、チームセットのみと思っていました。

ただ、不思議だったのは2018年などのチームエディションにはサインカードは含まれていないはずなのに、ヤフオクなどを見るとサインカードが発行されています。

2018年のボックス



2017年のボックス



『スポーツカードマガジン』が休刊してしまったので、ウェブ上で調べて、やっと大筋がわかりました。

まず、カードの発行元は株式会社Jリーグマーケティングとのこと。Jリーグの商品事業部を持つ会社のようです。そして販売会社がBBMとエポック社のようです。

私が購入したボックスには、上蓋の部分に発売元としてBBMが記されていました。

そして鈴木優磨選手のサインカードは、『Jリーグオフィシャルトレーディングカード』のレギャラーカードではなく、直筆サインカードに含まれていることがわかりました。直筆サインカードは、レギュラーカードの選手の中から選ばれると思い込んでいたので、驚きました。

2016年の鈴木優磨選手のサインカードです。



こちらは2016年チームエディションの一枚です。



同じ写真なので、当然同じシリーズに含まれていると思っていました。

間違いが判明したので、整理してみます。

鈴木優磨選手の直筆サインカードは全部で4種類です。含まれているシリーズは次の通りです。

『2016Jリーグオフィシャルトレーディングカード』

『2017Jリーグオフィシャルトレーディングカード』

『2017鹿島アントラーズチームエディション・メモラビリア』

『2018Jリーグオフィシャルトレーディングカード』

2017年の直筆サインカードも入手できました。



残りの2枚も入手したいんですが、あまり高いと無理ですね。比較的安価なサインカードがオークションに出品されるまで、気長に待ちましょう。

ホームページも更新する予定だったのですが、『ばくのお宿 銚子版』への転送がうまくできません。こちらの更新は少し遅れます。


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