鹿島アントラーズのトレーディングカードは、以前集めていたことがあります。千葉県と茨城県の違いはあっても、鹿島は銚子から地理的に近く、ジェフユナイテッドよりも遙かに身近でした。
最近は収集を止めていましたが、銚子出身のアントラーズ所属選手が出てきたので、また集め始めました。ただし、チーム全体ではなく、銚子出身選手中心に集めています。現在は鈴木優磨選手です。
アントラーズのトップチームに入団した2015年から、チームセットの鹿島アントラーズチームエディション・メモラビリアでカード化されています。
2015年レギュラーカード
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2016年レギュラーカード
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2017年レギュラーカード
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2018年レギュラーカード
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野球カードについては、銚子出身プロ野球選手が多いので、継続して収集してきました。これも銚子出身の選手に限って集めています。情報を得るために時々『スポーツカードマガジン』も購入していました。
最近はまったく購入していなかったので、2017年3月号で休刊となったことも知りませんでした。鈴木優磨選手のカードで調べたい事があり、探していく中で初めて休刊を知りました。
調べたかったことは、カードの発行元です。当初は野球カードと同じく、BBM=ベースボールマガジン社の発行と思っていたのですが、エポック社のホームページに紹介されています。そこで、最近はエポック社の発行と考えていました。
鈴木優磨選手は、残念ながらJ1、J2のクラブを網羅した『Jリーグオフィシャルトレーディングカード』のレギュラーカードのチーム9人~10人には選出されていません。カード化は、チームセットのみと思っていました。
ただ、不思議だったのは2018年などのチームエディションにはサインカードは含まれていないはずなのに、ヤフオクなどを見るとサインカードが発行されています。
2018年のボックス
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2017年のボックス
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『スポーツカードマガジン』が休刊してしまったので、ウェブ上で調べて、やっと大筋がわかりました。
まず、カードの発行元は株式会社Jリーグマーケティングとのこと。Jリーグの商品事業部を持つ会社のようです。そして販売会社がBBMとエポック社のようです。
私が購入したボックスには、上蓋の部分に発売元としてBBMが記されていました。
そして鈴木優磨選手のサインカードは、『Jリーグオフィシャルトレーディングカード』のレギャラーカードではなく、直筆サインカードに含まれていることがわかりました。直筆サインカードは、レギュラーカードの選手の中から選ばれると思い込んでいたので、驚きました。
2016年の鈴木優磨選手のサインカードです。
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こちらは2016年チームエディションの一枚です。
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同じ写真なので、当然同じシリーズに含まれていると思っていました。
間違いが判明したので、整理してみます。
鈴木優磨選手の直筆サインカードは全部で4種類です。含まれているシリーズは次の通りです。
『2016Jリーグオフィシャルトレーディングカード』
『2017Jリーグオフィシャルトレーディングカード』
『2017鹿島アントラーズチームエディション・メモラビリア』
『2018Jリーグオフィシャルトレーディングカード』
2017年の直筆サインカードも入手できました。
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残りの2枚も入手したいんですが、あまり高いと無理ですね。比較的安価なサインカードがオークションに出品されるまで、気長に待ちましょう。
ホームページも更新する予定だったのですが、『ばくのお宿 銚子版』への転送がうまくできません。こちらの更新は少し遅れます。
最近は収集を止めていましたが、銚子出身のアントラーズ所属選手が出てきたので、また集め始めました。ただし、チーム全体ではなく、銚子出身選手中心に集めています。現在は鈴木優磨選手です。
アントラーズのトップチームに入団した2015年から、チームセットの鹿島アントラーズチームエディション・メモラビリアでカード化されています。
2015年レギュラーカード
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2016年レギュラーカード
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2017年レギュラーカード
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2018年レギュラーカード
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野球カードについては、銚子出身プロ野球選手が多いので、継続して収集してきました。これも銚子出身の選手に限って集めています。情報を得るために時々『スポーツカードマガジン』も購入していました。
最近はまったく購入していなかったので、2017年3月号で休刊となったことも知りませんでした。鈴木優磨選手のカードで調べたい事があり、探していく中で初めて休刊を知りました。
調べたかったことは、カードの発行元です。当初は野球カードと同じく、BBM=ベースボールマガジン社の発行と思っていたのですが、エポック社のホームページに紹介されています。そこで、最近はエポック社の発行と考えていました。
鈴木優磨選手は、残念ながらJ1、J2のクラブを網羅した『Jリーグオフィシャルトレーディングカード』のレギュラーカードのチーム9人~10人には選出されていません。カード化は、チームセットのみと思っていました。
ただ、不思議だったのは2018年などのチームエディションにはサインカードは含まれていないはずなのに、ヤフオクなどを見るとサインカードが発行されています。
2018年のボックス
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2017年のボックス
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『スポーツカードマガジン』が休刊してしまったので、ウェブ上で調べて、やっと大筋がわかりました。
まず、カードの発行元は株式会社Jリーグマーケティングとのこと。Jリーグの商品事業部を持つ会社のようです。そして販売会社がBBMとエポック社のようです。
私が購入したボックスには、上蓋の部分に発売元としてBBMが記されていました。
そして鈴木優磨選手のサインカードは、『Jリーグオフィシャルトレーディングカード』のレギャラーカードではなく、直筆サインカードに含まれていることがわかりました。直筆サインカードは、レギュラーカードの選手の中から選ばれると思い込んでいたので、驚きました。
2016年の鈴木優磨選手のサインカードです。
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こちらは2016年チームエディションの一枚です。
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同じ写真なので、当然同じシリーズに含まれていると思っていました。
間違いが判明したので、整理してみます。
鈴木優磨選手の直筆サインカードは全部で4種類です。含まれているシリーズは次の通りです。
『2016Jリーグオフィシャルトレーディングカード』
『2017Jリーグオフィシャルトレーディングカード』
『2017鹿島アントラーズチームエディション・メモラビリア』
『2018Jリーグオフィシャルトレーディングカード』
2017年の直筆サインカードも入手できました。
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残りの2枚も入手したいんですが、あまり高いと無理ですね。比較的安価なサインカードがオークションに出品されるまで、気長に待ちましょう。
ホームページも更新する予定だったのですが、『ばくのお宿 銚子版』への転送がうまくできません。こちらの更新は少し遅れます。