ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

BBMタイムトラベル1985

2020年01月11日 | 銚子出身プロ野球選手
BBMタイムトラベルシリーズは、「もしも今年が・・・・年だったら、どんなベースボールカードがあっただろう…そんな夢を実現するアイテム」です。

2019年発行のBBMタイムトラベル第4弾は1985年でした。今回初めて、篠塚利夫選手、宇野勝選手、石毛宏典選手のそろい踏みとなりました。

BBMタイムトラベルの第1弾は、2016年発行の「1975年(昭和50年)」でした。これには銚子出身プロ野球選手は含まれておりません。

第2弾は2017年発行の「1989年(平成元年)」で、篠塚利夫選手、宇野勝選手、銚子利夫選手がカード化されました。

 篠塚利夫選手(1989年)



 宇野勝選手(1989年)



 銚子利夫選手(1989年)



2018年発行は「1979年(昭和54年)」で銚子出身プロ野球選手は含まれていませんでした。

そして、昨年(2019年)12月に発行された第4弾が、「1985年(昭和60年)」でした。

最初に篠塚利夫選手です。カード裏面の情報によると、篠塚選手は10年目のシーズンで打率は3割7厘、5年連続の打率3割超えでした。前年の1984年は首位打者になっています。

 篠塚利夫選手(1985年)



宇野勝選手は入団9年目のシーズンで、自己最高の41本塁打をマークしました。前年は37ホームランで本塁打王に輝いています。

 宇野勝選手(1985年)



石毛宏典選手は入団5年目のシーズンで、自己最多の27本塁打、76打点をマーク、ベストナインとダイヤモンドグラブをダブル受賞しました。

 石毛宏典選手(1985年)



石毛宏典選手はもう一枚「タイトルホルダー」としてカード化されています。日本シリーズ敢闘賞です。



1985年の日本シリーズは阪神タイガース対西武ライオンズで、阪神が4勝2敗で日本一となりました。

石毛宏典選手は3本塁打で敢闘賞に輝いています。
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