続いて Twitter で知って購入したコミックスです。『薔薇はシュラバで生まれる』、作者は笹生那実さんです。サブタイトルは【70年代少女漫画アシスタント奮闘記】。
イースト・プレス 2020.2.16 初版第1刷発行
笹生那実さんを知ったのは、もう大分前になりますが、矢代まさこ先生について書かれているのを発見した時だったと思います。
また、樹村みのりファンによる樹村みのりファンのための本『みのりすと』もありました。
『薔薇はシュラバで生まれる』は、70年代少女マンガをそれほど読んでいない私でも、楽しく読むことができました。一番興味深かったのは、もちろん樹村みのり先生のアシスタント時のエピソードでした。
更に、笹尾那実さんは、高階良子先生がデビュー前に入っていた「新界=新児童少女漫画界」の会員で、『漫画の手帖』に「『若草』物語」を掲載していました。
『漫画の手帖 65』2013 SPRING
この号の「『若草』物語」では、美内すずえ先生に初めてお会いした時のエピソードが書かれており、こちらも面白いです。
新児童少女漫画界(新界)については、以前のブログで書いているので、引用しておきます。
新児童少女漫画界(新界)
イースト・プレス 2020.2.16 初版第1刷発行
笹生那実さんを知ったのは、もう大分前になりますが、矢代まさこ先生について書かれているのを発見した時だったと思います。
また、樹村みのりファンによる樹村みのりファンのための本『みのりすと』もありました。
『薔薇はシュラバで生まれる』は、70年代少女マンガをそれほど読んでいない私でも、楽しく読むことができました。一番興味深かったのは、もちろん樹村みのり先生のアシスタント時のエピソードでした。
更に、笹尾那実さんは、高階良子先生がデビュー前に入っていた「新界=新児童少女漫画界」の会員で、『漫画の手帖』に「『若草』物語」を掲載していました。
『漫画の手帖 65』2013 SPRING
この号の「『若草』物語」では、美内すずえ先生に初めてお会いした時のエピソードが書かれており、こちらも面白いです。
新児童少女漫画界(新界)については、以前のブログで書いているので、引用しておきます。
新児童少女漫画界(新界)