みなもと太郎先生のコミックス『風雲児たち 幕末編』第33巻が発売になっていました。1月下旬の発売でしたが気がつかず、昨日入手しました。
リイド社 SPコミックス 2020年2月10日 初版第一刷発行
『COMIC 乱』2019年5月号掲載の第213話から11月号掲載の第219話まで、全7話が収録されています。
雑誌掲載時にはサブタイトルは付いていません。最後のページに「『風雲児たち~幕末編~』第219話 完」のように記入されています。コミックス収録時にサブタイトルが付されますが、話数はなくなります。
話数とサブタイトルを整理しておきます。
2019年 5月号 第213話 「第一章 知謀・半平太」
2019年 6月号 第214話 「第二章 以蔵が行く」
2019年 7月号 第215話 「第三章 桜田門外の変・大尾」
2019年 8月号 第216話 「第四章 もう一人の西郷」
2019年 9月号 第217話 「第五章 天誅また天誅」
2019年10月号 第218話 「第六章 薩摩開戦準備」
2019年11月号 第219話 「第七章 石部宿の惨劇」
巻頭にはカラー口絵2ページが収録されています。
雑誌掲載時とコミックス収録時の変更点です。第一章で「武市さんと会うた事があるのう・・・」が「気の毒じゃったのう・・・」に変わり、岩崎弥太郎に「吉田東洋に見込まれ、入った塾の先生がジョン万次郎であった。」の注が入りました。
第二章では以蔵の「井上さん」が「井上サン」に変わり、「今城重子」に「千種有文の姉」の説明が加わるなど、全巻を通してセリフや説明文などに細かな変更がありますが、多くはありません。
第四章では、西郷頼母の「そもそもこんな要職を地方大名に押し付けるのがおかしい――っ」が「そもそも京の治安がメチャクチャになったのは誰のせいだ――っ」に変わり、続いて大コマの見開きページが加筆されています。これが一番大きな変更点ですね。
『COMIC 乱』は、3月7日現在で、2020年4月号まで発売され、第224話が掲載されています。
「みなもと太郎まんが館」更新しました。
みなもと太郎まんが館
リイド社 SPコミックス 2020年2月10日 初版第一刷発行
『COMIC 乱』2019年5月号掲載の第213話から11月号掲載の第219話まで、全7話が収録されています。
雑誌掲載時にはサブタイトルは付いていません。最後のページに「『風雲児たち~幕末編~』第219話 完」のように記入されています。コミックス収録時にサブタイトルが付されますが、話数はなくなります。
話数とサブタイトルを整理しておきます。
2019年 5月号 第213話 「第一章 知謀・半平太」
2019年 6月号 第214話 「第二章 以蔵が行く」
2019年 7月号 第215話 「第三章 桜田門外の変・大尾」
2019年 8月号 第216話 「第四章 もう一人の西郷」
2019年 9月号 第217話 「第五章 天誅また天誅」
2019年10月号 第218話 「第六章 薩摩開戦準備」
2019年11月号 第219話 「第七章 石部宿の惨劇」
巻頭にはカラー口絵2ページが収録されています。
雑誌掲載時とコミックス収録時の変更点です。第一章で「武市さんと会うた事があるのう・・・」が「気の毒じゃったのう・・・」に変わり、岩崎弥太郎に「吉田東洋に見込まれ、入った塾の先生がジョン万次郎であった。」の注が入りました。
第二章では以蔵の「井上さん」が「井上サン」に変わり、「今城重子」に「千種有文の姉」の説明が加わるなど、全巻を通してセリフや説明文などに細かな変更がありますが、多くはありません。
第四章では、西郷頼母の「そもそもこんな要職を地方大名に押し付けるのがおかしい――っ」が「そもそも京の治安がメチャクチャになったのは誰のせいだ――っ」に変わり、続いて大コマの見開きページが加筆されています。これが一番大きな変更点ですね。
『COMIC 乱』は、3月7日現在で、2020年4月号まで発売され、第224話が掲載されています。
「みなもと太郎まんが館」更新しました。
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