11月2日(水)、千葉市美術館に行って来ました。なぜ2日にしたかというと、「新版画展」が11月3日までで、10月29日から千葉県立美術館で「江口寿史イラストレーション展」が始まるからです。両方に行きたいので、この日に設定しました。
最初の計画では、千葉市美術館の次に県立美術館に行き、最後は千葉ポートタワーに行く予定でした。ところが、5分も立っていると足がしびれてきて立っていられません。幸い千葉市美術館は途中の休憩場所が豊富なので、なんとか最後まで鑑賞できました。
県立美術館に行くのは無理なので諦めて、会期中に改めて出かけることにしました。
千葉駅からタクシーで千葉市美術館へ。カフェ側の入り口から入りました。
受付はエレベーターで8階に上がります。8階と7階が企画展の会場になります。
入場券は8階と7階で2回提示します。
チラシもいただきました。
出品目録
会場内は原則撮影禁止ですが、数点撮影可能な作品がありました。
川瀬巴水「東京十二ヶ月 三十間堀の暮雪」
吉田博「光る海 瀬戸内海集」
1階のショップでグッズを購入。最初に図録
『別冊太陽 川瀬巴水決定版』
コレクション対象のクリアファイルも購入しました。
ポストカードは3種類を購入。今回の企画展からは、クリアファイルも購入したエリザベス・キース《青と白》にしました。
今回の出展作品ではありませんが、小林清親「江戸橋夕暮富士」
葛飾北斎「千絵の海 総州銚子」がありました。
大分前になりますが、同じ千葉市美術館で購入した絵はがきです。
色が随分異なるのは、スキャナーの加減かも知れません。(新しいスキャナーを購入しました。)
裏面が変わっています。現在グッズ類は、千葉市美術館内のミュージアムショップ「BATICA」で販売されています。「 アート関連の書籍や商品を中心に、千葉ゆかりの作家やメーカーのプロダクトをセレクトしています。」とのこと。
『別冊太陽 川瀬巴水決定版』は重いので、通販で購入した方がよかったかもしれません。図録と両方で、重いなと思いながら千葉ポートタワーに向かいました。