1月14日の土曜日、南青山マンダラで西島三重子さんのライブがありました。昨年9月23日以来のライブです。
「おひさまのたね」リリース記念LIVEです。
昼間は東京スカイツリーに行き、錦糸町のホテルでひと休みしてから南青山に向かいました。寒い、とにかく寒いです。時間を調節して開場の10分前くらいにマンダラに到着しました。
だいぶ前にチケットも届いていたので、楽しみに待っていました。
ステージに向かって右側の一番前に座ることができました。
受付でいただいた歌詞のシートです。
開演は7時でした。まず挨拶からはじまりました。これは珍しいですね。そして1曲目がなんとSMAPの「夜空ノムコウ」です。SMAPの解散の話や、この曲が流行っていた頃はスキーに夢中になっていたとの話がありました。
「夜空ノムコウ」はSMAPの曲で一番好きな曲です。発売はもう20年近く前になるんですね。
2曲目が「池上線」でした。「池上線」をカバーした大江恵さんが来られており、西島さんから紹介がありました。
「夜空ノムコウ」の時も声が変だなと思っていたのですが、気管支炎で咳が止まらなかったそうです。何とかライブに間に合ったという感じでしょうか。「千登勢橋」も歌いたかったが高音が無理なので諦めたとのこと。
リクエストライブだったこともあり、最近のライブとは少し違った選曲で、5曲目が「浜辺の歌」でした。川村学園の同窓生の方からのリクエストで、学園時代の想い出や、何と川村学園の校歌の一節も歌っていただきました。
この校歌(学園歌)は「浜辺の歌」の成田為三が作曲したとのこと。川村学園の講師をされていたんですね。
7曲目が中島みゆきの「糸」、12曲目が森山直太朗の「さくら(独唱)」のカバーでした。
「シベールの日曜日」、「少年の日」、「三寒四温」、「Lonely Girl」など、どちらかといえばゆったりとした歌が多かったと感じました。
厳寒の日だったので、「冬なぎ」や「ドゴールパーク」などドラマティックな歌も聴きたかったのですが、体調を考えると難しいですね。
この日のラストソングは、シングルCDカップリング曲の「サイレント・デイズ」でした。今一番好きな歌です。やっとCDで聴けるようになりました。
そして、アンコール曲が「おひさまのたね」。ゆったりとしたニュー・バージョンです。珍しくカラオケも加えての熱唱でした。
次のライブはまだ決まっていないようです。ぜひ6月頃のライブを期待したいですね。
この日のセットリストです。
第一部
1.夜空ノムコウ(SMAPのカバー)
2.池上線(『風車』)
3.池上線ふたたび(シングル『池上線ふたたび』)
4.ディア・マイ・フレンド(『夢のあとさき』)
(川村学園学園歌 作曲:成田為三)
5.浜辺の歌(作詩:林古渓、作曲:成田為三)
6.シャドウ(『SHADOW』)
7.糸(中島みゆきのカバー)
8.おひさまのたね(『夢のあとさき』)
第二部
9.午前0時のシンデレラ(『IMAGE』)
10.シベールの日曜日(『水色の季節の風』)
11.少年の日(『SOFT-I』)
12.さくら(独唱)(森山直太朗のカバー)
13.三寒四温(『夢のあとさき』)
14.Lonely Girl(『BYE-BYE』)
15.泣かないわ(『SHADOW』)
16.サラベイ(『つまんないものよ、私の心』)
17.サイレント・デイズ(シングル『おひさまのたね』)
アンコール
18.おひさまのたね(シングル『おひさまのたね』)
ライブ終了後のサイン会では、なんと新発売の「おひさまのたね/サイレント・デイズ」が売り切れで買えませんでした。CDはすでに購入しているので、サインは次回のライブまでおあずけにして、旧「おひさまのたね」を購入し、サインをいただきました。
そしてもう一枚、せっかく西島三重子さんと大江恵さんがいらっしゃるので、お二人にサインをいただきました。
右が「池上線」作曲者の西島三重子さんのサイン、左側が大江恵さんのサインです。おっと、日付が2016年になっていますね。まったく気がつきませんでした。これも一つの記念です。
「池上線」ファンの方、ぜひ大江恵さんの「池上線」も聴いてみて下さい。
「池上線」関連でもう一つ。ライブで「池上線」を唄った時に、モンゴルの歌手がカバーされたと話していました。それはオルリコさんです。『あの頃ソングス』に収録されています。
オルリコさんはモンゴル出身の女性歌手で、2010年7月21日、シングル「ひぐらしの坂/忘れないで」でデビューしました。
このCDは中島みゆき「糸」から坂本九「心の瞳」まで18曲収録されています。女声コーラスの桜式部さんの唄う「糸」や「心の瞳」はとても美しく、今一番のお気に入りです。
「おひさまのたね」リリース記念LIVEです。
昼間は東京スカイツリーに行き、錦糸町のホテルでひと休みしてから南青山に向かいました。寒い、とにかく寒いです。時間を調節して開場の10分前くらいにマンダラに到着しました。
だいぶ前にチケットも届いていたので、楽しみに待っていました。
ステージに向かって右側の一番前に座ることができました。
受付でいただいた歌詞のシートです。
開演は7時でした。まず挨拶からはじまりました。これは珍しいですね。そして1曲目がなんとSMAPの「夜空ノムコウ」です。SMAPの解散の話や、この曲が流行っていた頃はスキーに夢中になっていたとの話がありました。
「夜空ノムコウ」はSMAPの曲で一番好きな曲です。発売はもう20年近く前になるんですね。
2曲目が「池上線」でした。「池上線」をカバーした大江恵さんが来られており、西島さんから紹介がありました。
「夜空ノムコウ」の時も声が変だなと思っていたのですが、気管支炎で咳が止まらなかったそうです。何とかライブに間に合ったという感じでしょうか。「千登勢橋」も歌いたかったが高音が無理なので諦めたとのこと。
リクエストライブだったこともあり、最近のライブとは少し違った選曲で、5曲目が「浜辺の歌」でした。川村学園の同窓生の方からのリクエストで、学園時代の想い出や、何と川村学園の校歌の一節も歌っていただきました。
この校歌(学園歌)は「浜辺の歌」の成田為三が作曲したとのこと。川村学園の講師をされていたんですね。
7曲目が中島みゆきの「糸」、12曲目が森山直太朗の「さくら(独唱)」のカバーでした。
「シベールの日曜日」、「少年の日」、「三寒四温」、「Lonely Girl」など、どちらかといえばゆったりとした歌が多かったと感じました。
厳寒の日だったので、「冬なぎ」や「ドゴールパーク」などドラマティックな歌も聴きたかったのですが、体調を考えると難しいですね。
この日のラストソングは、シングルCDカップリング曲の「サイレント・デイズ」でした。今一番好きな歌です。やっとCDで聴けるようになりました。
そして、アンコール曲が「おひさまのたね」。ゆったりとしたニュー・バージョンです。珍しくカラオケも加えての熱唱でした。
次のライブはまだ決まっていないようです。ぜひ6月頃のライブを期待したいですね。
この日のセットリストです。
第一部
1.夜空ノムコウ(SMAPのカバー)
2.池上線(『風車』)
3.池上線ふたたび(シングル『池上線ふたたび』)
4.ディア・マイ・フレンド(『夢のあとさき』)
(川村学園学園歌 作曲:成田為三)
5.浜辺の歌(作詩:林古渓、作曲:成田為三)
6.シャドウ(『SHADOW』)
7.糸(中島みゆきのカバー)
8.おひさまのたね(『夢のあとさき』)
第二部
9.午前0時のシンデレラ(『IMAGE』)
10.シベールの日曜日(『水色の季節の風』)
11.少年の日(『SOFT-I』)
12.さくら(独唱)(森山直太朗のカバー)
13.三寒四温(『夢のあとさき』)
14.Lonely Girl(『BYE-BYE』)
15.泣かないわ(『SHADOW』)
16.サラベイ(『つまんないものよ、私の心』)
17.サイレント・デイズ(シングル『おひさまのたね』)
アンコール
18.おひさまのたね(シングル『おひさまのたね』)
ライブ終了後のサイン会では、なんと新発売の「おひさまのたね/サイレント・デイズ」が売り切れで買えませんでした。CDはすでに購入しているので、サインは次回のライブまでおあずけにして、旧「おひさまのたね」を購入し、サインをいただきました。
そしてもう一枚、せっかく西島三重子さんと大江恵さんがいらっしゃるので、お二人にサインをいただきました。
右が「池上線」作曲者の西島三重子さんのサイン、左側が大江恵さんのサインです。おっと、日付が2016年になっていますね。まったく気がつきませんでした。これも一つの記念です。
「池上線」ファンの方、ぜひ大江恵さんの「池上線」も聴いてみて下さい。
「池上線」関連でもう一つ。ライブで「池上線」を唄った時に、モンゴルの歌手がカバーされたと話していました。それはオルリコさんです。『あの頃ソングス』に収録されています。
オルリコさんはモンゴル出身の女性歌手で、2010年7月21日、シングル「ひぐらしの坂/忘れないで」でデビューしました。
このCDは中島みゆき「糸」から坂本九「心の瞳」まで18曲収録されています。女声コーラスの桜式部さんの唄う「糸」や「心の瞳」はとても美しく、今一番のお気に入りです。
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