5月5日(日)、銚子市内の「タワーめぐり」をしてきました。実は4日(土)に車で出かけたものの、最初に行った銚子ポートタワーの駐車場が満車で入れず、他も混んでいたので、5日に改めて出かけました。
銚子駅構内にある観光案内所で一日乗車券「銚子1日旅人パス」、1000円を購入。
銚子電鉄とシャトルバスが一日乗り放題です。銚子電鉄の一日乗車券「弧廻手形」が620円、シャトルバスの一日乗車券が500円なので、両方乗る場合はこちらの方が120円お得です。
路線バスにも乗れるので、銚子ポートタワーから銚子駅に帰る時、シャトルバスがない時間帯でも銚子駅に帰ることができます。
私の場合、ポートセンターから路線バスに乗り、陣屋町で降りて旭行きのバスに乗り換え、イオンモール銚子まで行って買い物、帰りは春日町でバスを降りると家の近く、といった使い方もできます。路線バスも乗れるので、とても使いやすい一日乗車券です。
まず、銚子電鉄で海鹿島駅に向かいました。こどもの日のイベントに併せて、記念入場券が発売されるので、これを購入するためです。
今日の車輌はグリーン編成でした。電車が入ってきました。
海鹿島駅で下車、銚子電鉄開業90周年記念のイベントが開催されています。
今日は子どもの日です。「電車ぬり絵」大会が行われています。
Nゲージ鉄道模型の運転体験。銚子電鉄サポーターの皆様、ご苦労様です。
海鹿島駅です。海鹿島、あしかじまと読みます。電車の中で「うみかしま」と言っている方がいました。いろいろな読み方ができるんだなぁ、と逆に感心しました。
海鹿島には国木田独歩や竹久夢二、小川芋銭などの文学碑があります。この日はボランティアガイドによる文学碑めぐりも行われたようです。
海鹿島駅はふだんは無人駅ですが、この日は臨時の乗車券販売出札口が開いていました。
記念入場券を購入しました。
また、銚子電鉄に乗り、犬吠駅へ。ここから歩いて犬吠埼灯台に向かいました。
長崎方面を見ています。大きな建物は(旧)グランドホテル磯屋です。東日本大震災後の宿泊者減少に歯止めがかからず、昨年4月に閉館しました。
今日は良い天気です。海岸にもたくさんの人が出ています。
犬吠埼灯台はもうすぐ目の前です。
チケットを購入、以前と同じデザインですね。裏にでも日付を押印していただけるとうれしいのですが・・・。
今日はたくさんの方が灯台に登っていました。
灯台資料館です。
3月27日から、福岡県の沖ノ島灯台で使われていた、国産第一号の灯台用大型レンズが展示されています。装置全体では高さ5.15m、重さ13トンにもなる巨大レンズです。
平成20年3月31日に廃止になった霧信号の霧笛舎です。
これまで資料館に設置されていたフランス製の犬吠埼灯台初代レンズは、現在こちらに展示されています。この日はだれも入っていなかったので、ゆっくりと見ることができました。
霧笛舎の設備です。現在は使われていません。
犬吠埼灯台、毎年子どもの日にはこいのぼりが舞っています。
犬吠埼灯台からシャトルバスに乗り、ウオッセへ向かいました。バスの時間に少し遅れてしまったので無理かと思ったのですが、ちょうどバスが来たところでした。
ウオッセにもこいのぼりが舞っていました。
ウオッセからポートタワーに回り、チケットを購入。地球の丸く見える丘展望館との共通チケットにしました。
展示コーナーは銚子ジオパーク関連の展示でした。新しいパンフレットもできていたので、いただいてきました。
いつもの様に、展望室のカフェ・ド・マンボウでコーヒーを飲んでひと休み。下に降りてから今日の銚子ポートタワーを撮影。
またシャトルバスに乗り、今度は地球の丸く見える丘展望館へ向かいました。
展望館も今日は満員でした。
展望館のある愛宕山の「地球の丸く見える丘今昔物語」のコーナーができていました。犬吠スカイタワーも大きく写っています。
銚子駅構内にある観光案内所で一日乗車券「銚子1日旅人パス」、1000円を購入。
銚子電鉄とシャトルバスが一日乗り放題です。銚子電鉄の一日乗車券「弧廻手形」が620円、シャトルバスの一日乗車券が500円なので、両方乗る場合はこちらの方が120円お得です。
路線バスにも乗れるので、銚子ポートタワーから銚子駅に帰る時、シャトルバスがない時間帯でも銚子駅に帰ることができます。
私の場合、ポートセンターから路線バスに乗り、陣屋町で降りて旭行きのバスに乗り換え、イオンモール銚子まで行って買い物、帰りは春日町でバスを降りると家の近く、といった使い方もできます。路線バスも乗れるので、とても使いやすい一日乗車券です。
まず、銚子電鉄で海鹿島駅に向かいました。こどもの日のイベントに併せて、記念入場券が発売されるので、これを購入するためです。
今日の車輌はグリーン編成でした。電車が入ってきました。
海鹿島駅で下車、銚子電鉄開業90周年記念のイベントが開催されています。
今日は子どもの日です。「電車ぬり絵」大会が行われています。
Nゲージ鉄道模型の運転体験。銚子電鉄サポーターの皆様、ご苦労様です。
海鹿島駅です。海鹿島、あしかじまと読みます。電車の中で「うみかしま」と言っている方がいました。いろいろな読み方ができるんだなぁ、と逆に感心しました。
海鹿島には国木田独歩や竹久夢二、小川芋銭などの文学碑があります。この日はボランティアガイドによる文学碑めぐりも行われたようです。
海鹿島駅はふだんは無人駅ですが、この日は臨時の乗車券販売出札口が開いていました。
記念入場券を購入しました。
また、銚子電鉄に乗り、犬吠駅へ。ここから歩いて犬吠埼灯台に向かいました。
長崎方面を見ています。大きな建物は(旧)グランドホテル磯屋です。東日本大震災後の宿泊者減少に歯止めがかからず、昨年4月に閉館しました。
今日は良い天気です。海岸にもたくさんの人が出ています。
犬吠埼灯台はもうすぐ目の前です。
チケットを購入、以前と同じデザインですね。裏にでも日付を押印していただけるとうれしいのですが・・・。
今日はたくさんの方が灯台に登っていました。
灯台資料館です。
3月27日から、福岡県の沖ノ島灯台で使われていた、国産第一号の灯台用大型レンズが展示されています。装置全体では高さ5.15m、重さ13トンにもなる巨大レンズです。
平成20年3月31日に廃止になった霧信号の霧笛舎です。
これまで資料館に設置されていたフランス製の犬吠埼灯台初代レンズは、現在こちらに展示されています。この日はだれも入っていなかったので、ゆっくりと見ることができました。
霧笛舎の設備です。現在は使われていません。
犬吠埼灯台、毎年子どもの日にはこいのぼりが舞っています。
犬吠埼灯台からシャトルバスに乗り、ウオッセへ向かいました。バスの時間に少し遅れてしまったので無理かと思ったのですが、ちょうどバスが来たところでした。
ウオッセにもこいのぼりが舞っていました。
ウオッセからポートタワーに回り、チケットを購入。地球の丸く見える丘展望館との共通チケットにしました。
展示コーナーは銚子ジオパーク関連の展示でした。新しいパンフレットもできていたので、いただいてきました。
いつもの様に、展望室のカフェ・ド・マンボウでコーヒーを飲んでひと休み。下に降りてから今日の銚子ポートタワーを撮影。
またシャトルバスに乗り、今度は地球の丸く見える丘展望館へ向かいました。
展望館も今日は満員でした。
展望館のある愛宕山の「地球の丸く見える丘今昔物語」のコーナーができていました。犬吠スカイタワーも大きく写っています。
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