ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

アグネス・チャン・ワーナー・イヤーズ・コレクション

2012年08月11日 | 西島三重子
ワーナー・ミュージック・ダイレクトに予約してあった、『Always Agnes ~アグネス・チャン・ワーナー・イヤーズ・コレクション 1972-1978~』が9日に届きました。

DISC3に西島三重子さん提供の「そよ風と私」「悲しみよこんにちは」が収録されています。初めてのCD化です。うれしいですね。


ワーナー・ミュージック・ジャパン WPCL-11103/7 初回生産限定版 定価14,800円

「アグネス・チャン全曲選曲・監修による日本デビュー40周年を記念した永久保存版! コンセプト別に全103曲を収録した豪華パッケージ仕様5枚組CDコレクション! アグネス本人のイラストによるカラー・イラスト・レーベル仕様! オリジナル・アナログ・マスターテープからの24bit最新デジタル・リマスタリング! 全100ページ・オール・カラーブックレット付き!」です。

こちらがそのブックレットです。


「そよ風と私」「悲しみよこんにちは」はDISC3に収録されています。こちらがそのレーベルです。


デビューアルバムの『アグネス・チャン/ひなげしの花』は紙ジャケットでCD化されたので購入しました。


ワーナー・ミュージック・ジャパン WPC6-8357 1997.7.25

この他にもCD化されたアルバムはあります。また、「Sonyオーダーメイド・ファクトリー」では10枚組の『アグネス・チャン プレミアムボックス』が2011年11月25日に発売になっています。(限定生産ですでにSOLD OUT)

『ひなげしの花』から『小さな恋のおはなし』までの8枚のアルバムがCD化されて収録されています。

西島三重子さん提供曲が収録されている『HAPPY AGAIN』は入っていなかったので購入しませんでした。次のBOXを企画してもらえないかと思っていたのですが、何とワーナー・ミュージック・ジャパンから発売されました。

次はぜひオリジナル・アルバム『HAPPY AGAIN』をCD化して欲しいですね。発売されればもちろん購入します。

私はワーナー・ミュージック・ダイレクトの通販で購入したのですが、Amazonでも購入できるようですね。どちらも送料は無料です。Amazonには試聴用サンプルもありました。

平成22年4月27日のブログで、アグネス・チャンへの提供曲について記しています。

西島三重子提供曲:その8アグネス・チャンさん


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『ミステリーボニータ』9月号発売

2012年08月07日 | 高階良子
『ミステリーボニータ』9月号が発売になりました。今号は「高階良子&新作ホラー特集」です。「高階ホラーと新鋭ホラーの読み比べ」とのこと。

「-クロノス-漆黒の神話」は第11話「危険な降臨」掲載で、巻頭カラー96ページです。


次回第12話は12月号掲載の予定です。

別冊ふろくは『ダークネス・サイコ』から第一話と第二話が収録されています。


「実はこの「ダークネス・サイコ」は 記憶の奥底に封印していた作品です。 もっと掘り下げて描きたかったのに、 うまくできなかったので、駄作と決めつけていました。 でも今回の別冊ふろくに再録するということで、 おそるおそる読み返してみたところ すっかり忘れていて、他の人の作品を 読んでいる気分で楽しめました。 「これなかなかおもしろいじゃない!」と。
 (中 略)
昔の作品はとても恥ずかしいものですが、 この作品独特の雰囲気は好きです。
読み切り形式で読みやすいと思うので ぜひ、楽しんで読んでいただけたらうれしいです。
                            高階良子」

巻頭の先生のことばです。

ボニータ・コミックスの『ダークネス・サイコ』は全4巻です。続いて別冊ふろくで再録されるのでしょうか。

なお、『高階良子選集』の第12集「蛭子(下)」は8月16日(木)の発売予定です。

ホームページ更新しました。

『高階良子の部屋』

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竹久夢二テレホンカード美術館~伊香保記念館

2012年08月03日 | テレホンカード

テレホンカード劇場、『竹久夢二テレホンカード美術館~伊香保記念館』です。前回のブログで紹介した「竹久夢二伊香保記念館」発行のテレホンカードです。伊香保記念館のテレホンカードは全部フリーカードです。

フリーカードナンバーから判断して、最初に発行されたのは次の2枚だと思います。(すべて私の持っているテレホンカードの中での判断です。)

     フリーデザイン <品名50<フリー110-37613>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-37614>>

次は「婦人グラフシリーズ」の1月から12月までの12枚です。最初に発行されたのは(ナンバーから判断して)7月の「七夕」と8月の「花火」だと思います。発売した時の季節と関わりがあるのでしょうか。

ここではフリーナンバー順ではなく、1月から紹介していきます。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-68414>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-68413>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-77489>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-77488>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-80029>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-80028>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-50608>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-50607>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-56315>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-56316>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-56317>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-56318>>

次に名作シリーズとして2枚が発売されています。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-97604>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-97605>>


「夢二の四季シリーズ Ⅱ」です。使用している図柄は「婦人グラフシリーズ」と同じですが、カードの地に色を入れることで、感じは大分変わっています。

     フリーデザイン <品名50<フリー110-116061>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-116062>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-116060>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-116063>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-116064>>

     フリーデザイン <品名50<フリー110-116059>

右側に2個所の切り込みが入っていますから、平成4年4月以降の発売です。またフリーナンバーは、110-116059(雪の風 12月)から110-116064(みのり 9月)まで通し番号になっていますから、この6枚は同時に発売されたものと思います。

私が持っているのはこの6枚だけです。残りの6枚が発行されているならぜひ入手したいですね。また、「夢二の四季シリーズ Ⅰ」は発売されたのでしょうか。(残りの6枚が「夢二の四季シリーズ Ⅰ」として発売されていた可能性もあります。)

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