ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

日本の参観灯台

2017年09月10日 | 灯台
サイト『ばくのお宿』の中に「日本の参観灯台」をオープンしました。「のぼれる灯台」のグッズコレクションの部屋です。

私はテレホンカードのコレクターで、展望タワーマニアです。また、地元に犬吠埼灯台があることから、灯台グッズに興味を持ちました。

平成14年(2002年)5月26日に犬吠埼灯台に行った時、「灯台見学記念券」のセットが発売されており購入しました。当時の「のぼれる灯台13基」の見学記念券が入っており、頒価は13枚セット500円でした。


犬吠埼灯台の見学記念券です。左側の半券が残っているのが珍しいですね。また、見学記念券にナンバーは付されておりません。


このセットを入手したことがきっかけで、灯台見学記念券、参観灯台について調べたり、絵はがきなどを購入してきました。

参観灯台15基のうち、のぼったことがあるのは4基だけです。灯台グッズは行かないと入手できないので、計画は立てるのですが、車がないと訪問は展望タワーより難しいです。

そういえば、「タワーの定義」で鉄塔を含めるマニア、ビルディングを中心とするマニアなど様々ですが、灯台は話題に上りませんね。タワーマニアと灯台マニアは完全に分かれているようです。

灯台マニアも、参観灯台に限らずすべての灯台を訪問し、撮影することが中心のようです。私はグッズ収集が中心なので、少々邪道なのかも知れません。

最近入手した灯台バッジのコレクションです。


「宮古島にあるお店のおじさんの手作りだそうです。」とのコメントが付けられていました。

この灯台バッジは、灯台に行かないと入手できない貴重品です。これがまとめて手に入るなんて考えてもみませんでした。

このロングタイプのバッジは旧型です。現在は小型のバッジになっています。地元の犬吠埼灯台のバッジです。

           

灯台見学記念券を中心として、じっくりとコレクションしていきたいです。

ばくのお宿


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銚子電鉄の切符・グッズ その2

2017年09月08日 | 銚子電鉄
銚子電鉄のデハ1001号は、平成6年(1994年)に銚子電鉄に入線、平成28年(2016年)2月に引退しました。記念イベントは昨年2月27日(土)、28日(日)に行われています。

その後、銀座線カラーのデハ1001が見えなくなり、どこに行ったのか気になっていました。聞いた話では、東葛の方にもらわれていったとのことでした。

記念弧廻手形は、関東各地のイベント時にも限定発売されています。これらの弧廻手形はイベントに参加しない限り購入できないので、入手は諦めるようにしています。

最近オークションで弧廻手形を探していたら、懐かしい黄色のデハ1001を見つけました。

「旅立ち」と「新天地」。こんな弧廻手形が発売されていたんですね。すぐ購入してしまいました。保存展示のために二つに分割され仲ノ町車庫から搬出されたとのこと。テツではない私にとっては新鮮な情報でした。



最近購入した、こんな弧廻手形やグッズも含めて、ホームページを更新しました。

CD「デキちゃんはトコトコはしる」。銚子電鉄応援のCDのページも作りました。


このCDはまだ犬吠駅で販売されています。

昨日は銚子電鉄に乗って、弧廻手形デラックスと往復割引乗車券を買ってきました。デザインが少し変わったようなので、更新に含めるためです。



往復乗車券は以前はレジャークーポン券として、特典付きで発売されていましたが、特典はなくなり往復割引乗車券として発売されました。


特典付きの弧廻手形は乗り降り自由なフリー乗車券なので、これで違いが明確になりましたね。

グッズ等まだアップできないものもありますが、いつまでたっても更新できなくなるので、とりあえず出来たところまで更新しました。今後は少しこまめに更新したいです。

銚子電気鉄道の旅



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銚子電鉄の切符・グッズ その1

2017年09月05日 | 銚子電鉄
銚子電鉄のファンページについては、4年近く更新が進んでいません。イベントについてはできるだけ参加しており、切符等は購入していました。

私の銚子電鉄のファンページは、銚子電鉄応援のために立ち上げたサイトで、切符やグッズの購入が目的でした。この目的は達成できているので、ファンページに掲載する必要もないのですが、そこはコレクターなので、できるだけ系統的に掲載したいという欲求もあります。

というわけで、また少しずつ切符等をアップしていきたいと思います。

最初にこの記念カバーです。


いつ入手したのかも忘れてしまいましたが、オークションで購入したものと思います。

「小さな鉄道の旅<夏> 銚子電鉄」の記念カバーです。銚子郵便局の記念印が押してあり、21.7.17の日付が入っています。

銚子電鉄の外川駅とデハ801を描いたフレーム切手です。この切手は持っていないことに、今回初めて気がつきました。それなら、未使用のフレーム切手が欲しいと思い、探してみました。

フレーム切手は比較的自由に作成できるので、全体の把握が難しいのですが、「小さな鉄道の旅」といった内容なので、日本郵趣協会のフレーム切手コレクションから探せると考えていました。

ところが見つかりません。いろいろなサイトに訪問し調べた結果、わらしべ長者町さんのブログ『電車とバスと切手のはなし』の情報から、郵趣サービス社のコレクション頒布会のフレーム切手であることがわかりました。

Pスタンプのシートとカバーのコレクション頒布会、この第6弾が「小さな鉄道の旅」とのこと。全40種・23回・46000円です。未使用の入手は諦めました。私の欲しいのは銚子電鉄の1枚だけなので、これは無理です。

記念カバーが入手できただけでも、運が良かったということですね。なお、わらしべ長者町さんのサイト『写真付き切手展示館』には、たくさんのPスタンプが展示されており、感銘を受けました。

次に絵はがきです。

これもオークションで購入したものと思います。


全部で4枚のセットでした。犬吠駅の新駅舎(ポルトガル風)が竣工した平成2年(1990年)12月頃の絵はがきでしょうか。




次は映画「トモシビ」の特製ポストカードです。



「トモシビ」のチラシと特別鑑賞券です。






次回に続きます。

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東京スカイツリー天望回廊入場券

2017年09月01日 | タワー
先日のブログで触れた、東京スカイツリー天望回廊の入場券についてです。

天望回廊の入場券は大人、中人、小人、幼児用の4種類があります。

また、天望回廊入場券のデザインには3種類のデザインがあります。仮に名付けるなら、富士山バージョン、電車バージョン、隅田川バージョンの3種類です。ですから、天望回廊の入場券は、全部で12種類に分かれると考えています。




これは、オークションで入手した入場券で、小人、幼児、大人券の3種類です。

デザインは、富士山バージョン、電車バージョン、隅田川バージョンにきれいに分かれていますね。

私がこれまで天望回廊に登ったときの入場券です。











天望回廊に登ったのは10回です。このうち今年(2017年)の1月14日は『りぼん』とコラボした「特別企画入場券」を購入しました。

日時指定券の場合、4階のチケットカウンターで発券されるためでしょうか、天望デッキ入場券と同じ図柄になります。

残りの9回が、天望デッキで購入した天望回廊入場券です。全部同じ種類ですね。

天望デッキの入場券は6種類ほどありますが、毎回同じ入場券にはなりません。

天望回廊もランダムに入場券を配布しているとすると、9回同じ入場券ということは確率的にどうなんでしょうか。2万分の1くらいの確率になりますから、まずあり得ないですね。ランダムに配布するのではなく、何らかの「規則」を作っているのではないかと考えられます。

どのように入場券を配布しているのでしょうか。入場券には大人券、中人券、小人券、幼児券の4種類があります。デザインが1種なら問題ないのですが、富士山バージョン、電車バージョン、隅田川バージョンの3種類がありますから、配布はかなり面倒になります。

チケットカウンターは複数箇所があります。並んでいるときに人数を聞かれるのは、案内するカウンターを変えるためでしょうか。空いたカウンターに案内されるので、そうとも思えないのですが・・・。

大人券だけに絞って考えてみると、1人の時は富士山バージョン、2人になると富士山バージョンと電車バージョン、3人の時はこれに隅田川バージョンを加える、といった「配布方法」が定められているのではないでしょうか。

これは複数人で購入したときに、同じデザインにしないための配慮でしょうね。それはそれで素晴らしいのですが・・・。

私は各種の天望回廊入場券を入手するために、当日券を求めて並んでいるわけですが、これはまったく意味のない行為なのかも知れません。


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