6月8日の土曜日、シアターキューブリックの『二次元スクリーン劇場』に行ってきました。
2012年5月公演の『葡萄酒いろのミストラル』、2018年11月公演の『十二階のカンパネルラ』の2作品の上演です。
「音響効果は生入れしますので劇場での臨場感はそのままに、オープニングダンスや俳優の表情を大大大アップで観られる、劇場とは違うお楽しみが満載!」
「「劇場での体感は再現不能」という理由でDVD販売をしないシアターキューブリックの劇場公演、もう一度観たい ! この人を連れてもう一度 !! という方、ぜひシアターキューブリックの二次元の「演劇公演」を堪能してください !!」
昨年11月、浅草九劇での『十二階のカンパネルラ』の感動はまだ生々しく残っています。もう一度観たいと思っていたので、すぐに2作品の通しチケットを予約しました。
電子チケットサービス「演劇パス」なるものを使うのも初めてでしたが、何とか購入できました。整理番号3番という良い番号でした。
困ったのは始まりの時間です。開演時間は12時ちょうど、開場は30分前です。いつもの10時過ぎの特急しおさいではとても間に合いません。7時40分発の特急しおさいで来ることにしました。これだと早すぎるんですが、他に選択肢がない・・・
会場は墨田区の「八広地域プラザ 吾嬬の里」。京成押上線の八広駅が最寄り駅です。
どのルートが一番良いか検討した結果、特急しおさいで錦糸町駅下車、そこから青戸車庫前行きのバスが最適であることを発見しました。八広六丁目バス停で降りると徒歩3分です。
9時30分に錦糸町駅に到着。いつもスカイツリーに行くのに利用しているバス停の少し先にバス停がありました。
何とかバスに乗り、慎重にバス停を確かめながら、八広六丁目で下車。
帰りのバスも確認して、会場に向かいます。
地図はコピーして持っていますが、そこは方向音痴、どこに向かったら良いのかわかりません。徒歩3分で着くはずが大分遠回りをしました。途中、スカイツリーを見ることができたので、遠回りもよかったです。
案内表示が掲示されているので、後は迷わず行くことができました。
会場に到着です。
まだ受付開始には大分時間があります。
幸いカフェがあったので、外のテラス席でゆったりとココアを飲みました。
天気はあまりよくありません。雲が厚いです。
11時30分ちょうどに入場開始です。ロビーでの撮影はできたので、写真パネルや舞台衣装などを撮影
入場開始です。当日用のリーフレットをいただきました。
『葡萄酒いろのミストラル』もちろん観るのは初めてです。オープニングで皆が走っている意味が良くわかりませんでした。
ところが物語が進んでいき、花巻に向かう「かりん」と「しずく」が描かれる場面になると、すべてが繋がっていき、あとは感動の連続でした。
上映終了後、市場法子さん、谷口礼子さん、河野結さん、千田剛士さんのトークショーがありました。このメンバーはシアターキューブリックの劇団員さんでしょうか。その後に撮影タイムがありました。
終了後、ロビーでグッズを購入。
『葡萄酒いろのミストラル』のクリアファイルがありました。パンフレットは残念ながらありませんでした。ぜひシナリオも含めて再版していただきたいですね。
袋入りのお楽しみ舞台写真くじも購入。その内の2枚です。
次の上映まで大分時間があります。中庭に出てみると、少し雲が薄くなったようです。何とスカイツリーが見えました。
会場入口の「あしたのジョー」の幟。なぜここに?と気になっていました。
墨田区の観光や行事のパンフレットやチラシを見ていると、「あしたのジョー」のチラシがありました。
墨田区とちばてつや先生との関連がわかりました。「ボクシング競技 2020年夏、国技館で開催!」 なぜ『東京オリンピック』と言わないのかと思いましたが、ボクシングは微妙なんですね。実施の方針が決まったと言うことで良かったですね。最終決定は6月下旬とのこと。
青空が見えてきました。スカイツリーが美しいです。
いよいよ第2部、『十二階のカンパネルラ』の入場開始です。少し写真撮影。
先ほどいただいたリーフレットの裏面です。
この回は最初にトークショーがありました。高橋茉琴さん、品川ともみさん、眞実さん。作品の中心となる3人ですが、3人とも客演なんですね。
『十二階のカンパネルラ』やはり素晴らしかったです。この作品は昨年観劇しているので、ストーリーはわかっています。舞台を観ている高瀬露など、映像の細部を楽しむことができました。
二つの作品の、どちらにも登場するのは一人だけでしょうか。featuring 宮沢賢治ですね。劇中には姿を見せませんが、『銀河鉄道の女たち』のポスターにしっかりと出演されていました。
『十二階のカンパネルラ』のお楽しみ舞台写真くじは7枚を購入。その内から「3枚の写真」です。
もう一枚、これも入れたいです。
終演後の帰り道は細い路地に入ってみました。なんと本当に3分でバス停に到着です。もうここに来ることはないでしょうが、次は迷いませんね。
バスに乗り錦糸町駅へ戻ります。この日の宿泊も錦糸町駅そばのホテルです。
2012年5月公演の『葡萄酒いろのミストラル』、2018年11月公演の『十二階のカンパネルラ』の2作品の上演です。
「音響効果は生入れしますので劇場での臨場感はそのままに、オープニングダンスや俳優の表情を大大大アップで観られる、劇場とは違うお楽しみが満載!」
「「劇場での体感は再現不能」という理由でDVD販売をしないシアターキューブリックの劇場公演、もう一度観たい ! この人を連れてもう一度 !! という方、ぜひシアターキューブリックの二次元の「演劇公演」を堪能してください !!」
昨年11月、浅草九劇での『十二階のカンパネルラ』の感動はまだ生々しく残っています。もう一度観たいと思っていたので、すぐに2作品の通しチケットを予約しました。
電子チケットサービス「演劇パス」なるものを使うのも初めてでしたが、何とか購入できました。整理番号3番という良い番号でした。
困ったのは始まりの時間です。開演時間は12時ちょうど、開場は30分前です。いつもの10時過ぎの特急しおさいではとても間に合いません。7時40分発の特急しおさいで来ることにしました。これだと早すぎるんですが、他に選択肢がない・・・
会場は墨田区の「八広地域プラザ 吾嬬の里」。京成押上線の八広駅が最寄り駅です。
どのルートが一番良いか検討した結果、特急しおさいで錦糸町駅下車、そこから青戸車庫前行きのバスが最適であることを発見しました。八広六丁目バス停で降りると徒歩3分です。
9時30分に錦糸町駅に到着。いつもスカイツリーに行くのに利用しているバス停の少し先にバス停がありました。
何とかバスに乗り、慎重にバス停を確かめながら、八広六丁目で下車。
帰りのバスも確認して、会場に向かいます。
地図はコピーして持っていますが、そこは方向音痴、どこに向かったら良いのかわかりません。徒歩3分で着くはずが大分遠回りをしました。途中、スカイツリーを見ることができたので、遠回りもよかったです。
案内表示が掲示されているので、後は迷わず行くことができました。
会場に到着です。
まだ受付開始には大分時間があります。
幸いカフェがあったので、外のテラス席でゆったりとココアを飲みました。
天気はあまりよくありません。雲が厚いです。
11時30分ちょうどに入場開始です。ロビーでの撮影はできたので、写真パネルや舞台衣装などを撮影
入場開始です。当日用のリーフレットをいただきました。
『葡萄酒いろのミストラル』もちろん観るのは初めてです。オープニングで皆が走っている意味が良くわかりませんでした。
ところが物語が進んでいき、花巻に向かう「かりん」と「しずく」が描かれる場面になると、すべてが繋がっていき、あとは感動の連続でした。
上映終了後、市場法子さん、谷口礼子さん、河野結さん、千田剛士さんのトークショーがありました。このメンバーはシアターキューブリックの劇団員さんでしょうか。その後に撮影タイムがありました。
終了後、ロビーでグッズを購入。
『葡萄酒いろのミストラル』のクリアファイルがありました。パンフレットは残念ながらありませんでした。ぜひシナリオも含めて再版していただきたいですね。
袋入りのお楽しみ舞台写真くじも購入。その内の2枚です。
次の上映まで大分時間があります。中庭に出てみると、少し雲が薄くなったようです。何とスカイツリーが見えました。
会場入口の「あしたのジョー」の幟。なぜここに?と気になっていました。
墨田区の観光や行事のパンフレットやチラシを見ていると、「あしたのジョー」のチラシがありました。
墨田区とちばてつや先生との関連がわかりました。「ボクシング競技 2020年夏、国技館で開催!」 なぜ『東京オリンピック』と言わないのかと思いましたが、ボクシングは微妙なんですね。実施の方針が決まったと言うことで良かったですね。最終決定は6月下旬とのこと。
青空が見えてきました。スカイツリーが美しいです。
いよいよ第2部、『十二階のカンパネルラ』の入場開始です。少し写真撮影。
先ほどいただいたリーフレットの裏面です。
この回は最初にトークショーがありました。高橋茉琴さん、品川ともみさん、眞実さん。作品の中心となる3人ですが、3人とも客演なんですね。
『十二階のカンパネルラ』やはり素晴らしかったです。この作品は昨年観劇しているので、ストーリーはわかっています。舞台を観ている高瀬露など、映像の細部を楽しむことができました。
二つの作品の、どちらにも登場するのは一人だけでしょうか。featuring 宮沢賢治ですね。劇中には姿を見せませんが、『銀河鉄道の女たち』のポスターにしっかりと出演されていました。
『十二階のカンパネルラ』のお楽しみ舞台写真くじは7枚を購入。その内から「3枚の写真」です。
もう一枚、これも入れたいです。
終演後の帰り道は細い路地に入ってみました。なんと本当に3分でバス停に到着です。もうここに来ることはないでしょうが、次は迷いませんね。
バスに乗り錦糸町駅へ戻ります。この日の宿泊も錦糸町駅そばのホテルです。