銚子市の「中島城」と「飯沼陣屋」の御城印が発売されたことから、近隣市町の御城印を集めました。収納はA4判の解説文もいっしょに収録するか、専用の「御城印帳」にするか迷っていました。
御城印ははがきサイズなので、はがきホルダーやコレクションアルバムでも収納は可能です。御城印は縦向きなので、トレーディングカードのバインダーを考えました。A4サイズのリフィルに4枚収納して、説明書もいっしょにコレクションしたいと考えました。
しかし、実際に入れてみてわかったんですが、はがきより横幅が5㎜ほど大きいです。今使っているリフィルにはギリギリで入りませんでした。正確に言うとはがきサイズではなく、A6判なんですね。
匝瑳市の「匝りの里」で御城印帳を販売しているとの情報があったので、8月15日に買いに来ました。しかし、売り切れだったことから、どうするか迷っていました。
千葉ポートタワーのポートショップで、県内各地の御城印と御城印帳を販売していました。猪鼻城の御城印帳を購入。
ビニールカバーが掛けられており、カバーを外すと蛇腹式の御城印帳になります。蛇腹式より本タイプの方が使いやすいので、カバーを掛けたまま使用します。最初に銚子市の2枚を入れてみました。
大きさはちょうど良いですね。ただ、裏面添付の説明文が読めません。
中島城と飯沼陣屋の裏面添付の説明文です。少し拡大してみました。
各市町の販売所で購入すると、城めぐりのリーフレットがもらえますが、これも別に収納することになります。
A6サイズのカードを収納できるリフィルもありました。これは透明なので裏面も読めるし、A4判のリーフレット収納のリフィルと組み合わせてコレクションすることも可能です。
ただ、コレクションとしてみるなら、専用の御城印帳の方が素敵なので、今のところ、こちらを使うつもりでいます。