ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

西岸良平記念展とタワーめぐり

2022年11月19日 | 西岸良平

11月18日(金)、『西岸良平 画業50周年記念展』に行ってきました。事前に予約券を購入し、楽しみに待っていました。

西岸良平先生の代表作である「三丁目の夕日」と「鎌倉ものがたり」の、出版社を超えたコラボ記念展です。会場内は撮影禁止ですが、一部撮影できるコーナーもありました。

一緒に撮影できるコーナーも2か所ありました。

記念グッズもたくさん購入してきました。次回のブログに載せたいと思います。

会場が東京スカイツリーの東京ソラマチだったので、タワーめぐりもしてきました。

東京スカイツリー、前回の訪塔が2019年6月8日だったので、3年以上前になります。

18日は東京に宿泊し、今日19日は横浜マリンタワーに行きました。リニューアルオープン後初めてです。

それぞれの訪塔記は改めて記します。

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銚子市制施行90周年

2022年11月17日 | 銚子

銚子市関連のチラシやパンフレットを集めています。その中から「市制施行記念」のグッズやチラシをまとめたページを作っています。数はさほど多くありませんが、見つけたら載せていくことにしています。

グッズと行っても、本来のグッズはほとんどないので、関連行事のチラシがほとんどになります。

銚子市の市制施行は1933年(昭和8年)2月11日でした。2013年(平成25年)2月11日に市制施行80周年を迎えました。記念事業は長期間にわたっており、2012年から2013年の年越しイベントや翌年2014年8月開演の「ちょうし市民ミュージカル」まで含んでいました。

来年、2023年(令和5年)2月11日が市制施行90周年なんですね。しかし、記念行事や「市制施行90周年記念」の冠イベントのチラシも見かけません。

昨日、銚子駅の観光案内所で見つけました。初めての「銚子市制施行90周年」関連グッズです。

「市制90周年記念」のマークを拡大してみました。2022バージョンということは元歌があるんでしょうか。

2曲とも作詞・浅川ただとも/作曲・石井勝雄/編曲・山田恵範です。

歌手のTOMOYOさんについては、当初は何の疑問もなく、銚子観光大使のTomo_Yoさんと思っていました。以前購入したCDです。

ところが、CDの情報を求めて、Tomo_Yoさんのホームページなども確認したのですが、まったく載っていませんでした。名前の表記も異なるので、別の歌手の方のようですね。観光協会のホームページに詳しい情報を載せていただきたいですね。

10年前の市制80周年記念のグッズ、あと2点見つけました。越川芳雄先生のCDです。

次の観光フォトコンテストのポストカードセットは発売時に購入したものですが、「銚子市制施行80周年記念」関連だとは気がつきませんでした。

市制施行90周年まであと3ヶ月になってしまいましたが、少なくともイベントの冠に「市制90周年記念」などの文字を入れるなどして、お祝いしたいですね。

ホームページ『ばくのお宿 銚子版』のページです。

銚子市制施行記念グッズ等

 

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太東埼灯台再訪

2022年11月15日 | 灯台

11月12日(土)、犬吠埼灯台から太東埼灯台に向かいました。「海と灯台ウィーク」は終了しましたが、まだグッズが残っていることに期待して行くことにしました。

一番欲しかったのは「灯台カード」です。太東埼灯台のカードがあるなんて全く知りませんでしたが、訪問した方のTwitterで存在を知りました。

犬吠埼の雨は局地的だったようで、犬吠から少し離れた場所は、市内でも良い天気でした。

太東埼灯台に到着。快晴です。

太東埼燈台クラブの売店で抹茶のソフトクリームをいただきました。お茶もご馳走になり、お土産に柿もいただきました。

海と灯台ウィークのグッズが残っていないか、聞いてみました。残念ながら灯台カードはもうありませんでしたが、灯台バッジはまだ残っていたので、いただくことができました。

飯岡灯台で配布されていた灯台シールはありませんでした。

うれしかったのは「恋する灯台」のオリジナル記念絵葉書があったことです。一昨年は土日に来られなかったので、大原駅前の観光センターに行きましたが、バッジしかありませんでした。

この絵葉書は「海と灯台ウィーク」の共通イベントが開始される前の、2019年に「恋する灯台」として配布されたものです。と言うことは、2019年の「恋する灯台記念バッジ」も配布されたんでしょうか。探してみたいですね。

売店でいただいたパンフレットです。このパンフレットは初めて見ました。

太東埼灯台は灯台に向かう途中の道が細いので、行くのを躊躇してしまいます。前回来たときも違う道に入り込んでしまいました。眺望は最高なので、同じ理由で行くのをためらっている勝浦灯台と併せて再訪したいですね。

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11月12日、犬吠埼灯台誕生祭

2022年11月13日 | 灯台

11月12日(土)、犬吠埼灯台で「犬吠埼灯台誕生祭」が開催されるということで行ってきました。

「明治7年11月15日の初点からの148周年を記念」ということで、11月12日(土)及び13日(日)の2日間、開催されました。先着200名に灯台カードがプレゼントされるということで、これが最大の目的です。

朝8時30分過ぎに犬吠埼灯台に来ました。残念ながら小雨が降っています。

受付で見学記念券を購入、記念グッズをいただきました。

記念グッズはビニール袋の中に灯台カードと巻き貝のグッズが入っていました。

「誕生祭」のその他のイベントは、時間が早いのでまだ始まっていません。いつものように構内を見学して回ります。

2024年、もう再来年なんですね。2024年は犬吠埼灯台の150周年記念になります。

「誕生祭」のイベントは、灯台入口をバルーンでデコレーション、化石のレプリカ作りの体験イベント、灯台資料展示室を初公開するとともに明治期に使用されていたアセチレンガス灯器の点灯の実演が予定されていました。

バルーンはちょうど準備中でした。

灯台資料展示室の公開は、今年当初から待ち望んでいたことなので、ぜひ見学したかったのですが、次の機会を待つことにしましょう。

雨模様の中、太東埼灯台を目指して出発しました。

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千葉ポートタワーで御城印帳を購入

2022年11月11日 | コレクション

銚子市の「中島城」と「飯沼陣屋」の御城印が発売されたことから、近隣市町の御城印を集めました。収納はA4判の解説文もいっしょに収録するか、専用の「御城印帳」にするか迷っていました。

御城印ははがきサイズなので、はがきホルダーやコレクションアルバムでも収納は可能です。御城印は縦向きなので、トレーディングカードのバインダーを考えました。A4サイズのリフィルに4枚収納して、説明書もいっしょにコレクションしたいと考えました。

しかし、実際に入れてみてわかったんですが、はがきより横幅が5㎜ほど大きいです。今使っているリフィルにはギリギリで入りませんでした。正確に言うとはがきサイズではなく、A6判なんですね。

匝瑳市の「匝りの里」で御城印帳を販売しているとの情報があったので、8月15日に買いに来ました。しかし、売り切れだったことから、どうするか迷っていました。

千葉ポートタワーのポートショップで、県内各地の御城印と御城印帳を販売していました。猪鼻城の御城印帳を購入。

ビニールカバーが掛けられており、カバーを外すと蛇腹式の御城印帳になります。蛇腹式より本タイプの方が使いやすいので、カバーを掛けたまま使用します。最初に銚子市の2枚を入れてみました。

大きさはちょうど良いですね。ただ、裏面添付の説明文が読めません。

中島城と飯沼陣屋の裏面添付の説明文です。少し拡大してみました。

各市町の販売所で購入すると、城めぐりのリーフレットがもらえますが、これも別に収納することになります。

A6サイズのカードを収納できるリフィルもありました。これは透明なので裏面も読めるし、A4判のリーフレット収納のリフィルと組み合わせてコレクションすることも可能です。

ただ、コレクションとしてみるなら、専用の御城印帳の方が素敵なので、今のところ、こちらを使うつもりでいます。

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