ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

ちょーぴーガチャガチャ

2025年01月20日 | 銚子

銚子駅の観光案内所でちょーぴーのガチャガチャを回してきました。

ガチャガチャと言っても、今回は1種類だけです。「銚子駅前2024イルミネーション」のアクリルキーホルダーです。

ちょーぴーのガチャガチャはこれまでに3回実施され、第2弾と第3弾がアクリルキーホルダーでした。

2024年9月18日(水)、銚子駅の観光案内所に行ってガチャガチャを回してきました。「ちょーぴーガチャガチャ」第3弾です。銚子市のお店や企業とコラボしたアクリルキーホルダーが6種類でした。

第2弾は2023年9月17日(日)、イオンモール銚子で開催の「ちょーぴー祭」で購入しました。

ちょーぴーガチャガチャ、第1弾は購入しませんでした。第1弾はオリジナルフィギュアで、これは私の収集対象外です。

昨年8月5日のブログで「銚子キャラクターのグッズ」のホームページを作りたいと記しましたが、なかなか進んでいません。とりあえずちょーぴーのページから作り始めています。

 

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あだち充先生画業55周年

2025年01月18日 | まんが

人間ドックの宿泊ホテルから近所の本屋さんに行きました。最近はリアル書店に行くことはほとんどありません。たまたま入った書店で目にとまり購入しました。

『ゲッサン2月号』です。『ゲッサン』を手にするのも初めてなら、見るのも初めてかも知れません。雑誌の存在は知っていましたが、「ゲッサン」=「月刊少年サンデー」なのも初めて知りました。

購入したのはもちろん、「あだち充画業55周年記念号」だったからです。「別冊付録」付きです。

今は漫画雑誌はもちろんコミックスも買わないようにしています。リアル書店からオンライン書店を経て、現在は電子書籍です。

コミックスで持っているのは『クロスゲーム』が最後でしょうか。

『いつも美空』や『アイドルA』は電子書籍です。

あだち充先生を初めて知ったのは『COM』だったと思います。愛読するようになったのは『みゆき』からでした。

1982年(昭和57年)1月21日発行の同人誌に「独断と偏見で選ぶ’81年漫画ベストテン」なるものを書いていますが、この第1位があだち充「みゆき」で第2位が高橋留美子「めぞん一刻」でした。

『タッチ』ではなく『みゆき』派でした。

安価なカードだけですが、テレホンカードも集めていました。

この機会にコミックスを引っ張り出して、もう一度読んでみたいです。

 

 

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音楽雑誌『REMEMBER』

2025年01月16日 | 音楽

倉庫で短冊CDを探しているときに見つけました。音楽雑誌の『REMEMBER』です。まとめておいてあったのは8号まででした。

当時女性アイドルやマイナー歌謡曲に熱中していたこともあり、『REMEMBER』は愛読していました。2冊購入して1部は保存用にしていましたが、創刊号は1部しかありません。とにかく東京に行かなくては入手できないので、創刊号は焦って探した記憶があります。

今回8号までが別にしてあったのは、2部購入したのはここまでだったのかも知れません。

『REMEMBER』 VOL.1 1982 SPRING

 

『REMEMBER』 VOL.2 1982 SUMMER 1982年7月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.3 1982 WINTER 1982年12月31日発行

 

『REMEMBER』 VOL.4 1983 SUMMER 1983年7月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.5 1983年12月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.6 1984年5月15日発行

 

『REMEMBER』 VOL.7 1984年12月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.8 1985年5月20日発行

3号はソノシート付きでした。スクーターズの「TOKYO DISCO NITE」です。「東京ディスコナイト」、「NITE」が気になったので調べて見ました。

スクーターズ最初のアルバム『娘ごごろはスクーターズ』、レコードを購入しました。後にCD化もされています。

パンフレット裏のローマ字表記です。

ここでも「Nite」となっています。

ウェブで確認してみると、「night」を意図的に変えて表記しているようですね。今回ソノシートを見て初めて気が付きました。

『REMEMBER』の発行者は参宮橋フレデリッククラブ(S・F・C)で、編集は高護さん。前回のブログの「漣健児のワンダーランド」も高護さんの監修です。

最後に『REMEMBER』の特集等に関連する短冊CDを探してみました。

9号から16号も探してみます。

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短冊CDその2~カバー編

2025年01月14日 | 音楽

短冊CDを探していたら、渡辺満里奈さんのシングルCDが一枚ありました。デビューして7枚目のシングルです。

「夏の短編/恋するJellyと7月」EPIC・ソニー 1988年6月22日

倉庫から出てきた短冊CDその2です。カバー曲を集めてみました。集めたCDの中にカバー曲がけっこうありました。まったく知らない歌手の短冊CDもあります。

私は西島三重子やユーミン、大瀧詠一、加藤和彦などの提供曲やカバー曲を集めていたので、安価になったシングルCDのなかで、カバー曲を見つけたら積極的に購入したのだと思います。

川村かおりの短冊CDはいろいろ購入していました。その中の一枚です。

「翼をください/アイル・ビー・ゼア」 ポニーキャニオン 1991年1月23日 

山本潤子の「翼をください」

「翼をください/翼をください(英語版)」 東芝EMI 1997年11月12日

セルフカバーというより、ソロになってからの再レコーディングということになるのでしょうか。英語版の「翼をください」収録です。

Junca「パイナップル・プリンセス/素直がいいよね」 日本コロンビア 1995年1月21日

このCDは「パイナップル・プリンセス」にひかれて購入したと思います。その昔、田代みどり「パイナップル・プリンセス」のシングルレコードが欲しかったんですが、1万円を超える値段だったので、手が出せませんでした。

Juncaさんは今も歌っているんですね。アネット「パイナップル・プリンセス」の日本語カバーというより、田代みどり「パイナップル・プリンセス」のカバーでしょうか。

アネットの日本版ベストCDです。

田代みどりのベストCDです。

CDの時代になっていちばんうれしかったのは、それまでは聴くことが難しかった歌手のベストCDが発売されたことです。企画CDもたくさん発売されました。

「パイナップル・プリンセス」の作詞家、漣健児の作品集です。

『漣健児のワンダーランド』 テイチク 1998年10月14日

このCD発売から、もう25年以上が経つんですね。

 

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渡辺満里奈さんと植木等さん

2025年01月12日 | 音楽

前回のブログで紹介した短冊CD「うれしい予感/針切じいさんのロケン・ロール」

       

渡辺満里奈さんと植木等さん、大瀧詠一関連の作品を探してみました。

最初に渡辺満里奈さんのアルバムです。

『Ring-a-Bell』 Oo Records  1996年3月21日

プロデュースが大瀧詠一さん。「うれしい予感」のアルバムバージョンが収録されています。帯には大滝詠一関連の廉価版CD4枚が紹介されています。

収録曲は「うれしい予感」の他、金延幸子「あなたから遠くへ」のカバー、佐野元春「ダンスが終わる前に」も収録されています。

編曲はどちらも多羅尾伴内(大瀧詠一)です。

次に植木等さんです。

『植木等的音楽』 ファンハウス 1995年7月15日

このアルバムのプロデュースも大瀧詠一さん。「針切じいさんのロケン・ロール」はオリジナル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンを収録。大瀧詠一さんのカバー「FUN×4」、「ナイアガラ・ムーン」も収録されています。

クレイジー・キャッツのシングルレコード「実年行進曲/新5万節」

「実年行進曲」は青島幸男作詞、大瀧詠一作・編曲です。

植木等さんの短冊CDは他に3枚持っていました。

『スーダラ伝説』 ファンハウス 1990年11月25日

『二十一世紀音頭』 ファンハウス 1991年1月1日

『少年の日の夢』 ファンハウス 1991年5月25日

『植木等的音楽』には、作曲者である三波春夫も参加した「新二十一世紀音頭」も収録されています。

 

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